藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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国産DAWとして注目度の高い、インターネット社のABILITY ProおよびABILITY。まだ今年6月に登場したばかりのソフトではありますが、間もなく大幅に機能UPした新バージョンとなるABLITY Pro 1.5およびABILITY 1.5がリリースされることとなり、楽器フェアのインターネット社ブースにおいて、披露されました。

新バージョンとはいえ、アップグレード費用は無料。ユーザーは無料でアップデータをダウンロードして適用することができます。実際どんなところが変わったのか、見ていきたいと思います。


2014楽器フェアのセミナー会場において、ABILITY Pro、ABILITYの新バージョン1.5が発表された
 
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VOCALOID3の登場からちょうど3年。ヤマハからVOCALOIDの新バージョン、VOCALOID4が発表されました。従来のVOCALOID3の機能を踏襲しつつ、声を激しく震わせて唸るような歌声で歌うグロウルを実現するほか、「SWEET」と「DARK」のような歌声間をスムーズにモーフィングするクロスシンセシス機能などが搭載されたのが大きな特徴となっています。

第一弾の製品は12月下旬にヤマハから3製品発売される予定であり、2015年以降、クリプトン・フューチャー・メディアAHSインターネット……など各社から対応する歌声ライブラリが発売されるものと思われます。このVOCALOID4とはどんなものなのか、VOCALOID3と何が違い、VOCALOID3との関係がどうなるのかなどを整理しつつ紹介してみたいと思います。

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 12月下旬、VOCALOID4対応の3製品がヤマハから発売になる
 
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40代前後の方だと、90年代「ハチプロ」とも呼ばれたRolandのMIDI音源モジュールの最高峰、SC-88Proに青春を捧げた……なんていう方も少なくないのではないでしょうか?そのSC-88Proを代表とするSound CanvasをRoland自らの手によって復刻されることになりました。

実際の発売時期や価格についてはまだ未定とのことではありますが11月21日~23日の3日間、東京ビックサイトで行われる楽器フェアのRolandブースで参考出品されます。そうした情報を事前に入手したので、急きょRolandに実物を見せてもらいに行ってきました。その復刻されるSound Canvasとはどんなものなのか、紹介してみましょう。

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RolandがSound Canvas for iOSという名称で往年の名機、SC-88Proそくりなものをリリースする 

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MIDI over Bluetooth LEというものをご存知ですか?これはBluetooth Low Energy(低消費電力のBluetooth)を使ってMIDIを飛ばすというもので、MIDIケーブルなしに楽器同士、PCやタブレット機器などを接続してしまうという技術です。

先日も記事で紹介したQUICCO SOUNDmi.1IK MultimediaのiRig BLUEBOARDなども、そうだし、iOS8が対応し、Macの最新OSであるMac OSX 10.10 Yosemiteでも対応するようになりました。ただ、まだ新しい規格であり、発展途上であるのも事実。私自身もまだしっかり理解できていないのですが、とりあえずちょっと使ってみたので現状での使い方について紹介してみたいと思います。


YosemiteとiOS8間をMIDI over Bluetooth LEで接続してみた


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DTMで打ち込み中心の音楽制作をしていても「ドラムだけはリハスタで生ドラムを叩いて録りたい」、「ギターはギターアンプで思い切り鳴らした音を録りたいから、家ではできない」……といったケースってよくありますよね。

もちろんノートPCにDAWを入れて、機材一式持ってスタジオに行くというのもいいのですが、移動やセッティングに時間も労力もかかって大変ですよね。そんなときにリニアPCMレコーダーをうまく活用するというのは一つの手。中でも外部マイク入力機能を備えると同時にMTR機能を持つ、TASCAMDR-44WLはこうしたニーズに応えてくれるので、どんな使い方ができるのかを考えてみましょう。


MTR機能を装備し、DAWとの連携も可能なTASCAM DR-44WL
 
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DTMにおける必需品、MIDIキーボード。何かいいものがあったら欲しいな……と思っている人は少なくないと思います。そんな中、いまオススメなのが、ArturiaKEYLAB(キーラボ)と今年話題のDAWであるBITWIG STUDIO、それにMiniMoogを再現するソフトシンセMINI VをセットにしたKEYLAB PRODUCER PACKです。

先日、「ArturiaがBITWIGとタッグ!?KEYLABとのセット製品が安すぎる!」という記事で紹介したこのKEYLAB PRODUCER PACKを試すことができたので、実際にどんなものなのかを紹介してみたいと思います。


BITWIG STUDIOとKEYLAB、MINI Vのセット製品、KEYLAB PRODUCER PACKを試してみた
 
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DTMステーションのアンケート調査では2013年2014年ともにDAWにおけるNo.1シェアをキープしているSteinbergCubase。そのCubaseシリーズの販売価格が11月10日、突然のように値下がりしたのをご存じですか?

Cubaseって基本的にオープン価格なのでお店によっても実売価格に違いがありますが、どこもこのタイミングで値下げされていて、モノによっては2割以上も下がったケースもあるんです。年末商戦に突入するこの時期の値下げは何を意味しているのでしょうか?例年の動きも振り替えつつ、考えてみたいと思います。


11月10日、Cubaseシリーズの価格が一斉に下がった(撮影協力:Rock oN渋谷店)
 
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