藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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iPadやiPhoneをギター用のツールとして利用している人が増えています。ただ、iPadやiPhoneは直接ギターと接続することができないため、これらを接続可能にするインターフェイス(接続変換器)が必要となります。その代表がイタリアIK MultimediaのiRigであり、大ヒット製品となっています。

でも、それ以外にもいくつかあるのをご存知でしょうか?国内では輸入代理店がない(正しくはなかった)ため、海外から個人輸入する必要があるのですが、私の知っている範囲ではアメリカのPeavey ElectronicsのAMPKIT LiNKという製品とアメリカのGriffin TechnologyのGuitar Connection Cableの2種類です。


GuitarConnectionCable(左)とAMPKIT LiNK(右)を購入してみた
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DTMの世界でCore Audioといえば、Macのオーディオドライバのことですよね? ところが、先日、某社から「MicrosoftのCore Audioに対応したソフトを開発している」という話を聞いたのです。そのソフト、近々公開されるはずなので、そのソフトの詳細は改めて紹介しようと思いますが、とにかく気になるのが、そのMicrosoftのいうCore Audioって何なのか、ということです。

以前も記事で紹介したとおり、ただでさえiPadなどの登場でAppleのいうCore Audioという言葉の定義が曖昧になっています。ここでさらにMicrosoftまでCore Audioなんて言葉を使いだしたとなると、もうグチャグチャ。いい加減にして!という思いもあるのですが、ちょっと調べてみました。


MicrosoftもCore Audioという言葉を使っている!

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NAMM SHOW 2011の会場で、本日2011年1月14日、SteinbergからCubaseの新バージョン、Cubase 6および普及版のCubase Artist 6が発表されました。それに伴い日本でもYAMAHAが発表会を開催し、その詳細の説明やデモが行われました。

詳細な機能を述べていると、膨大な量になってしまうので、私が個人的に気になったポイントをいくつかピックアップしてみます。ちなみに国内での発売は3月下旬の予定で、いずれもオープンプライス。実勢価格はCubase 6が8万円前後、Cubase Artistが4万円前後となっています。


NAMM SHOWに合わせ、Cubase 6の発表会が行われた

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今や世界でも有数の経営者として注目を集めている任天堂社長の岩田聡さん。その岩田さんはプログラマ・エンジニアであったということをご存知ですか?しかも超がつく天才級のエンジニアであったということを。1982~1983年、その岩田さんが新入社員だった時代、当時高校2年生だった私、藤本健といっしょに開発したDTMソフト、およびハードというものがあるんです

先日、実家の大掃除をしていたら、その当時のものがいろいろと出てきました。HAL研究所という会社にいた岩田さんと私で書いたプログラムのソースリストや、その後製品として発売されたハードウェアに、パンフレット……。今や貴重な資料かもしれないので、少し紹介してみましょう。


岩田さんが新入社員当時の製品パンフレット

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テクノ系サウンド好きな人で、昔からDTMをしている人ならPropellerheadのデビュー作、ReBirth RB-338を知らない人はいないでしょう。RolandのベースマシンのTR-303を2台とドラムマシンのTR-808TR-909を組み合わせて、同期できるようするとともに、さまざまな機能を追加したというすごいソフトです。

以前、そのiPhone版が出たので、さっそく購入して試したところ、あまりにもボロイ操作性にガッカリしたという話を書きました。その後、ReBirthのiPad版が出たのは知っていましたが、iPhoneがひどかっただけに、興味も持ちませんでした。が、年末にTwitter上で、「パソコン版より使いやすい」という話を聞き、試してみました。


実は雲泥の差があったiPhone版とiPad版のReBirth

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CreativeのAndroidタブレットに関する記事の最終回。今回はZiiO 7本体機能というよりも、DTM系アプリへの対応状況などについてチェックしてみました。もっとも私自身、このZiiO 7がAndroidの初体験であるため、認識間違いなどもあるかもしれませんが、その点はご容赦のほどを。

前回も触れたとおり、ZiiOはあまり汎用のAndroidタブレットであることをアピールしておらず、メディアプレイヤーであることを前面に謳っているのですが、もちろんアプリを追加して使うこともできます。そして、その中にはDTM系のものもあるので試してみました。


ZiiO 7にアプリをインストールして楽器として使ってみた

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CreativeのAndroidタブレット、「ZiiO 7」に関する記事の2回目。前回は基本的な製品概要を紹介したので、今回はサウンド機能にフォーカスを当てて紹介してみます。というのも、このZiiOが、他社のAndroidタブレットと決定的に異なるのが、このサウンド機能だからです。

ZiiO 7にはSound Blasterで培われたサウンド技術である「X-Fi」という機能を搭載するとともに、Bluetoothを使ったオーディオ伝送において「apt-X」という高音質オーディオコーデックを搭載しています。今回はこの2つの機能に絞って紹介していきましょう。


ZiiO 7にはX-Fi機能というサウンドの特別機能が搭載されている

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