藤本健の“DTMステーション”

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DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します

ぼかりす

10月 6日

オフィシャルガイドブック「VOCALOID3公式完全マスター」が同時発売に

前回の記事でチラっと触れた話ですが、正式オープンになったので、お伝えいたします。10月21日のVOCALOID3の発売日に合わせ、オフィシャルガイドブックヤマハミュージックメディアから発売されます。

出版社やタイトルからも想像できるとおり、ヤマハ研究開発センター・VOCALOID3開発チーム監修によるVOCALOID3のマニュアル本ですね。VOCALOID3の歌声ライブラリVOCALOID3 Editorには冊子としてのマニュアルは同梱されていません。インストールに関する簡単な印刷物とPDFのマニュアルという構成であるため、「詳しい操作方法はオフィシャルガイドブックをどうぞ」というスタイルになっているわけです。


10月21日に発売されるオフィシャルガイドブック

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10月 6日

CEATECにはボーカロイドがいっぱい!

10月5日からスタートしたアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2010。その初日に会場を回ってきました。世の中的にはやはり3D全盛時代という感じで、大手メーカーは3D一色。ただ私個人的にはメガネをかけてまでして3Dを見たいという思いはなく、正直なところあまり興味を持てませんでした。

かといって、オーディオメーカーや楽器メーカーが何か目立ったものを出していたかというと、それもない。その点では、あまり収穫がなかったCEATECともいえるのですが、個人的にすごいと感激だったのはボーカロイドの活躍でした。

CEATEC会場にはボーカロイドがいっぱい
CEATEC会場にはボーカロイドがいっぱい

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7月 29日

歌声情報処理が今、アツい!

7月28日から30日の3日間、「ガマの油売り」で有名な茨城県の筑波山麓にあるホテルで、ユニークな学会が開催されています。それは情報処理学会の音楽情報科学研究会(通称:音情研)における第86回研究発表会(夏のシンポジウム)というもの。そう情報処理学会という非常に厳かな学会の中ではありますが、その音情研では「初音ミク」がリスペクトされた存在として鎮座した上で(!?)、さまざまな新しい研究発表が行われているのです。

もちろん音楽情報科学研究会なので、音・音楽にまつわる数多くのテーマの研究がされているわけですが、初日はスペシャルセッション「歌声情報処理最前線!」として、歌声に関する研究発表ばかりが行われ、その初日に参加してきました。まさに世界の最先端を行く技術発表なのですが、そこで作られている技術は驚くほど面白い未来の歌声処理技術ともいえる面白い内容のオンパレード。そのさわりをちょっと紹介してみましょう。

音楽情報科学研究会による歌声に関する熱い研究発表が行われた
音楽情報科学研究会による歌声に関する熱い研究発表が行われた

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