藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


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DTMによる音楽制作というと、Macが中心という印象を持っている人が多いかもしれません。しかし、実際にDTMステーションで2018年1月にアンケートを行った結果を見ると、62.8%がWindowsユーザー、36.2%がMacユーザーとWindows:Macが約2:1という形になりました。一方でWindowsでもMacでもない、という人も1.0%の投票があり、「どういうこと?」と思う人も少なくないと思います。

このWindows vs Macを問うアンケート、これまで2013年、2015年、2017年、2018年と4回行ってきました。そこで、それまでの比率の変遷がどのようになっているのか、一方で、現在各DAWのWindows、Mac対応状況がどうなっているのかなどについて、少し考察してみたいと思います。


2018年1月に行ったWindows vs Macのアンケート調査結果

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2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。

通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついていないマシンだと結構多額の費用がとられてしまいます。そこでお勧めしたいのが無料OSのUbuntu(ウブントゥ)のインストールです。とくにUbuntu Studioというものなら、かなり高性能なDTMマシン環境が簡単に得られてしまうので、お勧め。これがどんなものなのか、簡単に紹介してみましょう。


サポートが終了するWindowsXPの入ったマシンをUbuntu Studioに変えよう(下の黒いタワー型マシンです)
 
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DAWの新製品ニュースといえば、新バージョンの登場による機能追加というものばかりですが、久しぶりにまったくの新製品が登場します。ドイツ・ベルリンにあるBitwig社が開発したソフト、Bitwig Studioです。これまでもニュースサイトのICONなどで何度も取り上げられてきているので、「なんとなく見たことある」、「期待していた」、「実はβテスターに参加していた」……なんて人もいるかもしれません。

ずいぶん前から発表されていたものの、なかなか登場しなかったので、痺れを切らせていた人も少なくないと思いますが、ついにカウントダウンに入り、1月23日からアメリカで開催されるNAMM Show 2014後に発売されることが確定した模様です。WindowsにもMacにも対応したDAWで、国内ではディリゲントが発売元となり、「5万円以下らしい」という情報はキャッチしましたが、正式な価格はNAMMで発表されるようです。では、そのBitwig StudioとはどんなDAWなのか、その概要について紹介してみたいと思います。
※【1月23日追記】
価格はオープンで実売想定価格が41,000円前後、3月26日発売と発表されました。 

※【2月14日追記】
クロスグレード版の予約販売がスタートしました。初回限定300本に関しては28,700円(税抜き)だそうです。


ついに発売が決まった新しいDAW、Bitwig Studio
 
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