藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


タグ:PremierSoundFactory

制作している楽曲に箏(こと)の音を取り入れたいというケースはよくあると思います。そして各種マルチ音源には「KOTO」といったサウンドがあるので、それを使って間に合わせてるというケースは少なくないと思います。でも、本気で箏を使いたいとなったとき、この手の音源だとサウンド的な物足りなさを感じると同時に、さまざまな壁にぶつかると思います。そもそも、どんな奏法があって、どのように表現するのが正しい箏の使い方なのかという知識がないと、うまく使うことができないからです。

そして、単に1つのサンプリング音で済むようなものではなく、奏法によってサウンドも大きく変わってくるし、フレーズも独特なものがあるからこそ、箏の味が出てくるのです。そうした箏の流儀をしっかりと表現できる、純国産の音源が登場しました。PREMIER SOUND FACTORYが出した「箏姫かぐや」というのがそれ。Native InstrumentsKONTAKT 5および無料のKONTAKT 5 PLAYERに対応したこの音源は24bit/96kHzでのサンプリングされた高音質。箏のほぼすべての奏法をカバーした非常に優れた音源となっているのです。実際、どんなものなのか紹介してみたいと思います。


24bit/96kHzサンプリングのお箏の音源、「箏姫かぐや」が誕生
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The Beatlesの「Strawberry Fields Forever」のドラムサウンドを手元で再現できたり、James Brownの「Sex Machine」、Led Zeppelinの「Black Dog」、Michael Jacksonの「Rock With You」……といった数々の名盤のドラムサウンドをDTMによるソフトウェア音源で再現できて、自分で自由に鳴らせるとしたら、ちょっと革命的だと思いませんか?

そんなことを誰でも簡単にできてしまうという画期的な音源が先日発売されました。PREMIER SOUND FACTORYからリリースされた「Drum Tree」(税別36,980円)という音源がそれ。レコーディング現場において「あんな音にできたらいいんだよね……」とよく言われる60年代、70年代を中心に、現代にいたるまでの名盤をピックアップした上で、それとソックリな音を再現できるようにプロのレコーディングエンジニアがこだわりぬいて作り上げた音源なのです。容量にして17GB、すべて24bit/96kHzでサンプリングされているDrum Treeを企画・開発したレコーディングエンジニアのichiroさんにお話しを伺いつつ、実際に使ってみたので、紹介してみたいと思います。


PREMIER SOUND FACTORYからリリースされたドラム音源、Drum Tree
 
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