藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


タグ:DNA

ボーカル録りした後のピッチ修正の定番といえば、CelemonyMelodyneでしょう。もちろん、各DAWにも近い機能が搭載されるようになってきましたが、やはり使い勝手や性能の面で長年の実績を持つMelodyneが一歩先を行っているのは事実だと思います。

そのMelodyneが間もなくARAAudio Random Accessの新規格、ARA 2に対応することが発表され、Studio OneなどのDAWとの連携性がさらに高まっていくようです。先日、Melodyneのシニア・プロダクト・マネジャーであるシュテファン・リンドラー(Stefan Lindlahr)さんが来日した際、いろいろと話しを伺うことができたので、紹介してみましょう。


Melodyneのシニア・プロダクト・マネジャー、シュテファン・リンドラーさん

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DTMのツールの中でMelodyne(メロダイン)だけは絶対に手放せない」という声もよく聞きますが、CelemonyのMelodyneはプロ、アマを問わず、多くの人に浸透している現在の音楽制作における重要なツールです。そのMelodyneが久しぶりに新バージョンを発表し、MelodyneシリーズすべてがMelodyne 4となりました。

これまでも、さまざまな魔法を実現してきたMelodyneですが、今回のバージョンアップにより、音楽制作の手法というか、概念を大きく変える画期的な機能が搭載されました。これがどんなものなのかを紹介すると同時に、Melodyneそのものをよく知らない方もいると思うので、改めてMelodyneがどんなツールであるかを紹介してみたいと思います。


トンでもないことを実現してくれたMelodyneの新バージョン、Melodyne 4 Studio
 
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2年前、「夢の技術が実現した!」と大きく話題になったドイツCelemony Software開発の「DNA=Direct Note Access」という技術をご存知ですか? CDなど2chにミックスダウンされた音から、その中に入っている音の成分を分析するというすごい技術です。

単音の音階を当てる技術というのはいろいろありますが、このDNAはさまざまな音が混じっていても、それをキレイに分解・解析して、ピアノロール風画面で表示できるとともに、それをエディットできるというものです。具体的には同社のMelodyne Editorというソフトに搭載されています。使い方は本当にいろいろ考えられるのですが、The Beatlesを素材に遊んでみると、とっても面白かったのでちょっと紹介してみましょう。


音の成分を分析し、すべての音程、音長などを解析してくれるMelodyne Editor

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