藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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先日ZOOMからUSB 3.0対応のオーディオインターフェイス、UAC-2が発売されました。すでに同社が出していたThunderbolt対応のオーディオインターフェイス、TAC-2Rと見た目、仕様もソックリながら、PCとの接続がUSB 3.0となっているんですね。

最高で24bit/192kHz対応で、2IN/2OUTでMIDIの入出力も備えているというシンプルなものなので、普通ならUSB 2.0で十分だと思うのですが、ZOOMはあえてUSB 3.0に対応させたというちょっと変わった機材。実際どんなものなのか試してみたところ、レイテンシーにおいて凄い威力を発揮してくれました。どんな機材なのか紹介してみたいと思います。


ZOOMのUSB 3.0対応オーディオインターフェイス、UAC-2
 
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80年代末~90年代の音楽シーンを支えたKORGのデジタル・シンセサイザ、M1ミュージック・ワークステーションというカテゴリーの機材を世に広めた機材でもあり、世界中で累計10万台も売れたという、まさに時代を切り拓いた伝説の名機です。

そのM1をKORG自らがiPad上で復刻させ、「KORG iM1 for iPad」としてApp Storeで3,600円(6月末までは2,400円のキャンペーン価格です)で発売を開始しました。KORG自身による開発であるだけに、そのサウンドはオリジナルのM1そのもの。当時設計された回路図を解析し、細部のパラメータまで忠実に再現するとともに、オリジナルに関わったエンジニアによる丁寧な調整によって、完全な形で再現しているというのです。実際どんなものなのか試してみたので、紹介していきましょう。


M1を完全な形でiPad上に復刻させたKORG iM1 for iPad
 
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みなさんはソフトシンセ、ソフト音源って何を使っていますか?「DAWに標準バンドルされてるものしか使ってない」、「フリーソフトのSynth1で決まり」、「一応NIのKOMPLETEは持ってるよ」……などさまざまな答が返ってくるとは思いますが、使う音源がマンネリになっているという人は結構多いと思います。

もちろん手慣れた音源を使うことで、効率のいい作業はできると思いますが、たまには、まったく違った音源を使ってみると刺激を受けることも多く、音楽制作の発想も広がると思います。もっとも市販ソフト、フリーソフト含め、膨大なソフト音源があるので、何を選ぶかが難しいところですが、昨年辺りから一部ユーザーの間で話題になっていたドイツ・ベルリンのソフトシンセメーカー、Sugar Bytes(シュガーバイツ)が国内で正式に発売を開始し、さまざまな音源、さらにはエフェクトも登場してきました。かなり斬新なものをいろいろ出していて面白いので、少し紹介してみたいと思います。


ドイツ・ベルリンのプラグインメーカー、Sugar Bytesがやってきた
 
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DAWに限らず、大半のソフトウェアは何年かに1度は大きいバージョンアップがあり、ユーザーはその度にバージョンアップ料金を支払っていく必要がありますよね。これを「お布施」なんて言い方をする人もいますが、最新バージョンを入手し、快適な環境を得るためには仕方のない行事ではあります。

ところが、そうした「お布施」を必要とせず、生涯無償でアップグレード可能という気前のいいソフトウェアもあるんです。それがベルギーImage-Lineが開発し、国内ではフックアップが販売しているDAW、FL STUDIOです。「ライフタイムフリーアップグレード」という名前の特典となっていて、実際に新バージョンを無償で入手することができるのです。これを利用して、国内ではまだ発売されていないFL STUDIOの最新版FL STUDIO 12を入手してみたので、実際の手順などを紹介してみたいと思います。


ライフタイムフリーアップグレードを利用して無償でFL STUDIO 12を入手して使ってみた
 
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先日も「初音ミクモデルも誕生、小さなミキサーAG03/AG06が超高機能だった!」という記事で取り上げて、大きな話題になっているヤマハのUSBミキサーが5月31日より発売されるようです。その初音ミクモデルのAG03-MIKUを一足早く入手することができました。

ある程度、仕様については知っていたつもりでしたが、実際に使ってみたところ、その便利さ、高機能さに改めて驚きました。ヤマハではウェブキャスティングミキサーと位置付けていますが、DTM用途においても物凄い威力を発揮してくれそうな機材。これで15,000円程度(税抜きの実売価格です)というのだから、買わなきゃ損というレベルの機材です。どんなものなのか、その使用感を紹介してみたいと思います。

※追記
情報によると5月27日に出荷開始しており、28日より店頭に並ぶようです。ただ、当面品不足で入手は困難かもしれません。 


ヤマハのUSBミキサー、AG03-MIKUを使ってみた
 
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5月12日のニコニコ生放送・DTMステーションPlus!でも「新製品発表会」を行ったところですが、AKAI PROFESSIONALから、新たなコンセプトのUSB-MIDIキーボード、ADVANCE KEYBOARDSが発表され、6月12日より発売されます。

このキーボード、バーチャル・インストゥルメント(ソフトウェア音源)とADVANCE KEYBOARDSを有機的に結び付けることで、まるでハードウェアのシンセサイザを扱う感覚でプレイできるというユニークな機材。市販のソフトシンセでも、オンラインソフトでも、このキーボードから自由に呼び出すことができ、さまざまなDAWとの連携も可能になっているのです。なかなかユニークで便利な機材なので、具体的に紹介してみたいと思います。


AKAI PROFESSIONALのADVANCE KEYBOARDS 61 

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UR22UR242をはじめとするSteinbergのオーディオインターフェイス、間もなくの発売が予定されている初音ミクのデザインのYAMAHAのUSBミキサーAG03AG06、またその他YAMAHAの各種製品にバンドルされているDAWであるCubase AI、またZOOMAKAIFocusrite製品などにバンドルされているCubase LEが揃ってバージョンアップし、Cubase AI 8Cubase LE 8になっていました。

とくにSteinbergからもYAMAHAからも、バージョンアップの発表はなく、まさにこっそり入れ替わっていたのですが、これらの製品を購入するユーザーにとっては、とっても嬉しいポイントですよね。そっそく、そのCubase AI 8を入手して試してみたので、これがどんなものなのか、またどうやったら入手できるのかなどを紹介してみましょう。


ゴールデンウィーク中(?)にCubase AI 8およびLE 8が密かに登場していた!
 
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