藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
DTMステーションのFacebookページも運用中ですので、そちらもぜひお願いします。


タグ:volca

現在、アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで行われている世界最大の楽器のNAMM Show 2018。個人的には初めての参加でとっても楽しみにしていたのですが、なぜかこのタイミングで結膜炎を発祥してしまい、目がかなり不自由な状況に。そんなわけで、想定していた1/3も回れていないのが実情ですが、そんな中、また日本からの参加組のブースでとっても興味深いものを発見してしまいました。

それは、これまでDTMステーションでも何度か取り上げたことのある、浜松のベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド)が参考出品していた製品。なんとKORGvolcaを改造してワイヤレス化させるというキットなんです。価格は2,900円程度(税抜き)を想定しているとのこと。どんなものなのか簡単に紹介してみましょう。


ワイヤレス改造がされたvolca beats

>>この記事の続きを読む

1月25日~28日の4日間、米カリフォルニア州・アナハイムで開催されるNAMM Show 2018に向けて、各楽器メーカーなどが新製品を続々と発表しだしていますが、KORGも本日さまざまな製品を発表しました。アナログシンセのフラグシップモデル、prologueやドラムマシンのKR-55 Provolcaシリーズ用のミキサーであるvolca mixなどなど…。まだ私自身も、実物を見ているわけではないのですが、発表内容を見ると、いろいろ楽しそうなものがいっぱいです。

私も今年はNAMM Showに参加する予定なので、詳細については、実際にモノを見て、触ってからレポートしてみたいと思っていますが、まずは各製品についてごく簡単に紹介してみたいと思います。


KORGがフラグシップアナログシンセのprologueのほか、各種製品を一挙発表

>>この記事の続きを読む

volcaシリーズの新製品として、3月末、KORGからセンセーショナルに発売されたvolca fm。80年代を代表するシンセサイザであるYAMAHAのDX7のサウンドを再現するFMの6オペレータ・3音ポリの音源を内蔵しつつも、volcaシリーズとしてのシーケンス機能、操作性を備えた非常に刺激的なマシンとして注目を浴び、現在どこも在庫切れで入荷待ち状態。

機能的に見ても、シーケンス機能に加えてアルペジエータが搭載されたり、チェイン機能ワープ・アクティブ・ステップという非常にユニークな機能が搭載されるなどvolcaとしても大きく進化・発展しているのです。でも、なぜKORGがDX7互換マシンを作ることになったのか、このvolca fmでどこまでのことができるのか、ほかの機器やDTM環境との連携機能がどうなっているのか……など気になることもいっぱい。そこでvolca fmの開発者である高橋達也さん、岡本達也さんのお二人にお話しを伺ってみました(以下、敬称略)。


volca fm開発者の高橋達也さん(左)と岡本達也さん(右)
 
>>この記事の続きを読む

先日、「強力なシンセであり、シーケンサでもあるKORG electribeとは」という記事でelectribeについて紹介しました。これ1台だけで音作りからライブ演奏、音楽制作までできてしまう機材ですが、このずっしりとしたグレーなボディーのelectribeに対し、ブラックボディーの双子の兄弟ともいえるelectribe samplerという機材があります。

その名前から想像できるとおり、こちらはシンセサイザ機能に加え、サンプラーとしての機能も装備したelectribe。OscillatorFilterModulationAmp/EGInsert FX……といったパラメータのツマミや位置、使い勝手もまったく同じでありながら、シンセ波形よりもサンプリング素材を数多く搭載するともに、サンプラー機能によってオリジナルのサンプリング素材を追加していくこともできる機材となっています。また、ここにはelectribeと同様の同期機能も搭載しているのも大きな特徴。そこで、さまざまなシーケンサやドラムマシン、さらにはDAWなども一緒にシンクロして走らせる、同期の世界について紹介してみようと思います。


サンプラーとしての機能を装備するelectribe sampler(左手前)をさまざまな機器と同期させてみた
 
>>この記事の続きを読む

昨今のアナログシンセブームの中で、大きなけん引役となっているコルグ。そのコルグが昨年発売して大きな話題になった製品がvolcaシリーズです。ループシンセサイザのvolca keys、ベースマシンのvolca bass、そしてリズムマシンのvolca beatsの3製品から構成され、1台でも楽しめるし、3台接続して同期して演奏させるといった使い方も可能です。

本体価格が各18,000円と手ごろな値段ながら、シンセサイザの性能も音質も優れていることから、大きな評価を受けているのですですが、これをPC上のDAWと組み合わせることで、本体だけではできないさまざまなことが実現できるというのをご存じですか?今回はそのvolcaシリーズDAWとの連携方法について紹介していくことにしましょう。


KORGのvolcaをDAWと連携させて、その能力を120%引き出そう
 
>>この記事の続きを読む

このページのトップヘ