DTMユーザーであれば誰もが知るピッチ補正の代名詞、Antares(アンタレス)のAutoTune。そのラインナップに、昨年末突如として「AutoTune 2026」という衝撃的な新製品が加わりました。これまでは、細密な編集を行うなら最上位版の「AutoTune Pro」、機能を絞った簡易版の「AutoTune EFX」が存在していましたが、今回のAutoTune 2026はその中間を埋める存在として登場した製品なのです。
近年のヒップホップやEDMシーンにおいて、AutoTuneはもはや「音程を直すツール」としてだけでなく、「ボーカルのキャラクターを決定づける楽器」として不可欠な存在となっています。そうした現代のニーズに極限までフォーカスし、グラフモードをあえて排除。その代わりに手に入れたのが、ネイティブプラグインでありながらDSP版ハードウェアに匹敵する「超低レイテンシ性能」と「圧倒的なCPU負荷の軽さ」です。ライブステージでも、レコーディングの掛け録りでも、違和感なくリアルタイムにパフォーマンスできるその実力は、まさに革命的。価格は51,700円(税込)ですが、本日2月18日から日本限定の20%OFFセールがスタートし、41,360円で3月15日まで販売されています。そんなAutoTune 2026について紹介していきましょう。
音痴直しから「ボーカルエフェクト」へ。AutoTune 2026の立ち位置
まずはAutoTuneの歴史を少し振り返ってみましょう。元々はアンタレス・オーディオ・テクノロジーズ(Antares Audio Technologies)が、レコーディングスタジオでエンジニアがボーカルのピッチのズレを修正するために開発したツールでした。
ところが、1998年にヒットしたCherのBelieveや、日本におけるPerfumeの楽曲などで聴かれるような、あえて極端な設定にすることで得られるロボットボイス的なサウンド、いわゆるケロケロボイスが注目され、現在ではヒップホップやトラップ、EDMといったジャンルにおいて欠かせないエフェクタとしての地位を確立しているのです。
プリセット:1997 AutoTune 5 – FAST / JESS JACKSON
Before
After
プリセット:HQ – Hard Tuned / AutoTune
Before
After
プリセット:HQ – POP Vocal / Zedd
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After
これまでのAutoTuneのラインナップを見てみると、プロの現場で標準的に使われる「AutoTune Pro」には、Graph Modeと呼ばれる、波形を見ながら細かくピッチを修正できるグラフモードが搭載されており、これがエンジニアにとって必須の機能となっていました。一方で、エントリー向けの「AutoTune EFX+」などは簡易的で手軽ではあるものの、プロのクリエイタが求める細かなニュアンスの調整には物足りない部分があったのも事実です。
今回登場したAutoTune 2026は、まさにこのクリエイター層をターゲットにした製品。時間をかけてグラフをいじるのではなく、リアルタイムにボーカルのピッチを変化させたり、ライブパフォーマンスでレイテンシを感じることなくエフェクトを掛け録りしたりすることが可能となっています。そのため、AutoTune 2026にはグラフモードは搭載されておらず、その代わり、徹底的にリアルタイム処理を行うオートモードの質とパフォーマンスを磨き上げた仕様となっているのです。
迷わずプロの音へ!AutoTune 2026の基本操作フロー
では、実際にその中身を見ていきましょう。AutoTune 2026は機能がシンプルに整理されているため、立ち上げてから音を決めるまでのフローが非常にスムーズです。
STEP 1:最適なトラッキングのための「Vocal Range」
まず最初に行うべきなのが、入力ソースに合わせた「Vocal Range」の設定です。正確なピッチ検出のためには、ここを適切に選ぶことが重要です。ソプラノ、アルト/テナー、バリトン/バスといった声域のほか、楽器やベースといった楽器用の設定も用意されています。ここをソースに合わせて選択するだけで、不要なノイズや誤検出、オクターブエラーなどを防ぎ、よりスムーズで自然な補正が可能になります。
STEP 2:「AutoKey」連携でキー設定を完全自動化
次に行うのが、AutoTuneを使う上で一番のハードルとなりがちな、楽曲のキーとスケールの設定です。ここが間違っていると、意図しない音程に補正されてしまい、楽曲が台無しになってしまいます。楽曲のキーやスケールが分かっている場合は、それを適用します。
もし分からない場合、AutoTune 2026は、Antaresのキー検出プラグイン「AutoKey」に対応しているので、これを使うのも手です。これはオケのトラックにAutoKeyプラグインを挿しておけば、自動的に楽曲のキーとスケールを検出し、その情報をワンクリックでAutoTune 2026に転送することが可能なプラグイン。また最近ではDAW側にも自動でキーを検出する機能が搭載されていたりするので、音楽理論に詳しくないユーザーでも失敗することなく設定完了することができると思いますよ。
ちなみに手動設定の場合、クロマチック、メジャー、マイナーといった基本スケールに加え、ハーモニックマイナーやジャズで使われるメロディックマイナー、ブルース、ペンタトニック、さらにはドリアンやフリジアンといった教会旋法まで、20種類以上のスケールに対応しています。画面上のキーボードをクリックして特定のノートだけを無効化するバイパス機能や、強制的に補正対象から外すリムーブ機能といったカスタマイズも視覚的に行えます。
STEP 3:グラミー賞級のプリセットで「あの声」を瞬時に再現
設定が完了したら、まずはプリセットを試してみるのが一番の近道。AutoTune 2026に収録されているプリセットは、圧倒的なクオリティを誇っています。
単なる「男性用」「女性用」といった汎用的なものだけではなく、たとえば、TygaやPop Smoke、Glorillaといった現代のヒップホップ/トラップシーンを牽引するアーティストの楽曲プロデュースで知られるJess Jacksonや、世界的DJ/プロデューサーであるZeddなど、実際にグラミー賞を受賞したり、チャートを席巻しているトッププロデューサーやエンジニアたちが監修した即戦力のプリセットが多数収録されています。
ちなみにピッチ補正プラグインの戦国時代ともいえる昨今ですが、それでもなぜトップアーティストやプロデューサーたちが、AutoTuneを使い続けるのかご存知ですか?その大きな理由は、単なる補正精度の高さだけではなく、AutoTuneには、ほかでは代えがたい唯一無二の質感があるからなのです。
実際、取材などで日本人クリエイタの方々にお話を伺っても、「やっぱりAutoTuneにしか出せない音があるんですよ」と口を揃えます。きれいに整える用途はもちろんのこと、あえてエフェクトとして前面に押し出す表現まで、頭の中で鳴っている音に迷わず、素早く辿り着ける即効性。これこそが、AutoTuneが揺るぎない定番として選ばれ続けている最大の理由なのです。
そして、その「AutoTuneならではの音」を、もっとも手軽に、かつ確実に手に入れられるのが、これらトッププロデューサー監修のプリセット群。これらプリセットを選ぶだけで、複雑なパラメータ調整をすることなく、今のヒットチャートで聴こえる「あの声」「あの質感」っを、ボーカルトラック上で瞬時に再現できてしまいます。プロのサウンドメイクの秘密が詰まったこれらのプリセットは、制作の大きな時短になるだけでなく、「プロはこういう設定にしているのか」という音作りの教科書としても非常に参考になるはずです。
STEP 4:直感的なパラメータ操作で徹底的に追い込む
プリセットで方向性が決まったら、画面右側の大きなノブを使って、さらに自分の楽曲に合わせて微調整していきましょう。AutoTune 2026のサウンドキャラクターを決定づけるのが、以下の3つの主要なコントロールです。
最も重要なパラメータ。ピッチ補正を適用する速さを0〜400ミリ秒の間で設定可能。値を「0」に設定すると、音程が瞬時に強制補正され、あの独特な「ケロケロ」としたロボットボイス、すAutoTuneエフェクトが得られます。逆に値を大きく10から50程度に設定すれば、アタック感を残した自然なピッチ補正が可能です。
「Retune Speed」を速くしてケロケロ効果を狙うと、ロングトーンのような伸ばす音まで機械的になりすぎてしまうことがあります。Humanizeを上げることで、短い音符には素早い補正をかけつつ、長く伸ばす音には緩やかな補正を適用することができます。これにより、リズム感の良いアタックと、伸びやかで自然なサステインを両立させることが可能です。
これは「補正しない範囲」を調整するパラメータです。値を上げることで、目標とするピッチに近づくまで補正を待機させることができます。つまり、ボーカリストが意図的に入れたしゃくりやビブラートなどのピッチの揺らぎといった表現を殺さずに、外れた音だけを補正するといった高度な制御が可能になります。
「Classic」と「Modern」2つのアルゴリズム
こうしたパラメータ操作に加えて、AutoTune 2026には新旧2つの異なるサウンドエンジンが搭載されており、スイッチ一つで切り替えることができます。
往年の名機「AutoTune 5」のアルゴリズムを完全再現したモード。多くのヒップホップアーティストやプロデューサーが愛してやまない、独特の「あのかかり具合」や粗削りな質感をワンタッチで呼び出すことができます。このモードを選択し、さらに設定画面で「Pitch Tracking」の値をデフォルトの50から「25」に変更することで、当時のAutoTune 5のデフォルト設定と完全に一致し、最もクラシックなサウンドが得ることもできます。
より高解像度で現代的なサウンドが得られるモードです。このモードでのみ「Flex Tune」機能や、声質を自然に保つための高品質なフォルマント処理が利用可能。クリアで自然な補正を求める場合はModern Modeが適しています。
UADハードウェアに匹敵する超低レイテンシ性能
ここまで機能面を見てきましたが、AutoTune 2026が今回もっとも力を入れているのが、実はパフォーマンスの部分です。それが、圧倒的な軽さと低レイテンシ性能です。開発元のAntaresは、この製品のためにコードを最適化し、CPU使用率を劇的に下げることに成功しました。
ボーカルのレコーディングやライブパフォーマンスにおいて、自分の声が遅れてヘッドホンから返ってくるレイテンシは致命的な問題です。これまで、遅延のないモニタリング環境でAutoTuneのかけ録りを行うためには、Universal AudioのApolloインターフェイスなどで動作するAutoTune Realtime XなどのDSP版を使用するのが一般的でした。DSP版はパソコンのCPUに負荷をかけず、ほぼゼロレイテンシで処理できるため、プロの現場で重宝されてきたのです。
しかし、AutoTune 2026はパソコンのCPUで動作する通常のプラグインであるネイティブプラグインでありながら、DSP版に肉薄する性能を実現しています。44.1kHzの環境下でAutoTune 2026のLow Latency Modeを使用した際の処理レイテンシはわずか112サンプル、時間にして約2.5ミリ秒です。対して、UAD版のAutoTune Realtime Xは165サンプル、約3.7ミリ秒です。
もちろん、これらはプラグイン内部の処理時間であり、実際にはDAW側のバッファサイズ設定やオーディオインターフェイスの往復レイテンシであるラウンドトリップを加味する必要があります。たとえばMac上のDAWでバッファサイズを最小の32サンプルに設定した場合、ラウンドトリップを含めたレイテンシの差は、UAD版と比較しても最大で1.2ミリ秒程度に収まるとのこと。これは人間の耳ではほとんど知覚できないレベルの差であり、高価なDSPハードウェアを用意せずとも、手持ちのパソコンとオーディオインターフェイスだけで、プロレベルのリアルタイムパフォーマンスが可能になっているのです。
実はこれまで、Antaresにはライブ用として「AutoTune Artist」というネイティブプラグインがラインナップされていましたが、今回のAutoTune 2026の発売と同時に生産終了、いわゆるディスコンとなりました。つまり、AutoTune 2026はArtistの実質的な後継にして、ブラッシュアップ版という位置づけでもあるのです。
どれを選ぶ?AutoTuneファミリーのラインナップ整理
こうして「AutoTune Artist」がディスコンになり、新たに「AutoTune 2026」が登場したわけですが、ここで改めて気になるのが、既存のAutoTuneファミリーとの関係性ですよね。製品ラインナップが多岐にわたるため、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いでしょう。ここで一度、現行のAutoTuneファミリーの立ち位置を整理してみます。
| AutoTune 2026 | AutoTune Pro 11 | AutoTune EFX+ 10 | AutoTune Hybrid (ProTools 専用) |
|
| 主な機能 | リアルタイム・ピッチ補正 | リアルタイム・ピッチ補正 グラフィック・ピッチ補正 グラフィック・タイミング補正 |
リアルタイム・ピッチ補正 ボーカルFX |
リアルタイム・ピッチ補正 |
| リアルタイム・ピッチ補正 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| グラフィック・ピッチ補正 | ― | ◎ | ― | ― |
| 低レイテンシー | ◎ | ○ | ○ | ◎(DSP最適化) |
| CPU効率 | ◎ | ― | ― | ― |
| 高音質モード | ◎(HQ mode) | ○ | ○ | ― |
| クラシックモード | ○ | ○ | ― | ○ |
| 操作性・視認性 | ◎(シンプル) | △(多機能) | ○(プリセット主体) | ○ |
| タイミング補正 | ― | ◎ | ― | ― |
| ハーモニー生成 | ― | ◎(最大4声) | ― | ― |
| マルチFXラック | ― | ― | ◎(EFXラック) | ― |
こうして見ると、AutoTune 2026の立ち位置が明確になりますね。最上位の「Pro」からグラフモードすなわち手作業での修正機能を省きつつ、音質や補正アルゴリズムは同等のクオリティを維持し、さらにリアルタイム性能を極限まで高めたモデルといえます。「波形をチマチマ直す作業はしないけれど、プロと同じ音質で、レイテンシなくガンガン歌いたい」という現代のクリエイタにとっては、まさにベストな選択肢となるわけです。
DAW標準機能やMelodyneとの違いは?
ラインナップの違いはよく分かったけれど、「そもそもDAWに最初から付いている機能じゃダメなの?」と思う方も少なくないでしょう。たとえば「CubaseにはVariAudioがあるし、Logic ProにはFlex Pitchがあるから、それで十分では?」、あるいは「すでにCelemonyのMelodyneを持っているから、今さらAutoTuneはいらないのでは?」といった疑問です。確かに、これらは優秀なツールであることは間違いありません。しかし、AutoTune 2026は、これらとは決定的に役割、立ち位置が異なります。
CubaseのVariAudioやLogic ProのFlex Pitchは、録音されたオーディオデータを波形レベルで細かく修正する機能です。これはエディット、つまり録音後の編集作業であり、リアルタイムに歌いながらかけたり、ライブパフォーマンスで使用することはできません。また、AutoTune特有のケロケロとしたエフェクト効果、いわゆるAutoTuneサウンドは、やはり本家のアルゴリズムでないと再現できない独特の質感、キャラクタがあるのです。Melodyneも、録音後のデータを解析し、和音単位まで分解して精密に修正することができます。非常にナチュラルな補正が得意ですが、これも基本的にはオフラインでの編集作業がメインとなります。
それに対してAutoTune 2026は、ステージ上のボーカリストのための楽器のようなもの。ギタリストが足元のエフェクターを踏んで音を変えるように、ボーカリストが歌っている最中にリアルタイムでサウンドを変化させ、パフォーマンスの一部として機能させるツール。直すならDAW標準やMelodyne、エフェクトとして使うならAutoTune 2026。このように使い分けるのが、現代のボーカルプロダクションの最適解だと思いますよ。
ピッチ補正のその先へ。Antaresが提案するボーカルプロダクション
そんなAutoTune 2026の魅力は、単体での性能だけではありません。Antaresといえば「ピッチ補正ソフトの会社」というイメージが強いかもしれませんが、近年はその枠を超え、ボーカルプロダクション全体をカバーするツール群を展開しています。
現在、Antaresが主力としてプッシュしているサブスクリプションサービス「AutoTune Unlimited」には、AutoTune 2026を含むすべてのAutoTuneシリーズに加え、ボーカル処理に特化した高品質なエフェクトプラグインが多数含まれています。これらは単体でも購入可能で、その機能は非常にユニークかつ強力なものとなっています。
いくつかピックアップすると、まずはVocal EQですが、これは、世界で唯一、ピッチトラッキング機能を搭載したダイナミックEQ。AutoTuneで培った技術を応用し、ボーカルのピッチ、音程をリアルタイムに追従してイコライジングを行うことが可能です。たとえば、歌声の基音に合わせて常に特定の帯域をブーストしたりカットしたりといった、従来のEQでは不可能だった処理ができるようになっています。
またAutoTune Vocal Reverbは、AIリバーブアシスト機能を搭載したボーカル専用リバーブとなっています。こちらもピッチ追従技術が使われており、オートEQがリバーブの濁りを自動的に防いでくれるため、誰でも簡単にプロクオリティのクリアな残響を作ることが可能です。
AutoTune Vocal Compressorというコンプレッサもラインナップされており、AIによる設定アシスト機能や、2段掛けのデュアルステージコンプレッション機能を備えた強力なプラグインとなっています。
これらの製品群を見ると、Antaresが目指しているのは単なる「音程の修正」だけではなく、「ボーカルという楽器を最高に輝かせるためのトータルソリューション」であることが分かります。
こうしたプラグイン群は、AutoTuneが長年培ってきたフォルマント処理技術や、ボーカル特有の挙動を深く理解した上での設計思想に基づいて開発されています。いずれも声のために設計されているという点が明確。単なる汎用エフェクトの寄せ集めとは異なり、声を扱う上で発生しやすい破綻を抑えつつ、目的の質感へ素早く到達できる。そうした声の専門家としての技術が反映されている点が、シリーズとしての最大の強みとなっているのです。AutoTune 2026を入り口として、これらのツールを組み合わせることで、高いクオリティでボーカルを処理することができますよ。
しかもポイントなのが、直感的で使いやすい点。初心者でも扱いやすく、難しい理論を深く理解していなくても、画面上のノブを回していくだけで、迷うことなくプロクオリティのサウンドに到達できる設計になっているのです。複雑なルーティングや設定に悩まされる時間を減らし、純粋に楽曲制作やパフォーマンスに集中できる環境が整うようになっています。
セール情報と日本限定のエデュケーション版
最後に、価格について見ていきましょう。AutoTune 2026は、ほかラインナップと同様、通常版(51,700円税込)だけでなく、学生や教職員を対象としたアカデミック版、エデュケーション版(38,775 円税込)が用意されています。これは日本独自のプランとして展開されており、これからDTMを学ぶ学生にとっても手に取りやすい環境が整えられています。海外では展開されていないプランのため、日本のユーザーにとっては大きなメリットです。
また、AutoTuneシリーズはブラックフライデーなどのセール時期に注目が集まりますが、このAutoTune 2026に関しては、現在ブラックフライデーと同等のセールを日本限定で開催中です。20%OFFセールなので価格は税込みで41,360円、期間は2月18日~3月15日となっています。導入を検討している方は、今が絶好のチャンスです。
なおライセンス認証にはiLokシステムを使用しますが、物理的なドングルは必須ではありません。Antares Centralアプリケーションを使用して、PC本体への認証であるマシンライセンスやiLok Cloudにも対応しており、1つのライセンスで最大2台のデバイスまで同時にアクティベーションが可能となっています。スタジオのデスクトップとライブ用のノートPCの両方に入れておく、といった使い方もスムーズに行えますよ。
以上、Antares Audio Technologiesの最新作AutoTune 2026について紹介しました。単なるピッチ補正ツールにとどまらず、ボーカルを一つの楽器として扱う現代のクリエイタにとって、これほど強力なツールはないと思います。特に、これまでDSPシステムがないと難しいとされていた低レイテンシでのかけ録りやライブパフォーマンスが、ネイティブ環境で実現できる点は革命的。
AutoTune Proほどの細かな編集機能は不要だが、EFX以上のクオリティとレスポンスが欲しい。そんなクリエイターのニーズに合致するちょうどいいかつ高性能なAutoTune 2026。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
【関連情報】
AutoTune 2026製品情報
【価格チェック&購入】
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