藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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タグ:ABILITY

ドイツ製、アメリカ製を中心に海外ソフトばかりのDAWの中で、実質的に現在唯一の国産DAWといえるのが、インターネットのABILITYです。3年前にSinger Song Writerからの大幅な機能向上で上位版のABILITY Proおよび標準版のABILITY Elementsとして名称も新たに誕生したこのDAW、その後も着実に成長を続けてきました。

そして10月10日、これまでのバージョン2.0(正確にいうと何度かのアップデートがあったことで2.02.8というバージョン)から2.5になり、さまざまな機能強化がなされました。このバージョンアップはABILITY 2.0 ProユーザーもABILITY 2.0 Elementsユーザーも無償で行うことができる太っ腹企画。さっそくその新バージョンを試してみたので、どんな機能強化がされたのかその概要について紹介してみたいと思います。


ABILITY ProおよびABILITYが2.0から2.5へ無償バージョンアップ
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先日、とある案件で、国産DAWメーカーであるインターネット社の村上昇社長とSkypeでミーティングをしていました。が、途中から話題は「各社のDAWも成熟してバージョンアップのネタがなくなっているのでは?」、「お布施とも呼ばれる1、2年に1度のバージョンアップ料金をみんな納めるのか…」といった方向に展開していったのです。

村上社長も、そうした機能停滞状況を認めつつも、操作性や便利な機能といった面での改善余地はまだまだいっぱいあるといいます。とはいえ、大きいネタが少なくなると、バージョンアップ料金を支払う動機は低くなりそうですが、インターネット社のDAWであるABILITYSinger Song Writer Liteにおいては、海外メーカーとはちょっと異なるアプローチで新機能についてユーザーへ訴えているんだそうです。元々はまったく別件の打ち合わせだったのですが、話が面白くなっていったので、途中からインタビューモードに切り替えて話を聞いてみました。


ABILITYのアップデート方針などについて、いろいろ話を聞いてみた
 
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先日の記事「進化は止まらない。国産DAW、ABILITYが2.0へ大きくパワーアップだ!」でも紹介した、インターネット社のDAW、ABILITYの新バージョン、ABILITY 2.0。前回、上位版のABLITIY 2.0 Proをちょっと使ったときはまだベータ版でしたが、5月19日の発売を目前にして、正式バージョンが完成したという連絡をインターネットの村上昇社長からいただきました。

とにかくステップシーケンサは他のDAWにはない強力なものに仕上がっているので、ぜひ使ってみてください」ということだったので、実際どんなものなのか、ステップシーケンサを中心に試してみたので、紹介してみましょう。


強力なステップシーケンサを搭載したABILITY 2.0
 
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インターネット社が開発してきた歴史あるソフト、Singer Song Writterの進化版として2014年に登場し、DTMステーションでも何度か取り上げてきた国産のDAW、ABILITY。そのABILITYが5月19日、メジャーバージョンアップし、ABILITY 2.0となります。

製品として登場するのは上位版のABILITY 2.0 Proと標準版のABILITY 2.0 Elementsの2種類。いずれもSinger Song Writerで培ってきた日本文化的MIDI数値入力の世界は継承しつつ、最新の64bitテクノロジーをベースに、高品位なサウンドクォリティを実現し、オーディオ、MIDIそれぞれの機能・操作性を大幅に向上させています。そのABILITY 2.0の発売前の直前バージョンを入手し、試すことができたので、どんなソフトになっているのかを紹介してみましょう。


大きく機能向上した国産DAW、ABILITY 2.0 Pro

 
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Pro ToolsのAvid Technologyがサブスクリプション制を導入し、SONARのCakewalkはメンバーシップ制を導入。形式は異なるものの、アメリカ系DAWメーカーがそろってサポートの有料化を導入してきました。それぞれの内容をどう捉えるかはユーザーによっても違うと思いますが、その有料化に対して異を唱えるメーカーもあります。

それが国産DAWメーカーであるインターネット社です。ご存じのとおり、インターネット社はSinger Song Writerシリーズ、そして昨年にはフラグシップの位置づけであるAbilityを開発・発売するDTMの世界における老舗メーカー。先日、同社の村上昇社長から「ぜひ、日本のメーカーとして取り組んでいることについて説明したい」と電話をいただいたのです。ちょっと伺ったところ、なかなか考えさせられる内容だったので、改めてSkypeインタビューという形でお話を聞いてみました(以下、敬称略)。


インターネット社の村上昇社長にSkypeインタビューしてみた
 
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国産DAWとして注目度の高い、インターネット社のABILITY ProおよびABILITY。まだ今年6月に登場したばかりのソフトではありますが、間もなく大幅に機能UPした新バージョンとなるABLITY Pro 1.5およびABILITY 1.5がリリースされることとなり、楽器フェアのインターネット社ブースにおいて、披露されました。

新バージョンとはいえ、アップグレード費用は無料。ユーザーは無料でアップデータをダウンロードして適用することができます。実際どんなところが変わったのか、見ていきたいと思います。


2014楽器フェアのセミナー会場において、ABILITY Pro、ABILITYの新バージョン1.5が発表された
 
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6月に「国産の最高峰DAW、ABILITY誕生」という記事でも紹介した、インターネット社が発売した新しいDAW、ABILITY。従来からあった、Singer Song Writerの後継として位置づけのソフトで、上位版のABILITY Proと普及版のABILITYの2ラインナップがあるのは従来も紹介した通りなのですが、これまでも使っていると、頻繁に自動オンラインアップデートが実行されるんですよね。

毎回、それなりに大きなファイルをダウンロードした上でのアップデートなので、何が変わっているんだろう……と思っていたのですが、バグフィックスなんてものではなく、新バージョンといってもいいような機能強化が図られていることが判明しました!具体的に何が変わっているのかをチェックするとともに、その背景や今後のバージョンアップ予定などについてインターネット社の村上昇社長に聞いてみたので、その内容について紹介してみましょう。


6月の発売以降、頻繁にアップデートを繰り返しているAbility 

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