藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


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6月19日、AbilitySinger Song WriterSound it!などで知られる日本のソフトウェアメーカー、インターネット社からMS EQ COMPというVSTプラグインが、Windows、Macに対応する形でリリースされました。Ability Proで使えるのはもちろんのこと、CubaseでもStudio OneでもFL Studioでも使える強力なプラグインでありながら、今回はなんと無料での配布とのこと。

一言でいえば普通のステレオトラック、マスタートラックに刺すことでMS処理が可能となり、Mid、Sideそれぞれ独立してEQ処理、コンプ処理ができるというプラグイン。とくにマスタートラックに刺すことで大きな力を発揮してくれそうです。とはいえ、MS処理って何?という人もいると思うので、MS EQ COMPの使い方について簡単に紹介してみたいと思います。


無料公開されたインターネット社のVSTプラグイン、MS EQ COMP

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2年前のDeeCompが登場して以来、あの過激なインパクトのマキシマイザー、DeeMAXをはじめ、さまざまなプラグインを怒涛のようにリリースしてきた、日本のプラグインメーカー、Dotec-Audio(ドーテック・オーディオ)。今年4月にマルチエフェクトのDeeFXを出してからは、しばらく新製品が止まっていましたが、9月26日、新しいプラグイン、DeeChannelTool(税込み2,500円、Deeシリーズユーザーなら1,000円)をリリースしてきました。

開発者であるフランク重虎さんがふとアイディアを思いついて、突然製品化したらしいのですが、かなり便利に使えるツールです。もっとも内容的には奇抜な機能というわけではなく、ステレオの片チャンネルをソロにしたり、位相反転したりM/Sバランスを調整するなど、比較的地味なもの。DAWのコンソールをいじればある程度できる機能かも…とも思うものの、実際にコンソール操作ではやりにくいため、すごく重宝しそうなんです。でも、そもそもチャンネルツールって何のために役立つの?という人も少なくないと思うので、簡単に紹介してみたいと思います。


Dotec-Audioから5か月ぶりの新製品、DeeChannelToolが登場
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