藤本健の“DTMステーション”

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DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
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タグ:DeeComp

次々と強烈なプラグインを開発してはDTM世間(!?)を騒がせ続けているDotec-Audioの勢いが止まりません。つい先日もワンパラメータで、いい感じに音を太くしてくれるDeeFatをリリースしたばかりですが、今度はあのマキシマイザー、DeeMaxがメジャーバージョンアップを果たし、2.0.0へ進化しました(ダウンロード価格$49、バージョンアップは無償)。

今回のバージョンアップのポイントを一言でいえば、「“超簡単&最強の音圧”の部分はそのままに、“さらなる音質向上”を図った」ということと、モバイルPCでも使いやすいUIサイズへの変更の2点。最新製品DeeFatで培ったオーディオ解析のノウハウを取り入れたことで、音質の向上を実現しているようなのですが、実際何が変わったのか、すでにDeeMaxを使っている人にとって、2.0にする価値がどれだけあるのか、ということについてチェックしていきたいと思います。


メジャーバージョンアップし、より高音質になったマキシマイザー、DeeMax
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音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax」が誕生し、日本中のDTMユーザーを沸かせてから5か月。この間に、DeePanpotDeeGainDeeSpeakerと怒涛のごとく有用なフリーウェアも次々と発表してきたDotec-Audioが、また画期的なプラグインを生み出してくれました。

今回登場したのは、とにかく簡単に音を太くするツール、その名もDeeFat。「このトラック、今ひとつパンチが足りないんだよな…」なんて時に、このDeeFatをかませれば一発で「ぶっといサウンド」へと変身させてくれるのです。使い方もいたって簡単、スライダーを1つ動かすだけのお手軽操作。実際、どんなものなのかを紹介してみましょう。


さまざまなトラックの音を太くする強力なプラグイン、DeeFatが誕生

 
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ああ、あのマキシマイザーでしょ!」とレバーを持ち上げるポーズをしながら話題にする人をよく見かけるようになったDotec-AudioDeeMax(笑)。そのDeeMaxの姉妹プラグインであるDeeシリーズ第5弾のプラグインが、先日、無料でリリースされました。

DeeSpeakerというこのVST/AU対応のプラグインは、ヘッドホンでスピーカーサウンドを再現するというちょっと変り種のプラグイン。1メートル先に45度の角度で設置されたスピーカーをバーチャルで実現してくれるため、モニタースピーカーを持っていない人でも、ミックス段階、マスタリング段階において、それなりの音作りができるという便利なツールなのです。実際、どんなものなのか、どのようにして使うのか試してみました。


Dotec-AudioのDeeシリーズの第5弾、DeeSpeakerが無料でリリース
 
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先日「音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生」という記事で紹介した、プラグインのマキシマイザーDeeMaxフランク重虎さんというミュージシャン自らが自分のニーズから開発したプラグインでしたが、レバー一つで簡単に音圧を上げられること、発売記念キャンペーンで29ドルという安さであること、そしてUIの強烈さもあって、大ヒットとなっているようです。

そのDeeMaxが、登場から1ヶ月でVersion 1.1.0へとアップデートするとともに、TURBOボタンを装備して、さらに強力なものへと進化しています。また、このアップデートに合わせ、フリーウェアの新プラグイン、DeeGainなるものも投入され、Dotec-Audioのプラグインはこれで有料2本、無料2本のトータル4本となりました。その新製品リリース記念ということで、当初12月末で終了予定だったDeeMaxが29ドルというキャンペーン期間が2016年1月31日までに延びたのも大きなニュース。そこで、今回は新しくなったDeeMaxを改めてチェックするとともに、DeeGainがどんなプラグインなのかを見ていきたいと思います。


TURBOスイッチ搭載でさらに強化されたDeeMax新バージョンとフリーのDeeGainが新たに誕生

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現代の音楽制作において、最終的な音圧を上げるというのは、非常に重要なテーマになっていますよね。でも音圧を上げることと、音質を保つことや音楽的なバランスを保つことは、ある種のトレードオフであるのも事実。そのため、どうやって音質・音楽性を崩さずに迫力ある音圧にするかを工夫しあっているわけですよね。

そんな中、ちょっと驚くべきツールが誕生しました。DeeMaxというVST(WindowsおよびMac)、AU(Mac)に対応したプラグインがそれ。いわゆるマキシマイザーコンプレッサいいとこ取りをしたような存在なのですが、扱い方は初心者でも超簡単。何の知識も経験もなくても、強烈なサウンドを作り出すことができるのです。そこで、ここでは、そもそも音圧とはどういうもので、マキシマイザーとはどんなツールなのかを振り返りつつ、DeeMaxがすごい理由について見ていこうと思います。

※2015年11月20日 追記
記事掲載当初はVSTのみの対応でしたが、AUに対応となりました 


パラメータ、たった1つでバランスを崩すことなく音圧を上げられるDeeMax
 
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この製品、ユーザーのことまったく考えてないでしょ!」、「この開発者、音楽制作とかしたことないんじゃないの!?」……しばしばそんな声を聞くことがありますが、現役バリバリのミュージシャンが自分の使いたいツールを開発したら、すごくいいものができそうですよね?そんなことを実現した方がいます。アイドル楽曲や劇伴、テレビのジングルの制作から、ゲーム音楽の制作、さらには自らが主宰するVALKILLYというユニットでサイバーパンクやインダストリアル・ダンスミュージックを手掛けるなど幅広い活動しているフランク重虎さんです。

そのフランク重虎さんが開発したのはWindowsおよびMacのVST環境で使えるコンプレッサのDeeComp($130.00で2015年11月30日までは$99.00)と、PANポットのDeePanpot(フリーソフト)のそれぞれ。いずれも派手さのないジャンルのプラグインではあるけれど、まさに仕事に使えるとっても役立つソフトなんです。なぜ、こんなソフトを開発することになったのか、その経緯などを伺ったので紹介してみましょう。


DeeCompを開発したフランク重虎さん(左)と飯島進仁さん(右)
 
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