藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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6月25日に発売されて、大きな話題になっているRolandのシンセサイザ、AIRA SYSTEM-1。DTMステーションでも即日、レポートしたわけですが、その時点では、まだSYSTEM-1が持つ機能の半分しか発揮することができませんでした。しかし7月25日に解禁になるPLUG-OUTなるソフトの登場によって、SYSTEM-1は大きく変身します。とくにDTMユーザーにっては、ある意味、革命といえるような強力な機能を持つシンセサイザへと進化するのです。

そのPLUG-OUTを一足早く入手し、SYSTEM-1と連携させて試すことができましたので、これがどんなものなのか、何ができるのか、どう革命なのかを紹介していこうと思います。


AIRA SYSTEM-1をSH-101 PLUG-OUTと連携させて使ってみた
 
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以前にも取り上げた、UNIVERSAL AUDIOThunderbolt(サンダーボルト)対応のオーディオインターフェイス、apollo twin。単なるオーディオインターフェイスではなく、プロ御用達のDSPエフェクト、UAD-2を内蔵しており、これをMacに接続するだけで、プロのレコーディングスタジオそのもの、という環境を構築できるのが大きな特徴です。

さらにapollo twinは、UADプラグインの拡張技術、UNISONテクノロジー対応のマイクプリアンプを搭載していることも大きなポイント。これは、プロ御用達の何 十万円もするマイクプリアンプのサウンドをUADモデリング技術で再現するというものなのですが、実際どんな音がするのかとても興味があるところです。そこで、先日、7月2日に行ったニコニコ生放送の番組、DTMステーションPlus!で、実演テストを行ってみたので、その様子を音を交えて紹介してみたいと思います。


シンガーソングライターの大森真理子さんに協力いただき、apollo twinのマイクプリの実験をしてみた
 
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7月8日、AKAI ProfessionalからiPad用のサンプラーアプリ、iMPC Proがリリースされました。これは、従来からあったiMPCの上位版という位置づけ。iMPCが「AKAIのMPCの世界をちょっぴり体験してみよう」といったレベルだったものが、iMPC Proでは「高性能なサンプラー&シーケンス機能を備えるとともに、iPadのタッチスクリーン特性を生かした本気のアプリ」として大きく進化しているのです。

本来2,000円のところ期間限定のスペシャルプライスで1,300円となっていますが、かなり強力なサンプラーとのことなので、どんなものなのか使ってみました。実際、どんな機能があるのか簡単に紹介してみたいと思います。


非常に高機能、高性能なサンプリング・ワークステーション、iMPC Pro
 
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ポケット・ミクeVY1シールドの登場で注目されるヤマハの音源チップ、NSX-1。DTMステーションで、これまでも「eVocaloidが搭載されると同時にGM音源、XG相当のエフェクトも搭載されている」として何度か紹介してきました。でも、NSX-1にはもう一つ、とてつもない破壊力を持った音源が搭載されています。

それがRASReal Acoustic Soundというもの。まさにアコースティック楽器のサウンドをリアルに表現するという音源なのです。現時点では、まだRASが使える機器は発売されていませんが、近いうちにこれを使った製品が登場するとのこと。とはいえ、実際に動いているのを見てみないことには、なかなかピンと来ないので、浜松駅からクルマで30分ほどのところにあるヤマハの研究開発部門に伺って話を聞いてみました。


NSX-1に搭載された音源、RASとはどんなものなのか、ヤマハの研究開発部門に聞いてみた! 


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2年前「Digital PerformerのWindows版がこの春、発売だ!」という記事を書いたことがありましたが、結局2012年は見送られ、2013年5月にMacの代表的DAWの一つDigital PerformerのWindows版がリリースされました。さらに今年、2014年2月にDigital Performer 8.06というバージョンがリリースされ、Windows版も日本語対応がされたのです。

前々から気になりつつも、買うほどの余力はないし、何かのついでに代理店のハイ・リゾリューションに頼んで借りてみようと思いながら、忘れていたんです。そんな中、ふと思い出して代理店に尋ねてみたら、DPのインストールプログラム自体はWebで公開されており、簡単にダウンロードして使えるようになっているみたいなのです! というわけで、今さらながらではありますが、Windows 8.1にDigital Performer 8.06をインストールして試してみました。


Windows 8.1にDigital Peformer 8.06をインストールして試してみた
 
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使い勝手や互換性の問題から、とくにDTMユーザーの場合、Windows7を利用している人が多いと思いますが、そろそろWindows8Windows8.1を使っている人も増えてきたのではないでしょうか。私自身も完全にWindows8.1に移行していますが、結局Classic ShellStart Menu 8を入れてWindows7と同じUIのデスクトップ環境で使っているというのが実情です。

そんな中、Modern UI(Metro)環境で動作するアプリ、「FL STUDIO GROOVEというのが結構よくできている」という話を聞いてちょっと使ってみました。Windowsストアでダウンロード販売されている1,000円のアプリなのですが、この値段からは信じられない機能がいっぱい詰まった魅力あるソフトだったので、ちょっと紹介してみたいと思います。


Windows8/8.1アプリのFL STUDIO GROOVEを使ってみた
 
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先日、米SONY CREATIVE SOFTWAREからACIDの新バージョン、ACID MUSIC STUDIO 10が発売されました。ACIDについては、これまでDTMステーションでも何度か記事にしてきたことがありますが、これはループ素材を並べて曲を作る手法をベースにした音楽制作ソフトで、90年代後半に登場し、進化してきたソフトです。

もちろん、現在はMIDIの打ち込み機能はもちろん、オーディオのレコーディング機能、細かなエディット機能、エフェクトやソフトシンセのプラグインの機能……と一通りの機能を備えたDAWとなっているのですが、実売価格11,000円程度と安く、しかも本当の初めてユーザーでもすぐに使えてしまうという、他のDAWとは一線を画すユニークなソフトでもあるのです。先日、ニコニコ生放送の6月17日のDTMステーションPlus!で取り上げてみたところ、結構驚いた方も多かったので、改めて紹介してみたいと思います。


ACID MUSIC STUDIO 10を使ったお絵描き音楽制作術に挑戦! 

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