藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
DTMステーションのFacebookページも運用中ですので、そちらもぜひお願いします。




今日、たまたま書店で見かけた小学館の雑誌「DIME」の2011年1号「DIME JET STREAM ステレオスピーカー」なるものが特別付録として付いているではないですか!表紙には「今度はアンプ内蔵!!~付録史上最高の音質を実現!」とも書かれています。

普段よりちょっと高めの値段設定とはいえ、本の値段は580円。こんな安い雑誌にアンプ内蔵のステレオスピーカーがオマケで付いてくるとは、やはり驚きです。モノは試し、ということで買ってきて使ってみました。


DIME 2011年1号に付録のアンプ内蔵スピーカー

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これまで何度も紹介してきたとおり、iPadはCamera Connection Kit(以下CCK)を使うことによって、USBオーディオインターフェイスを利用できるようになります。さらに、iOS 4.2からはCoreMIDIもサポートしたため、MIDIキーボードやMIDIインターフェイスも接続できるなど、CCKはiPadでDTMをするための必須アイテムとなっています。

最近は簡単に入手できるようになったCCKですが、当初は品不足でiPad以上に入手しづらい状況が続いていましたが、そんな中、偽者とおぼしき「Camera Connection Kit 2 in 1」なるものがアキバのお店に登場し、ちょっと話題となったのです。


ちょっと大きいこのパチモンCCKは使えるの?

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無響室というものをご存知ですか? 読んで字の如く、「音がまったく響かない部屋」のことであり、騒音テストを行ったり、音響機器などの試験を行うために使われる特殊な部屋です。普通の空間ではありえないようなところで、声を出しても、手を叩いても、すべてが吸収され、消えてしまう、まさに「DEAD」な空間です。

入り口を閉じると、何も聞こえなくなる代わりに、自分の血が流れる音が聞こえてきてしまう、ちょっと気味悪い空間でもあるのですが、先日、日経パソコンの記事を書くための仕事で、東京都立産業技術研究センターの無響室に行ってきました。


音の反射がまったくない異様な空間である、無響室

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先日のYAMAHA Y2 AUTUMN 2010で発表されたiPad版のVOCALOIDであるiVOCALOID VY1および、iPhone版のiVOCALOID VY1tが揃って本日(12月13日)の午前11時ごろより、App Storeで販売が開始されました。1月12日までの1ヶ月間、発売記念価格ということで、それぞれ1,800円、350円となっています。

さっそく購入しようと思ったものの、出先だったので、PCの母艦ではなく、iPad、iPhoneでの直接購入にトライ。ファイルサイズが100MBを超えるようで3G回線では購入できず、改めてWiFi環境でダウンロードしたところiPad版は無事成功しました。


iPad用のiVOCALOID VY1

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先日リリースされたKORGのiMS-20や、PropellerheadのReBirth(RolandのTR-808/909TB-303という意味で)、昔懐かしい機材がiPad上で出会えるようになっていますが、また新たなデバイスがTASCAM(ティアック)から登場しました。そう、昔お世話になっていた人もすごく多いと思われるTASCAMの4トラックのカセットMTR、PortaStudioです。
 

見た目もまさにPortaStudioというか、そのコンパクト版であるPortaOneソックリな感じです。私自身も、25年ほど前でしょうか、PortaOneはずいぶんと使いましたが、とっても懐かしい感じです。


TASCAM PORTASTUDIO iPad

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SONAR X1の発売がカウントダウンに入っていますが、解説書である「MASTER OF SONAR X1」の準備もあって、私の手元では実際発売される製品版を動かして使っています。とはいえ、まだ本格的な執筆段階に入っているわけではないので、某社の書籍のほうが先に出てしまうだろうとは思うのですが……。

私のPCにインストールしているのはSONAR X1シリーズの最上位バージョン、PRODUCERです。先日の記事AV Watchの記事でも少し紹介したとおり、ユーザーインターフェイスが一新し、かなり“違った感”が出ているのですが、中でもすごく使いやすくて気に入っているのがブラウザ機能です。今回このブラウザ機能について紹介してみましょう。


SONAR X1の画面右側にあるのがブラウザ

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超高音質なポケットサイズのリニアPCMレコーダーが安価に手に入る昨今ですが、日本のレコーダーの歴史がどのくらいになるかご存知の方はいますか? 日本で最初のテープレコーダーが作られたのは1950年、今からちょうど60年前のことです。開発したのは、ソニーの前身である日本通信工業。そう、ソニーの創始者である今は亡き井深大さん、盛田昭夫さんたちが開発したものなのです。

その60年前のテープレコーダーが現存しており、実際に動くのを誰でも見ることができるのを知り、先日、東京・品川の「ソニー歴史資料館」に行ってきました。12月24日までとなっていますが、「日本初テープレコーダー誕生60周年記念」という催しが行われており、実物を触って当時の音を鳴らすことができるのです。


1950年に開発された日本最初のテープレコーダー、GT-3

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