ファミコンMSXPC-6001といった8bitマシンに搭載されていたPSG(Programable Sound Generator)などを使って作る音楽、チップチューン。以前「ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!」という記事で紹介した「Magical 8bit Plug」などのエミュレーション音源を使って曲を作っている人も少なくないと思いますが、「エミュレーションじゃ物足りない!CDだって、録音でしょ。やるならホンモノ!」とトンでもないことをやってのけた方がいます。

漫画家・イラストレーターであり、自ら音楽レーベルも持つRIKIさん。RIKIさんは、今の時代になんとファミコンで再生できる音楽アルバムのカセット・カートリッジ、「8BIT MUSIC POWER」を1月30日にリリースしたのです。「え?今ファミコンの新作?8ビット音楽アルバム作品でカートリッジってどういうこと?」と不思議に思ってしまいましたが、現実にモノができているんですよね。RIKIさん、そして「8BIT MUSIC POWER」に作品提供をしている塩田信之さんに、どういうことなのかお話を伺ってみたので紹介しましょう。


ファミコン用カセット・カートリッジとして発売されたチップチューンのアルバム、「8BIT MUSIC POWER」

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