藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事をお届けします。
DTMステーションのFacebookページも運用中ですので、そちらもぜひお願いします。

6月 19日


ブラウザDTMでボカロ風に歌わせられるぞ!RenoidPlayerを使おう

つい先日も「ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー」という記事で、Chromeで動作させられるサンプラーについて紹介しました。日々進化しているブラウザDTMの世界ですが、今度はVOCALOIDのように歌わせることができるRenoidPlayerなるものが登場し、大きな話題となっています。

ブラウザDTMなどという言葉があるかどうかは別にして、これは指定のURLにアクセスするだけでDTMが楽しめるというもので、ハードもソフトも不要。しかも指定のURLにアクセスするだけなので、現在のところすべて無料で使えてしまうという、なんともありがたい仕組みなのです。


ブラウザ上で、VOCALOIDのように歌わせることができるRenoidPlayer

続きを読む

6月 17日


国産のマスタリングソフト、Sound it!7 Premiumが登場だ!

DAWとして人気のSinger Song Writerなどの開発元である日本のメーカー、インターネット。同社の波形編集ソフトSound it!が6月28日、3年半ぶりにバージョンアップをし、Sound it!7として発売されます。今回発売されるのは上位版のSound it!7 Premium for WindowsSound it!7 Basic for Windowsのそれぞれ。

このうち上位版であり、標準価格17,640円( ダウンロード版は12,600円 )の7 Premiumのほうは、波形編集ソフトというよりもマスタリングソフトとなっており、DAWで作成したデータのマスタリング処理はもちろん、手持ちのCDなどを取り込んでリマスター版を自分で生成するといったことを可能にしてくれるソフトです。発売に先駆けてソフトのほうを入手したので、どんなものなのか試してみました。


6月28日に発売となるマスタリングソフト、Sound it!7 Premium

続きを読む

6月 14日


ZOOMのビデオ機能付リニアPCMレコーダー、Q2HDで試す、簡単高音質生放送

歌ってみた」や「演奏してみた」など、ニコ生USTREAMで自分たちのプレイを放送する人が増えています。私自身は、人の企画した番組に、トークという形で出してもらうのがほとんどで、自分で放送というのは、まだあまりやっていません。とはいえ、たまにはDTMステーションの特別編みたいなものを放送できれば面白いだろうな、と思いつつ、セッティングが面倒そうだし、一人で進行するのも恥ずかしいし、なんて悶々としているわけですが…。

そんな中、ちょっと試してみたのがZOOMのビデオレコーダー機能付のリニアPCMレコーダーQ2HD。1年ほど前にAV Watchの記事「第513回:ズームのフルHD動画対応PCMレコーダ「Q2HD」を試す~MSマイク搭載、Webカメラ対応で19,950円。その実力は? ~」で紹介したことがありましたが、改めて試してみたら面白かったので、ちょっと紹介してみましょう。


自宅のデスクトップPCにQ2HDをUSB接続しただけの装備で放送をしてみた… 

続きを読む

6月 12日


Cubase7の遠隔地レコーディング機能ってどうよ?

Cubase7の目玉機能として登場した遠隔地レコーディング機能、VST Connect SE。これはたとえば、東京にいるユーザーがCubaseで曲を作っている際、どうしても大阪にいる友達にギターの演奏を頼みたい、北海道にいる別の友達にボーカルを頼みたい……、そんなときにネット越しにリアルタイムにレコーディングを可能にしてくれるという画期的な機能です。上位版のCubase7のみの対応であり、Cubase Artist 7には対応していないので、これを目的にCubase7を選んだという人も少なくないかもしれません。

この手のネット経由のレコーディングシステムというのは、これまでも実はいろいろなものが登場はしていたものの、なかなか使えるシステムが登場しなかったというのが実情でした。でも今回はCubase7というメジャーDAW本体に搭載されたということで、かなり期待できると思うのですが、リリースされて半年経ったものの、あまり使っているという情報が出てこないんですよね…。


Cubase7に標準搭載されているプラグイン型の遠隔地レコーディング機能、VST Connect SE

続きを読む

6月 8日


VSTi型のボカロエディタ、Piapro StudioがバージョンUPだ!

以前「KAITO V3がいよいよ登場、新エディタ、Piapro Studioを使ってみた!」という記事で、クリプトン・フューチャー・メディアが開発したVSTインストゥルメント(VSTi)型のVOCALOID3のエディタ、Piapro Studioについて紹介しました。そう、これまでVOCALOIDを歌わせるためには、YAMAHAが開発したVOCALOID Editorが必須でしたが、それとは違う新たなエディタが登場したのです。

そのPiapro Studioがその後も少しずつ進化してきており、先日クリプトン・フューチャー・メディアからバージョン1.0.0へのロードマップなるものが発表されました。Web上の発表内容だけだと、ハッキリと分からない点もあったので、昨日、Piapro Studioの開発チームに電話で話を聞いてみました。


クリプトン・フューチャー・メディアが開発したVOCALOIDのエディター、Piapro Studio 

続きを読む

6月 5日


ついに出た!Lightning対応オーディオI/F、Sonic Portを使ってみた

iPhone5が発売されてから8か月。拡張用の端子が従来の30ピンDOCKからLightningに切り替わったことで、当初はいろいろと混乱していましたが、変換アダプタを使うことで従来の周辺機器が使えるようになったり、安いUSB接続ケーブル(海賊版が大半ですが…)が登場するなど、環境は整ってきました。

しかし、相変わらず登場していなかったのが、このLightningに正式対応したDTM機材です。オーディオインターフェイスやMIDIキーボードなどは30ピンDOCK対応製品だけでLigitning対応が待たれつつも、なかなか出てきませんでした。が、ついに各社がアナウンスを開始。いち早くリリースしたLine 6のオーディオインターフェイス、Sonic Portを使ってみたので、どんなものなのかを紹介してみましょう。


Line 6から発表されたLightningコネクタに直接接続可能なオーディオインターフェイス、Sonic Port 

続きを読む

6月 4日


ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー

ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」や「ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!」といった記事で、以前、ブラウザであるGoogle ChromeやSafari上でソフトシンセなどが扱えるユニークな方法があるのを紹介したのをご覧いただいたでしょうか?そう、ChromeにはWeb Audio APIという仕組みが搭載されているため、ブラウザ上で動作するプログラムを組むことでオーディオを扱うことができ、日本人のエンジニア、g200kg(@g200kg)さんが考案したWeb MIDI Linkという仕組みを使うことで、ブラウザ間でMIDIのやりとりが可能になったというものです。

この世界、数か月チェックしていなかったら、またどんどん発展をしているようで、ついにSoundFontを扱えるMIDIプレイヤーまで登場していたり、KAOSSPAD風なパッドでコントロール可能な演奏システムが登場していました。誰でもすぐに、簡単に、そしてタダで遊べるシステムなので紹介してみましょう。


ブラウザ上でSoundFontを使ったMIDIファイルの再生ができるMIDI Player 

続きを読む

DTMアンケート
運用中
プロフィール
記事検索
藤本健のDigital Audio Laboratory Jurnal
Twitter
kenfujimotoをフォローしましょう
FBページ運営中!
DTMステーションのFacebookページを運営中です。ここでは、AV Watchや週刊アスキーPlusなどを含め、私、藤本健が書いた最新記事のサマリーをすべて載せているので、ぜひご覧ください。
スポンサードリンク
このブログについて

その道のプロ「シェルパ」が未知の世界へご案内。

Sherpa Blog
藤本 健 の“DTMステーション”
南 樹里の“映画評マニエラ”