藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
DTMステーションのFacebookページも運用中ですので、そちらもぜひお願いします。




東京と大阪の会場を1年毎に交代しながら開催されるシンセサイザの祭典、Synthesizer Festa。今年のシンセフェスタは10月9日、10日の2日間、東京・新宿区の廃校になった小学校の跡地、芸能花伝舎で開催されています。

ここでは各楽器メーカーが勢ぞろいして、新製品の展示を行ったり、セミナーやコンサートなどが行われているのですが、ちょっと面白かったのがクリエイターズ横丁というコーナー。ここにはインディーズレーベルや同人音楽サークル、専門学校、個人メーカーなどが展示販売を行っていたのですが、そこで「monotron++」なるすごいものを発見しました。そう、KORGのmonotronを改造した機材で、VCAやMIDI端子が追加された機材が販売されていたのです。


monotoronを改造したmonotron++
 

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10月5日からスタートしたアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2010。その初日に会場を回ってきました。世の中的にはやはり3D全盛時代という感じで、大手メーカーは3D一色。ただ私個人的にはメガネをかけてまでして3Dを見たいという思いはなく、正直なところあまり興味を持てませんでした。

かといって、オーディオメーカーや楽器メーカーが何か目立ったものを出していたかというと、それもない。その点では、あまり収穫がなかったCEATECともいえるのですが、個人的にすごいと感激だったのはボーカロイドの活躍でした。


CEATEC会場にはボーカロイドがいっぱい

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先日、自宅のDTM用PCを1年半ぶりに組み立てました。これまでCore2Quad Q9550というCPUのマシンを使ってきたのですが、そろそろ時代遅れだなと思い、今の世代のCPUであるCore-i7に乗り換えてみようという意図でした。まあ、SSDのドライブも導入していたし、Core2Quadのマシンで、とくに不満があったわけではありません。ただ、雑誌やWebの記事を書くためのテスト環境としては、さすがにマズイだろうということでの新調することにしたのです。

私もノートPCなどメーカー製マシンを買わないわけではないのですが、基本的にはずっと自作派。スタートは確か1993年に作った486DXのころ以来ですから、もう17、18年と自作歴が長いだけに、それなりの自信はありました。もっとも最近はタワー型は邪魔だし、重たいので、もっぱらキューブタイプのベアボーンばかりになっていますが、今回、泥沼にハマりました。理由はインテルのCore-iアーキテクチャのCPUが従来のものと大きく変わり、これまでの常識が通用しなかったからなんです。


Core-iシリーズでの自作には落とし穴がある
 

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iPad最強のソフトシンセとして先日紹介した、bs-16i。AppStoreのトップページに「ニューリリース」として紹介されていることもあり、2010年9月27日のiPadの「ミュージック」カテゴリのトップチャートで5位にランキング。順調な滑り出しのようです。

そのミュージックカテゴリ、1位はFingerPiano for iPad、2位がお馴染みKORG iELECTRIBEとなっていますが、このいずれも国産ソフト。bs-16iと合わせてるとベスト5のうち3本が国産という、なかなか頼もしい状況になっています。


 9月27日現在、bs-16iはトップチャート5位
 
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iPadを昔のSC-55mkIIやProteusのようなPCの外部音源モジュールとして使えたらどうですか? そんな面白い使い方も可能な超強力iPad/iPhone用ソフトシンセ、bs-16iが先日リリースされました。

これはbs-16というVST/AUプラグインとしてリリースされていたSoundFont対応のプレイバックサンプラーをiPad/iPhoneのユニバーサル対応アプリとして移植したもの。ある意味、iPad用で最強といっても過言ではないソフトシンセです。bismarkさんという日本人が開発したというのもポイントです。


国産の超強力iPad用ソフトシンセ、bs-16i
 

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iPhone、iPad用のソフトシンセやレコーディングソフト、O-GAWAのような一風変わったリズムマシンのメーカーとして、世界的に有名な注目企業となっている日本のベンチャー企業、ユードー(Yudo)。

海外メーカーが圧倒的に強いDTMの世界だからこそ、ぜひ日本のソフトハウスを応援したいところ。そのユードーを引っ張る社長の南雲玲生さんは、超優秀なソフトウェア開発者であると同時にメジャーな作曲家であり、ゲームクリエーターでもあることは、先日紹介したとおり。でも、どうしてこうしたソフトを開発するに至ったのか、また今後どんなことをしていくのかなどについても伺ってみました。


ユードーはiPhone/iPad用音楽アプリで世界に打って出る日本のベンチャー
 

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EDIROL、Cakewalkブランドを廃してRolandブランドとして発売されることになった新オーディオインターフェイス、OCTA-CAPUTRE。発売より一足先にローランドから製品をお借りすることができたので、さっそく試してみました。

1Uの高さで19インチラックの約2/3という横幅のOCTA-CAPUTUREは、UA-101の後継という位置づけのUSBオーディオインターフェイス。10IN/10OUTという点では同じですが、デザイン、形だけでなく機能、性能も大幅に変更された、まったく新しいオーディオインターフェイスになっています。


Rolandブランドとして登場したUSBオーディオインターフェイス、OCTA-CAPUTRE
 

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