DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

UAからDolby NRを再現するプラグインが誕生。ノイズリダクションの歴史から蘇るプロの秘密兵器、A-Type Multiband Dynamic Enhancer

カセットテープ全盛時代、テープデッキに搭載されていたDolby BとかDolby Cなどのノイズリダクション。本来はテープノイズを低減するための技術でしたが、録音時にONにして再生時にOFFにすると高域が強調された「シャキシャキとした勢いの...
モニター環境

Neumann KHシリーズを採用した国内最大級のDolby Atmosスタジオ。Netflixシリーズ「Tokyo Override」のワークフロー とは?

先日、日本工学院専門学校 蒲田キャンパス内の音響芸術科のレコーディングスタジオに新たに完成した国内最大級のNeumann KHシリーズを採用したDolby Atmos対応イマーシブデモルーム。ここで「エンジニア古賀健一氏 × 長谷川巧氏 D...
テクノロジー

秋葉原で開催されたJUCE Meetup Tokyo Spring 2025。JUCEの新機能などが発表されるとともに、ADC Japan 2026開催も決定

4月17日、東京・秋葉原のUDXで「JUCE Meetup Tokyo Spring 2025」というDTM関連のソフトウェアの開発者向けイベントが開催されました。JUCEは、C++言語によるオーディオプラグインやマルチメディアアプリケーシ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

光でエフェクトを組む新感覚マルチFXプラグイン、Lunacy AudioのBEAMがスゴい!6月1日まで40%OFFの4周年記念セール実施中

以前DTMステーションでも紹介したことのある、独特なインターフェイスを持つシンセ「CUBE」を開発したLunacy Audio。同社からリリースされていたマルチFXプラグイン「BEAM」が、このたび大幅アップデートされ、BEAM 2.0とし...
テクノロジー

「ギター」x「電卓」から生まれた新発想の楽器「かんぷれ」ついに発売へ 。開発者に聞くポータブルシーケンサーの可能性

「誰でも弾ける新しい楽器」をコンセプトに昨年6月から約6,400万円を集めたクラウドファンディングで話題を呼んだ「KANTAN Play core(かんぷれ)」がついに完成。5月16日より一般予約販売が開始されました。手のひらサイズながら6...
オーディオインターフェイス

M-Audioの激安オーディオインターフェイスの最新版が登場!2in/2outで13,800円のM-Track Duo HDを試してみた

M-Audio(エムオーディオ)のエントリー向けオーディオインターフェイス「M-Track Duo」が、より高音質かつ機能的に進化し、新モデル「M-Track Duo HD」として登場しました。価格は13,800円(税込)ながら、約17万円...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

あの曲のサウンドに近づけたい…をリアルに実現できる魔法のプラグイン、MMatcher誕生。5月31日まで15,340円が2,940円のイントロセール実施中

「あの曲に近いサウンドでミックスをしたい。でも、自分の耳を頼りにEQをいじってみても、さっぱり近づけることができなくて……」といったこともあると思います。そんなリファレンス音源に近づけたいという要望に対し魔法のような威力を発揮してくれるプラ...
ネット配信・ビデオ作成

手元で使わず眠っているUSBマイクを120%活用する画期的アイテム誕生。配信者に超便利なZOOM PodTrak P2

以前USBマイクを買ったけど、結局使わないまま眠らせている……というユーザーは少なくないと思います。USBマイクは手軽で便利ではあるけど、いまいち融通が利かず、結局ミキサーにコンデンサマイクやダイナミックマイクを接続して使っているという方が...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

話題沸騰の新ソフトシンセ、SERUM2。圧倒的進化を遂げた音源の実力を徹底紹介

リリースから既に2ヶ月が経過したXfer RecordsのSERUM2(SONICWIREダウンロード価格:27,478円、※通常価格は36,201円で、5月31日までのキャンペーン価格です。また価格は為替レートによって変動します)。業界内...
テクノロジー

Max/MSP、Pure Data、SuperCollider……。もう一つの音楽制作、サウンドプログラミングという世界

一般的にコンピュータを使った音楽制作といえば、DAWを使い、ソフトウェア音源やエフェクトのプラグインを使って……という世界を思い浮かべると思いますし、多くの人はそうした音楽制作を行っていると思います。しかし、それとはまったく違うサウンドプロ...
Cubase

Steinbergの楽譜作成ソフトの新バージョン、 Dorico 6登場。完璧なスコアをより素早く

2025年4月30日、Steinbergから楽譜作成ソフトウェア、Doricoの最新バージョンDorico 6が発表され、5月1日より販売が開始されました。今回のバージョンアップでは「完璧なスコアをより素早く」というコンセプトのもと、校正機...
MIDI

ヤマハ、ローランド、コルグ、カワイ、ズーム……楽器メーカーみんな一緒にMIDI 2.0の世界実現に向けて活動中

2020年2月にMIDI 2.0が正式規格としてリリースされてから早5年。ローランドからA-88MKII、ヤマハからMONTAGE M、コルグからKeystage、wavestate、opsix……など、MIDI 2.0対応ハードウェアが少...
オーディオインターフェイス

MOTU 16Aの第二世代モデル登場。64ch DSPミキサーやMilan対応AVB、Thunderbolt 4/USB4を搭載し、制作から配信まで網羅

MOTUのインターフェース16Aが約11年ぶりにフルモデルチェンジし、第2世代モデルとしてリリースされました。スタジオ定番機として長年愛されてきた初代の流れを汲みつつ、2025年モデルでは最新のテクノロジーが投入され、現代の音楽制作環境にお...
DTMセール情報

リットーミュージックのDTM/作曲関連書籍のPDF版が5/11まで期間限定でセール中。Cubase徹底操作ガイドも登場

今年もやってきました!リットーミュージックのDTM/作曲関連書籍の中から選りすぐりの7冊のPDF版と、それらを全部まとめたお得なセットの販売がソースネクストにおいてスタートしました。これは2025年5月1日~11日までの期間限定で、最大60...
コンテスト

誰でも気軽に参加可能、日本のAI作曲サービス、SOUNDRAWを使ったオリジナル曲コンテスト実施中。優勝賞金20万円

現在、日本のAI作曲サービスSOUNDRAW(サウンドロー)主催の楽曲コンテストが開催中です。募集期間は6月30日まで。最優秀賞受賞者には賞金20万円、優秀賞受賞者2名には賞金5万円、MOVEMENT賞に選ばれるとプロユースのスタジオでのレ...
未分類

手書きの楽譜も認識可能。スキャンした楽譜を再生・編集でき、DAWへの受け渡しもできるWin/Mac対応のPhotoScore&NotateMe Ultimate

手元に楽譜があるので、これをDAWに取り込んで自分なりにエディットした上で演奏させたり、オーディオデータにしたい……という思いを持っている人は少なくないでしょう。従来であればそれを1つ1つ打ち込んでいったわけですが、構成が複雑だったり、パー...
Cubase

カプコンミュージックチームがCubase/Nuendoを使うわけ

『ストリートファイターシリーズ』や『バイオハザードシリーズ』、『モンスターハンターシリーズ』をはじめとする数々のコンシューマーゲームの開発・販売を手掛ける日本のゲームメーカー、カプコン。同社のサウンドチームにはゲームミュージックの作曲を手掛...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

DOTEC-AUDIOから、低域の存在感を自在にコントロールするDeeBottomとアタック感を自然に強調するDeeAttackが新登場

この春、日本を代表するプラグインメーカーDOTEC-AUDIO(ドーテック・オーディオ)から2つの新しいプラグインが登場しました。1つは、低域の存在感を自在にコントロールするDeeBottom(5,000円税抜)、もう1つ世界初の仕組みでア...
テクノロジー

SunoやUdioの弱点・課題を解決する画期的AI音源解析ツール、Hit’n’Mix RipX DAWの破壊力

みなさんもよくご存知のとおり、昨今、音楽制作におけるAIの位置づけ、役割が急速に高まってきています。「そこまでできるのか!」、「そんなことまでして大丈夫なの!?」と驚くことが次々と登場しているのが実情です。もちろん一言でAIといっても、いろ...
MIX・マスタリング

Neumann KHシリーズを使ったDolby Atmosスタジオ作りの実際~ゲームサウンド制作現場でのイマーシブミックスの世界

先日、東京・青山にあるゼンハイザージャパンにおいて、「Immersive Sound Vision 2025~ゲームサウンド制作の最前線xNeumannモニタリングテクノロジーの活用術」と題したセミナーが行われました。そのセミナー講師となっ...