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KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO先月アメリカで開催された世界最大の楽器の展示会、NAMM Show 2024ではKORGが数多くの新製品を発表し、NAMMの話題を独り占めというような形でした。ただ、すべての製品が即発売というわけではなく、microKO...
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DTM機材もシンセも数多く出展された東京楽器博2023、オトトークの公開収録も実施今さらか、というすごく遅くタイミングでのレポートとなりますが、昨年11月11日と12日の2日間、あの日本武道館のある北の丸公園にあるもう一つの大きな建物、科学技術館において東京楽器博2023なるイベントが開催されました。...
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手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアック...
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MiniFreak、TB-303、CP-70のソフトシンセ版などが追加! 39種類のシンセをパックにしたArturiaのV Collection X先日、フランスのArturiaからソフトシンセの全部入りパック、V Collection Xが発売されました(ダウンロード価格、63,250円)。20年以上の歴史を持つArturiaの技術が詰まっており、新たに6つのイン...
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ヤマハのフィンガードラムパッドFGDP-50/FGDP-30を試してみたらDAWとの相性抜群だった昨年9月に発売されて、大きな話題になっているヤマハのフィンガードラムパッド、FGDP-50(税込メーカー希望小売価格39,600円)とFGDP-30(同25,300円)。あまりに人気すぎてなかなか生産が追い付いていないよ...
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エフェクトとしても利用可能になったArturiaの超強力ソフトシンセ、Pigments 5の進化点Prophet VやModular V、CS-80V……など長年ビンテージシンセのソフトウェアとしての再現を行ってきたフランスのArturia(アートリア)。そのArturiaが2018年に同社初となるオリジナルのソフト...
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スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する本日2月7日、AKAI ProfessionalからMPC KEY 37という新製品が発表&発売されました(税込実売価格:129,800円)。真っ赤なボディーのMPC KEY 37は37鍵のキーボードでありながら...
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シンセ苦手な人でも即音作りできちゃうUJAMのUsynthシリーズがどれでも2,980円!2本買うと新製品の強力エフェクトももらえる日本限定キャンペーン実施中ギターが苦手な人でもカッコいいギターを入力できるVirtural Guitaristシリーズやベースが弾けない人も、簡単にベースが入力できるVirtual Bassistシリーズ、簡単操作でカッコいいリズム入力ができるB...
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16ビットゲーム機、メガドライブのサウンドが蘇る!4オペFM音源+PSG+PCMのGrooveBox、LIVEN MEGA SYNTHESISが誕生日本の電子楽器メーカー、SONICWAREが、またユニークなマシンを発売します。今回登場するのは、セガが1988年に発売した世界初の16ビットゲーム機、メガドライブ(MEGA DRIVE)のサウンドを再現するマシン、LI...