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カッコいいラップを簡単に作れるプラグイン、VocAlignを実践してみた!ラップを上手に歌うのって、とってもすごく難しいですよね。その最大の理由はリズムに言葉が完全に同期しないと、間が抜けてしまうからでしょう。もちろん、上手に歌うために、ひたすら練習に練習を重ねるというのが王道なわけですが、D...
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Dotec-Audioが新展開。合体ロボ型エフェクト、DeeFXが強烈だ!超強力でかつレバー一つで音圧を爆上げできることで一世風靡したDeeMax。そのDeeMaxを開発したDotec-Audioでは、これまでに、音を太くするプラグインのDeeFat、誰でもいい感じの音質に整えられるDeeEQ...
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イギリスのボーカルエディットソフト、Revoice Proを使ってみたボーカルエディットソフトというと、みなさんは何を思い浮かべますか?antaresのAuto-Tuneや、CelemonyのMelodyne、またSONARからの撤退で少し影が薄くなったRolandのV-VOCALなどがあ...
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劇伴でもクラブ系でも使える、斬新なストリングス音源、output社のAnalog Stringsが面白い!作曲家の方やアレンジャーの方と話しをする際、「最近どんな音源を使ってますか?」とよく聞いているのですが、そうした中、よく話題になるのが米output社の音源です。先日も「新進気鋭の米メーカー、outputのmovemen...
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スピーカーでもヘッドホンでもOK。理想的なモニター環境を自動構築してくれる魔法のプラグイン、Sonarworksがスゴイ!音楽制作をする上で、もっとも大切なことの一つが、いいモニター環境を整えることです。モニター環境がよくないと正しい音で評価できないし、自分でいいと思って作った音が、結果としてその通りの音にならないからです。また自宅のDTM...
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apollo twin USBを駆使する声優の小岩井ことりさんの本気すぎるDTM環境以前、「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事でも紹介した、声優の小岩井ことりさん。ご自身でもかなり真剣にDTMを活用した音楽制作に取り組んでいるようで、先日その作品をちょ...
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1997年にYAMAHAが出した、ハードウェアのプラグインとはときどき、昔のDTMについて振り返る「DTM温故知新」シリーズ。今回、振り返ってみるのは20年前、1997年にYAMAHAが出したプラグインボードについてです。いまプラグインといえば、VSTやAudio Units、AA...
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ビートルズやツェッペリン、モータウンサウンドなどを忠実に再現!?名盤のドラムサウンドをリアルに出せるDrum Treeとは?The Beatlesの「Strawberry Fields Forever」のドラムサウンドを手元で再現できたり、James Brownの「Sex Machine」、Led Zeppelinの「Black Dog」、M...
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サンプラーの枠に収まらない、強力な音源に進化したHALion 6を使ってみたSteinbergからソフトサンプラーの代名詞的な製品、HALionの新バージョン、HALion 6が発売されました。Steinberg製品ではありますが、VSTのみならず、AudioUnitsさらにはAAX(Stein...