藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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タグ:初心者

先日、知人から「今、DTMを始めるには、何を買えばいい?」と聞かれました。しかも「それなりに機能・性能、拡張性がありつつ、できる限り安く!」という条件付きで。私も、今の相場がすべて頭に入っているわけではないので、その場では「DAWソフト付きのオーディオインターフェイスを買うのがいいのは…」と答えた上で、「詳細は後日に!」と言って、ちょっとネットで価格を調べてみました。

直感的にはRolandかYAMAHA、TASCAMのいずれか(よく勘違いしている方いますが、3つとも日本のメーカー/ブランドですよ)の製品だろうなとは思ったのですが、調べてみたところ、スペックと低価格が両立する機材として、「いま一番コストパフォーマンスが高いかも!」と思ったのが、TASCAMUS-200でした。私の手元にも1台あるので、改めて使ってみました。


TASCAMのオーディオインターフェイス、US-200
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DTMにおいて重要な要素であるシンセサイザ。PC上、またiPhone/iPad上で使える数多くのソフトシンセが次々と登場しているので、本当に楽しい限りです。でも、これらのシンセをどうやって使えばいいのか、イマイチよく分からないという人も多いはず。結局プリセット音色を使っているだけという人も少なくないでしょう。

そんな中、本当に初めての人でも楽しくシンセの基本が分かり、直感的に音作りができるiPhone/iPad用のアプリ「I am Synthが登場しました。開発したのは、ニンテンドーDS用のシンセサイザ、DS-10KORG M01の開発者としても著名なDETUNE佐野信義さんです。


I am Synthを手に持つDETUNEの佐野信義さん
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DTMで楽曲を打ち込む上で、そして自分で楽器を演奏する上で、まず最初に重要になることのひとつが耳コピですよね。譜面が入手できるものならば、それを利用するのが簡単ですが、譜面がない場合、そこにお金を投じてまでも…と思う場合、そもそも譜面なんて信じられないという場合もあるでしょう。そうなると耳コピとなるわけですが、慣れている人ならともかく、そうでないとかなり敷居の高い作業だとは思います。

そんなときに、やはり大きな助けになるのがコンピュータの力です。先日紹介したRolandのR-MIXCelemonyのMelodyneなども耳コピで大きな力を発揮してくれますが、今回は別のツールを紹介してみましょう。モノは以前にも紹介したドイツMAGIXの初心者向けDAW、Music Maker MXです。ここにはリミックス・エージェントハーモニー・エージェントという自動解析してくれる機能があるのこれを利用してみます。


Music Maker MXを使って自動コード解析を行ってみる
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リニアPCMレコーダーの普及によって、ライブのレコーディングが手軽にできるようになってきました。もちろん、著作権に触れる隠し録りなんていうのは論外ですが、最近はアマチュアのライブなどで、レコーダー持ち込みOKなんていうのも見かけるようになってきました。また身内のライブをミキサーからのライン録りではなく、その場の空気感、ライブ感も録るために、リニアPCMレコーダーで録音なんていう話もよく聞きます。

でも、それを持ち帰った後、みなさんはどうしていますか?編集作業が面倒なので、そのままになっている……なんていう人も多いのではないでしょうか?また、よく分からないので、WAVファイルのまま、バンドメンバーにコピーして渡した……、なんていうケースも多いのではないでしょうか?やはりせっかくライブを録音したのであれば、最低限の編集をして、CDに焼いておきたいところです。ここでは、私がよく行っている、ライブ版の簡単マスタリングについて紹介してみましょう。


リニアPCMレコーダーで録音したライブ素材を簡単マスタリング
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