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積極的な音作りもできるAddictive Drums2を使ってみたDTM用の3大ドラム音源といえば、FXpansionのBFD、ToontrackのEZ Drummer、そしてXLN AudioのAddictive Drumsだと思います。先日BFDの最新版、BFD3について紹介しまし...
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MIDI、USB、LAN、WiFi…何でもOK!無敵のMIDIパッチベイ、iConnectMIDI4+規格登場から30年以上が経過したMIDIは、今もって電子楽器の世界、DTMの世界で健在です。ただ、先日の記事「DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2014」でも書いた通り、必ずしもMIDIケーブルを使っての接続で...
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Roland自らJUPITER-8やD-50などを復元する音色配信サイト、AxialJUPITER-8やJUPITER-6、JUNO-60、JUNO-106、SH-101、TB-303そしてD-50……といったRolandのビンテージシンセサイザ。現在でもさまざまな音楽制作、ライブで使用される音源を、R...
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クリップ箱に収まった4,500円のミニシンセ、Gembox Synthが誕生先日「世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円」という記事で、ドイツPloytec社のπλ²(ピーエルスクエアド)という手のひらに乗る小さなシンセサイザを紹介しました。それに対抗するかのように、また小さなシン...
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USBもMIDIもCV/GATEも使える16ステップシーケンサ、BEATSTEP以前はソフトシンセメーカーであったフランスのArturia(アートリア)。最近はSPARK LEのようなドラムマシンを作ったり、MICROBRUTEのようなアナログシンセを作るなど、面白い製品を次々と開発していましたが、...
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Roland AIRAは本当にアナログを超えたのか!?3月8日、RolandからAIRAシリーズが発売され、ネット上でも大きな話題となっています。その発売に先駆けて3月1日、ミュージシャンの齋藤久師さんが主催するシンセイベント、SYNTH BARでAIRAを使ったライブが行...
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DAWとの連携でKORG volcaの実力を120%引き出そう!昨今のアナログシンセブームの中で、大きなけん引役となっているコルグ。そのコルグが昨年発売して大きな話題になった製品がvolcaシリーズです。ループシンセサイザのvolca keys、ベースマシンのvolca bass、そ...
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超薄型・軽量のAKAI MPC ELEMENTでトラックメイキングしよう!ダンスミュージック、HIPHOPの制作におけるスタンダード機といえるのがAKAIのMPCシリーズです。「今もMPC 1000を使ってるよ!」、「昔、AKAIのMPC 2000XLが欲しかったんだよなぁ……」なんていう人も...
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ソフトシンセの習得もこれでOK!littleBitsでシンセの基礎を覚えよう!DAWを使う上で必ず登場してくるプラグイン型のソフトシンセ。さまざまなメーカーからいろいろな音源が出ているから、まさに音色は選び放題。でも「既存のプリセット音色を選ぶだけで物足りなさもある」、「自分でエディットできればい...