藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
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タグ:Dorico

楽譜作成ソフトとしてFinaleSibeliusという老舗定番製品がある中に、1年半前、まさに殴り込みをかける格好で登場して話題となったSteibergDorico(ドリコ)。DTMステーションでもこれまで何度か取り上げてきましたが、この度、初のメジャーバージョンアップを果たしDorico 2.0となって発売が開始されました。今回のバージョンアップでは、上位版としてDorico Pro(市場想定価格57,600円)とエントリー版のDorico Elements(市場想定価格9,900円)の2ラインナップに分かれ、初めてのユーザーでも導入しやすい商品ラインナップになりました。※価格は税抜き、以下同

今回のバージョンアップでは楽譜作成ソフトとしての順当な進化をしていると同時に、Cubase譲りのMIDI機能が強化されたり、Nuendo譲りのビデオとの連携作業が可能になっているのが大きなポイント。一方、フル・オーケスラ用など本格的な楽譜作成だけでなくバンドスコア、コード譜などが手軽に作れるようになったのも重要なポイント。どんなソフトになったのか、その概要をチェックしてみましょう。

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昨年「Finale、Sibeliusに殴り込み。Steinbergの楽譜作成ソフト、Doricoが国内11月下旬発売に決定」という記事でも紹介した、SteinbergDorico(ドリコ)。先日のニコニコ生放送、Fresh!で放送したDTMステーションPlus!の番組では、FinaleSiberiusDoricoNotionを加えた4大ソフトでバトルを繰り広げたわけですが、新規参入のDoricoは、初期バージョンの1.0ということもあって、機能がすべて揃っていないという状況だったのも事実です。

番組中でも「今後、随時バージョンアップして機能向上を図っていく」と宣言していましたが、つい先日、無償のアップデータが登場してDorico 1.1になるとともに、さまざまな機能が追加され、強力なソフトへと進化しています。実際に見てみても、非常にサクサクと動くのも気持ちいい感じは、過去のしがらみがなく、現在の技術でゼロから作り上げたソフトの特徴なんでしょう。実際、どんな機能が追加されたのか、DTMステーションPlus!でも出演いただいた、ヤマハの専属インストラクター、徳生楓(とくしょうかえで)さんにデモをしてもらったので、ビデオを交えながら紹介してみたいと思います。


楽譜作成ソフトのDoricoが無償アップデートでより機能強化
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Steinbergが5月に発表していた楽譜作成ソフト、Dorico(ドリコ)が11月下旬にヤマハミュージックジャパンから発売されることが決まりました。楽譜作成ソフトといえば、これまでMakeMusicのFinale(フィナーレ)、AvidのSibelius(シベリウス)が二大ソフトとして圧倒的なシェアを誇っていましたが、そこにSteinbergが殴り込みを掛けた格好です。

Windows、Mac対応のハイブリッドで、価格も通常版の想定売価が58,000円(税抜き)とFinaleに完全にブツけてきているとともに、Finale、SibeliusさらにPresonusのNotionからの乗り換えユーザーには30,000円で提供するクロスグレード版を用意するなど、先行2製品をかなり意識してリリースする模様です。先日そのDoricoの内覧会で製品を見てきましたので、その概要について紹介してみましょう。
 

Steinbergが開発した楽譜作成ソフト、Dorico
 
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