藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
DTMステーションのFacebookページも運用中ですので、そちらもぜひお願いします。




apolloapollo twin Mk2などのシリーズ製品、また「DTMの世界を激変させるシステム、ArrowをUniversal Audioが発売開始」という記事でも紹介したArrow……など、ユニークで画期的な製品次々と出している、米Universal Audio。そのUniversal Audioから、また新しいユニークな機材、ライブサウンド用リアルタイムUADエフェクトプロセッサー「UAD-2 Live Rack」が発表されました。

これは一言でいえば、ライブ用のPAシステムで使うエフェクトに、apolloやArrowの心臓部であるUAD-2を使うための専用機材。これまでもapollo 8などをライブで活用されるケースがありましたが、さらにもう一歩踏み込み、オールデジタルで、より簡単に普段使っているUAD-2のエフェクトを利用しようというものなのです。DTMの世界とは少しズレますが、UAD-2の技術がどんな広がりを見せるのか、来日していたUniversal Audioのインターナショナル・セールスマネジャーであるユウイチロウ“ICHI”ナガイさんに話を伺ってみました。


ライブでUAD-2を使う専用システム、UAD-2 Live Rackが誕生

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ソフトシンセメーカーとして著名なオランダのRob Papen(ロブ・パペン)。以前にも「オランダの音源メーカー、Rob Papenのソフトシンセが面白い!」という記事で紹介したことがありましたが、BLUEPREDATORSubBoomBassBLADE……など数多くのユニークな音源を出しているメーカーです。

そのRob Papenから、また新しいシンセサイザ、Go2(ゴーツー)が発売されました。モーフ・オシレーターという非常にユニークで不思議な仕組みのシンセサイザとなっており、ほかの音源ではありえない、面白い音を作り出すことが可能となっています。WindowsでもMacでも使うことができ、プラットフォームもVST、AU、AAXと何でもOK。しかも、価格は5,000円(税別)と激安ですからかなり気になる存在です。実際どんなシンセサイザなのか、ちょっと試してみました。


Rob Papenの新音源、Go2

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作曲・編曲となると自信はないけど、リミックスならチャレンジしてみたい…なんて思う方も少なくないと思います。しかもテーマはアイドルが歌うTRANCE系楽曲となったら、結構楽しそうだと思いませんか?そんなリミックスコンテストを、アイドルグループd-girlsの事務所であるFuture Driveが主催、DTMステーションが後援する形で開催することになりました。

提供するマルチトラックのWAVファイルを元に各自リミックスを行い、7月10日までに応募することでエントリーとなります。寄せられた楽曲の中から最優秀作品を、8月13日に予定されているd-girlsのマイナビBLITZ赤坂での単独公演ライブでお披露目し、ここでd-girlsに歌って踊ってもらいます。もちろん受賞者には事前にお知らせするとともに、このライブにご招待。自らリミックスした楽曲のステージをじっくりと味わっていただくという企画となっています。


アイドルグループd-girlsの楽曲リミックスコンテストを実施

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自分の演奏や歌をネット生配信してみたい……。そんな思いを持っている方もいると思います。できれば、そこにリバーブやコンプ、またEQをはじめ、いろいろとエフェクトをかけて……と考えるのはDAWユーザーであれば当然の流れだと思います。でも、いざそれを実現しようとすると、なかなか難しいというか、うまくいかないんですよね。DAWを使ってリアルタイムにエフェクトを掛けると、スピーカーやヘッドホンではエフェクトがかかっているのに、放送に出ていかない……。

Windows専用ではありますが、そんな問題を解決するツールを、AbilitySinger Song Writerでおなじみの日本メーカー、インターネット社がAudio Input FXとしてリリースしています。そしてこの度、Audio Input FXのFree版も登場したので、これがどんなツールなのか、改めて紹介してみたいと思います。


大きく性能強化された生配信用エフェクトツール、Audio Input FX

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MIDIBluetoothで飛ばすユニークな機材、mi.1を開発・発売する日本のベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコサウンド)。シンセサイザやオーディオインターフェイスのMIDI端子に取り付けるだけで電源不要でワイヤレスMIDIを実現できるmi.1は日本のみならず世界中で広く使われる製品となっています。そのQUICCO SOUND(キッコサウンド)が、また新たな製品、mi.1eを開発し、6月1日より発売を開始しました。これはユーロラックに4HPで収まる小さなデバイスで、iPadとBluetooth接続することでMIDI-CV/GATEの変換を可能にするインターフェイスです。

0in/8outのmi.1e 0|8と2in/6outのmi.1e 2|6の2機種があり、いずれも価格は29,800円(税抜き)。これらが発売前の5月20日、東京・六本木で行われたモジュラーシンセのイベント、Cafe Deluxe #3で展示されたので、ちょっと見に行ってきました。会場にはmi.1eの開発を行った3人が来ており、mi.1eについていろいろとお話しを伺うことができました。聞いてみると、世界にほかにないユニークな機材で、かなりマニアックな仕様。今後、海外でも爆発的なヒットになりそうな予感がします。どうやってこんな機材が開発されたのか、インタビュー形式で紹介していきましょう。


mi.1eを開発したQUICCO SOUNDのみなさん。左から水引孝至さん、廣井真さん、高塚文啓さん

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すでにご存知の方も多いと思いますが、先日Studio Oneが3年ぶりにメジャーバージョンアップを果たし、Studio One 4になりました。ラインナップはStudio One 3と同様で、上位版のStudio One 4 Professionalと、エントリー版のStudio One 4 Artistの2種類。また後日無料版のStudio One 4 Primeが加わる予定になっています。

私もまだちょっと使っただけで、すべてが把握できているわけではないのですが、ほかのDAWでは見たことのない「何だこれは!!」と驚く機能も搭載された強力なバージョンアップになっているのです。Studio One 4での進化ポイントを中心に、どんなDAWなのかをちょっとだけ覗いてみたいと思います。


3年ぶりのメジャーバージョンアップとなったStudio One 4

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最近、DTMユーザーの間で、よく話題になっているサービス、Audiostock。DTMステーションでも以前「自分のオリジナル曲を収入につなげられるサービス、Audiostockが秀逸」という記事で紹介したことがありましたが、これは自作曲を登録しておくと、それがさまざまななところで使われて、その結果、自分の手元にお金が入ってくるという、なかなかうまくできたサービスなんです。

そのAudiostockの登録作品数がついに10万点に達したとのこと。ここまでくると、DTMユーザーにとってのインフラといっても過言ではないサービスといえそうですよね。この登録作品数10万点達成のちょっと前の先月4月26日、Audiostockを運営するクレオフーガがオープンさせたのがAudiostock Studioというレコーディングスタジオです。各種レコーディング機材を配備してスタートした、このレコーディングスタジオは、なんとAudiostockのユーザーに無料開放するという驚くべきサービス。先日、そのレコーディング現場を見学してきたので、どんなスタジオで、どんなコンセプトで運営しているのか紹介してみましょう。


無料で使えるAudiostock studioがオープン

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