Ableton Live 12が発表。MIDI機能を大幅強化するとともにUIも刷新し、新デバイスも。発売は2024年2月初旬

11月14日、ドイツAbletonよりLiveの新バージョン、Live 12を発表されました。今回MIDI関連機能が大幅に強化され、Liveが勝手に打ち込んでくれるMIDI生成ツールMIDI変形ツールなどが搭載されたほかMIDIエディターも大幅に改善されています。一方、今回LiveのUIも大きく進化しています。詳細ビューが一元化されトラック内の全貌を一画面で把握できるようになったり、アレンジメントビューでミキサー表示ができるなど、かなり便利に変わっています。さらに新シンセサイザのMeld、カラーリング&サチュレーションとして使えるエフェクトのRoar、グラニュラーシンセのGranulator IIIなど新デバイスもいろいろ登場しています。Live 12では「無限に溢れ出すアイデア」が世界的なキャッチフレーズなっており、ゼロから音楽をクリエイティブしていくためのツールとしての力を全面的に打ち出しているようです。

このAbleton Live 12の発売はまだ少し先となる2024年2月の予定ですが、既存のLiveユーザーであればパブリックベータテストのプログラムに参加することで、一足早くLive 12を試すことが可能となっています。また、今回の発表に合わせ、Live 12の発売までの期間セール販売が実施されています。具体的には現行バージョンであるLive 11の全エディションが20%オフ(エディションによってはそれ以上)となっており、これらを購入した人は、Live 12の正式時に同じエディションのLive 12が自動的に付与される、というものAbleton Live 12の価格はやはり円安の影響などから来年2月の発売のタイミングで上がるようでLive 12 Introが11,800円(税込み)、Live 12 Standardが52,800円、Live、12 Suiteが84,800円。ただし、その発売前の現時点においては、まだ従来価格のままであり、しかもその20%オフ。具体的には、それぞれ8,640円、31,040円、64,640円となっているので、買うならまさに今という状況です。もちろん既存のLiveユーザーであれば、Abletonのアカウントにログインすることで20%オフのアップグレード価格で購入可能となっています。では、実際にAbleton Live 12で進化したポイントなどをチェックしていきましょう。

新たなUIを備え、機能・性能とも大幅に向上したAbleton Live 12がリリース

DAWとして、アメリカ、ヨーロッパでかなり大きなシェアを持っているAbleton Live。日本国内でも着実にシェアを伸ばす一方、ほかのDAWと一緒にセカンドDAWとして使っている人も多いようです。そうしたセカンドDAWとして、今回大きな威力を発揮してくれそうな機能がいっぱいなのです。「0から1を創り出す」、「何もないところから何かを生み出す」ためのツール、そして「アイディアが枯渇してしまったとき」、「制作のスランプから抜け出す」ためのツール、という意味で冒頭の「何度でも自分のサウンドを見つけよう!」がテーマになっているようです。

では、その新機能、順にみていきたいと思いますが、今回のバージョンアップでは大きく3つのカテゴリーがあります。それは

・UIの刷新
・新デバイスの登場
・アイディアを生み出すためのMIDIツール

のそれぞれ。具体的にどんなものなのか、順番に見ていきましょう。

UIを大きく進化させ、より使いやすくなったAbleton Live 12

これまでAbleton Liveは長い歴史の中で、さまざまなバージョンアップを繰り返してきたわけですが、UIにおいてはずっと変わらずに来たというのが大きな特徴でもありました。しかし今回のLive 12では結構大きな変化をしています。この画面を見ただけでも、「えぇ!?」と驚く部分がいろいろとあると思います。

クリップビュー画面にミキサーが表示され、ピアノロールとデバイス画面も同時に表示されている

画面下部分にシンセやエフェクトを表示させるデバイスビューがありますが、その上にピアノーロールでのMIDIエディット画面であるクリップビューが表示されていますよね。Liveユーザーならすぐにお気づきのとおり、これまでこの2つを同時に表示することはできませんでした。そう、これまでタブで切り替えて表示させる必要があったわけですが、今回同時に表示できるようになったのです。

それ以上に驚くのがミキサーです。これまでミキサーはセッションビューでしか表示させることができない、というのがAbleton Liveの特徴ともいうべき点だったと思いますが、これがアレンジメントビューでも表示させることができるようになっています。

従来のフルHDの画面だと、あまりいっぱいの情報を表示させると見づらくなっていたのが、4Kディスプレイやマルチディスプレイが当たり前となってきた中、広い画面をより有効活用できるよう、AbletonもUIを変えてきた、ということなのかもしれません。

そのミキサー自体もちょっと雰囲気が変わっていることにお気づきでしょうか?この三角のゲインのインジケーターも大きくなっているんです。ステージなどでノートPCを立ち上げてライブするときなどでも見やすくなっているし、レベルメータのコントラストも高くなって見やすくなっています。

ミキサーもより使いやすくなっている

また地味に便利になっているのがオーディオクリップでの波形表示について。従来波形が小さい場合、ゲインそのものを動かさないと大きくならなりませんでした。

音量が小さく波形が小さいとき、倍率を調整すると…

しかし、今回のLive 12では画面右下の倍率調整で変更できるようになっていますね。

表示倍率調整でゲインを変えなくても波形を大きく表示できるようになった

また今回、いわゆるテーマが、いくつか新しいものが標準搭載されています。これらは環境設定から簡単に選んで切り替えることができるようになっています。

UIの配色などを簡単に切り替えられるテーマが標準でいろいろ搭載された

一方視覚障碍者向けの機能も強化されました。WindowsおよびMacのスクリーンリーダー対応したことで、マウスオーバーすると声で教えてくれるようになっています。またマウスを使わなくても、ほぼすべての機能をキーボードによるショートカットキーだけで操作できるようになっているのも、今回の大きな特徴です。これにより、業務効率は大幅に向上しそうです。

ブラウザが大幅に改善、類似サウンド検索も可能に

そしてUIというよりワークフローにおいて、大きく改善されとても便利になったのがブラウザ機能が一新した、という点です。

タグでサンプルやクリップ、プラグインなどが見つけやすくなったブラウザ画面

これまでもお気に入りセクションにカラータグが7つまで振れる形ではありましたが、今回、自分で好きなアイテムにタグをつけられるようになっています。さらに標準でついてくるコアライブラリの音源とPackに入っているコンテンツに関しては、あらかじめタグ付けされているので、より見つけやすくなっているのです。さらに、タグやキーワードから検索した、いわゆる検索条件を保存することができるようになり、検索した履歴も残るようになっています。

そして、今回画期的ともいえるのが、類似サウンド検索機能です。たとえばベルの音色、ギターの音色、キックの音色…などを探していて、「いい感じだけどちょっと違うんだよな…」というケースは多いと思います。キーワードなどで絞り込んでも、なかなかピンとくるものがなく、ひたすら探しまくる、ということは少なくないでしょう。

クリップやサンプルのファイル名右にあるSimilarボタンをクリックしてみると…

そんなとき、使えるのがこの類似サウンド検索機能です。素材を再生してみて「ちょっと違う」というとき、その右に表示されるボタンをクリックすると、似たサウンドが似ている順にズラリと表示されるのです。もちろん、そこに表示されたサウンドそれぞれにも同じボタンがあるので、類似サウンドをどんどんたどっていくこともできるのです。

似た音が似ている順に上から一覧表示される

Abletonに確認したところ、この類似サウンド検索、単にタグ情報で探しているだけではなく、AI機能が音そのものを判断しているのだとか……。具体的には“Music Information Retrieval”(音楽情報検索)という音楽配信サービスなどで使用されている技術が使われているとのこと。ただ来年2月にリリースされる12.0においては標準の音源のみでの対応で、ユーザーが追加した素材に関しては対象外とのこと。将来的にそれも可能そうな雰囲気の話をしていたので、ここには期待したいところですね。

そして、この類似サウンド検索、実は単にブラウザだけで使えるのではないのです。

ドラムラックにもSimilarボタンが搭載されている

ドラムラックにも同じボタンが搭載されているのです。そしてこのボタンを押すと、ドラムキットそのものとして、似たキットを探し出して差し替えてくれるのです。もちろん、これ、再生中に切り替えることもできるので、ドラムの打ち込みを再生しながら、ボタンを押していけば、次々の違うキットでの再生に変えていくことができるのです。

ドラムキットのなかの一つのパートを似た音に交換することも可能

この先、ドラムキット全体を変えることもできるし、「このハイハットを少し違う音にしたい」とか「キックを別の音に」というときに、個別にサウンドを差し替えていくことも可能。こちらはパッドホットスワップという機能になるのですが、これらの機能だけでもLive 12にバージョンアップする価値は十分にありそうですね。

2つの強力なオシレーターを組み合わせて使うシンセ、Meld

ではここから新デバイスについて見ていきましょう。まず1つ目に取り上げるのがLive 12 Suiteのみに付属するMeldというシンセサイザです。

新たに搭載された2オシレーターのシンセ、Meld

これはAとBの2つのオシレーターを組み合わせて音作りをしていくという、見た目もとってもシンプルなシンセなのですが、かなり複雑な音作りが可能なユニークな音源です。

特徴的なのはそのオシレーターなのですが、マクロオシレーターなるものが採用されています。見てみるとオシレーターの音源としてRainとかBubbleなど自然にまつわるものがいろいろあり、たとえばRainだとToneとRate、BubbleだとDensityとSpreadというシンプルなパラメータを動かすだけで、かなり音が変化していくのです。

2つのオシレーターにはさまざまな音源を割り当てることが可能。

もちろんそれぞれのオシレーターごとにエンベロープやLFOの設定もでき、シンセを使ったことのある人なら誰でも簡単に使えそうですが、従来のアナログモデリングやFM音源、サンプリング音源とはちょっと違った音作りができそうです。

このマクロオシレーターとはいったい何なのか、Abletonに聞いてみたところ、サンプリングでもウェーブテーブルでもないようなのです。「そのほとんどが減算方式、FMで構成されたシンセシスだ」とのこと。おそらくアナログモデリングやFM作り出した音を、マクロとしてオシレーター部分で使っているということなのかな、と。

モジュレーションマトリックス機能で、パッチングを自在に行える

オシレーター部以外は、一般的なシンセではありますが、フィルターもいろいろなタイプが選択できるほか、モジュレーションマトリックス機能を装備して、かなり自由度高く音作りができるようになっています。また、MPEに対応しているのもやはりAbleton Liveならではのところ、といえそうです。

オールインワンエフェクトデバイスのRoar

今回新たに追加されたエフェクトがRoarなるもの。従来のデバイスでいうとDrum Bussに近いエフェクトなのですが、単にドラムにパンチを効かせる…といったトラックの音作りの用途だけでなく、マスタリングにも利用できる幅広い使い方を可能にするエフェクトとなっています。

マスタリングにもトラックに利用できるエフェクト、Roar

音に色付けをするカラーリングとサチュレーションの機能を併せ持っていて、思い切りコンプをかける……といった使い方もできるし、フィルターもいろいろ用意されています。

ユニークなのは、サチュレーション部分で、3つのサチュレーションセクションがあり、これらを直列、並列、ミッド/サイド、マルチバンドで使用することができるのです。そのため、マスタリングで繊細な感じで音に温かみを付けていく…といった使い方もできれば、トラックに対して直列に異なるサチュレーションをかけることで、かなりえげつない歪ませ方も可能です。

2段階でサチュレーションをかけていくこともできる

また広範なモジュレーション・マトリックスも装備するなど、今後Ableton Live内での定番エフェクトとして使われるようになるのでは、と感じました。

グラニュラーシンセシスがGranulator IIIへバージョンアップ

そして3つ目のデバイスもAbleton Live 12 Suiteのみに搭載されるGranulator IIIです。ご存じの通り、現行のLive 11においてもGranulator IIというデバイスがありますが、その新バージョンという位置づけのグラニュラーシンセです。

ご存じの方も多いと思いますが、これはAbletonの立ち上げメンバーの一人である、ロバート・ヘンケ(Robert Henke)氏が開発するデバイス。今回UI部分が一新され、より使いやすく、わかりやすくなっているのが大きなポイント。

またGranulator IIIになった今回タイミングでMPE対応も実現したので、グラニュラーシンセシスをいじりつつ、演奏性においても大きく進化した格好です。

より使いやすくなったGranulator III

そのほか、グラニュラーシンセシスにおける再生モードが従来1つしかなかったのが3つに増えています。音源/サンプル素材をGranulator IIIへドラッグ&ドロップで持っていくと、すぐに音を出せるようになり、再生位置を自由に選んでいくことが可能です。

Granulator IIIの各種パラメータ

この際、Autoというボタンをオンにしておくと、操作中のパラメータを自動に表示してくれるため、音作りもかなりしやすくなっています。

キーやスケールも見やすく、より強化されたMIDI機能

このようにUIが大きく進化し、新デバイスも追加されるAbleton Live 12ですが、最大の目玉機能ともいえるのがMIDI機能の強化です。複数の機能が加わっているので1つずつ見ていきましょう

まずはソングスケール機能について。Live 11でもピアノロールの画面でキーとスケールを表示させることができたのですが、今回トランスポートバーの右側にプロジェクト全体のキーやスケールが可視化されるようになっています。

トランスポートバーの右側にキーやスケールが表示されるようになった

ただし、これはあくまでも表示を目的とした機能なので、ここでキーやスケールを変えても、すでに打ち込んでいる内容が、これによって変化するわけではありません。この点は注意するべき点ですね。

さらに各MIDIデバイスがソングスケールを認識するようになりました。具体的にはScaleやPitch、Chord、Arpaggiatorなどで、これらデバイスの右上に新たなボタンが表示されるようになりました。

MIDIデバイスがソングスケールを認識するようになった

これがオンになっているとき、ソングスケールを認識するようになっていて、設定されているキースケール内でMIDIエフェクトを適用してくれる形になるのです。これによって、破綻せずに音を簡単にいじれるようになるのです。

ちなみに前述の新シンセサイザであるMeldはAbleton Live同梱のシンセとして初めてスケールを認識するデバイスとなっているのです。Meldのオシレータが、現在設定しているキー、スケールに対応する形で動作するので、適当に弾いても破綻することなく音楽性を実現させることができるのです。

そしてキーやスケールに関連するところでは、scalaファイルに対応したチューニングシステムなるものが導入されています。そう、これはでは基本的にはドレミファソラシという平均律しか扱えませんでした。これはAbleton Liveに限らず、ほかほぼすべてのDAWでそうだったと思いますが、今回Ableton Live 12においてはピタゴラス音律や純正律、またガムランの音律だったり世界中の民族楽器の音律などを、scalaファイル形式でインポートすることで使えるようになるのです。

具体的には目的な音律のscalaファイルを入手したうえで、画面左側のチューニングウィンドウにドラッグ&ドロップすることで使えるようになるのです。従来でもMicroTunerというPackを追加することで、平均律以外も扱うことは可能ではあったのですが、かなり面倒な作業でした。それが、今回から標準で実装されたことで、より扱いやすくなっています。

打ち込みデータを自在に変化させることができるMIDI変形ツール

Ableton Liveで、ピアノロールのMIDIノートの打ち込み画面を開いたときに、新しいセクションが2つ増えました。

その一つがMIDI変形ツールというものです。具体的には

Arpeggiate
Connect
Ornament
Quantaize
Recombine
Span
Strum
Time Warp

のそれぞれ。

MIDIのピアノロール画面の左側にMIDI変形ツールがいろいろ追加された

たとえばArpeggiateを選ぶと現在入力されているMIDIノートをさまざまなアルペジオにしてくれたり、Connectを使えばノート間の隙間を埋めてくれるます。

またOrnamentは装飾を加えるためのもので、たとえばドラムのフラム演奏のように、頭に「タタン」、「タタタン」といった装飾を加えることが簡単にできてしまいます。

MIDI変形ツールのRecombine

さらにRecombineは、ピッチやノートの長さ、ベロシティの設定順を変更してくれたり、シャッフルしたり、といろいろと組みなおしてくれる……といった具合です。

自動でメロディーやドラムフレーズを作ってくれるMIDI生成ツール

そしてピアノロールに加わったもう一つのセクションであり、Ableton Live 12の最大の新機能となるのがMIDI生成ツールなる機能です。

これも標準装備されたまったく新しい機能なのですが、何も打ち込まれていないところに、勝手にAbleton Liveが打ち込んでくれる、というツールがいろいろ加わっているのです。どういうことなのか?

MIDI生成ツールも追加された

たとえばドラムラックが入っているトラックに何か打ち込みたいな…というときに、Rhythmを使うことで、キックの打ち込み、ハイハットの打ち込み、スネアの打ち込み…ということが各パートごとにできてしまうのです。パラメータを動かすことで、その打ち込み内容が変化していくので、出来上がったものを元にユーザーがイメージを膨らませて続きを作っていく…なんてことができそうです。

Rhythmを利用することで、キックやスネア、ハイハットなどを簡単に打ち込むことができる

同様にSeedを使うことで、まさにメロディーの種となるフレーズを創り出すことができます。Pitchで生成する音程の範囲を設定し、音の長さ=Duration、ベロシティの各パラメータを設定。またボイス数、それに音符の出現頻度Densityを設定してGenerateボタンを押せばメロディができあがります。この際、前述のスケールにも対応させることができるので、あらかじめスケールを設定しておくことで、それに沿った音でメロディーなどを構成していくことが可能です。

Seedを使うと設定した音域内で自動でメロディーを創り出してくれる

またShapeもメロディーを作るのに使えるものです。Up & Downとか、Bounce Upなどノートの並び方を選んでもいいし、マウスでドットお絵描きのように適当にのシェイプを作ってもOK。そのうえでGenerateボタンをクリックするとメロディーを入れていくことができるのです。もちろん、これも設定したスケールにしたがって入れていくことができます。

MIDI生成ツールのShape。左側で点線を描くとそれがメロディーとなって表現できる

そのほかにもMIDI編集機能がいろいろ強化されていてショートカットキーを使いながら分割、チョップ、結合、拡張、ベロシティランプ……などといった機能も搭載されているので、打ち込みに関しては今回のバージョンでかなり強化されています。そのほかにもModulation with Max for Liveという機能が搭載されるなど、さまざまな新機能が盛りだくさんです。

今回、公開前のアルファ版を使ってテストしてみましたが、今後、正式リリースとなる来年2月に向けて、さらにブラッシュアップされていくものと思われます。

これまでLiveを使ってきたユーザーのバージョンアップはもちろんのこと、ほかのDAWを使ってきた方にとっても魅力的な機能がいっぱい。この機会にLiveを併用してみるというのもよさそうです。
なお、冒頭でも触れたとおり、Live 12が発売となる来年2月から価格改定で値上げとなりますが、その発売まではLive 11の20%オフのセールが展開されています。もちろん値上げ前の価格の20%オフであり、これを購入すれば、そのままLive 12に無料でアップグレード可能となっているので、大きなチャンス。ぜひ、このタイミングで入手してみてはいかがでしょうか?

Push 3のスタンドアロン版が11月30日まで20%オフのセール中

先日「Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を」、「CPU、SSD、メモリ、Linux内蔵でスタンドアロンで動作する話題のAbleton Push 3、ややマニアックにチェックしてみた」という記事でも紹介したAbletonのハードウェア、Push 3。このPush 3には従来のPush 2の延長線上にあるコントローラ版と、コンピュータ不要でこれ単体で使えるスタンドアロン版の2種類があるわけですが、そのスタンドアロン版が本日11月14日から11月30日までの期間、20%オフの特別セールが展開されています。

7月の発売以来、特にスタンドアロン版が人気で品不足が続いていましたが、ここにきて少し供給量が安定してきたところです。そこにきて突然のセールの発表。また品不足になりそうではありますが、買うなら絶好のチャンスといえそうです。

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