WaveLab誕生25周年を記念したアニバーサリーキャンペーン実施中。半額でWaveLab Pro 10/WaveLab Elements 10をゲットできる!

本日8月26日、SteinbergWaveLab(ウェーブラボ)誕生25周年を記念した「WaveLab 25th アニバーサリーキャンペーン」をスタートしました。現在Cubase AIを格安でCubase Pro 10.5にアップグレードできるというキャンペーンも実施しているSteinberg、姉妹ソフトであるWaveLabもセール展開をスタートさせたことで、Cubaseで作曲からミックスまで行い、WaveLabでマスタリングするという、楽曲をリリースするまでの環境を一気に整えるチャンスになっています。

キャンペーン期間は8月26日(水)~9月23日で、対象はWaveLab Pro 10 通常版とWaveLab Elements 10 通常版、さらに各種アップデート版、アップグレード版などのダウンロード版も(ダウンロード版は本日夕方よりSteinberg Online Shopで発売開始)。それぞれ対象製品が50%オフで、パッケージ版は数量限定販売となっています。改めてWaveLabとはどんなソフトで、どんな活用ができるのか、Cubaseユーザーにとってどんなメリットをもたらすのか、そして今回のセールの詳細についても見ていくことにしましょう。

WaveLab Pro 10/WaveLab Elements 10を半額でゲットできる、WaveLab 25th アニバーサリーキャンペーンがスタート!

今回のWaveLab 25th アニバーサリーキャンペーンは、多くのプロが使っているマスタリングツールであり、デジタル配信やCD、アナログ用のマスター制作に使われるWaveLabの誕生25周年記念で実施されるもの。

プロも使うマスタリングツールWaveLab 10

WaveLabは、波形編集機能とマスタリング機能に特徴があり、個人での利用はもちろんのこと、放送プロダクションやマスタリングスタジオ、プライベートスタジオや学校、整音や音声解析の現場など、さまざまなところで活用される強力なツールです。現在はWaveLab 10が最新版であり、リファレンストラックのA/B 比較、ビデオ再生対応、外部エフェクト対応の拡張、外部エディター対応……といった、新機能を装備している今も進化しつづけているソフトとなっています。

進化し続けるマスタリングツールWaveLab 10

25年もの歴史を持つ、このWaveLabについて少し振り返ってみましょう。

WaveLabの最初のバージョンは Windows専用として1995年に誕生しました。Steinbergでは、すでにCubaseシリーズを手掛けてきたわけですが、そのCubaseとはまったく別のラインナップのソフトウェアとしてWaveLabが産まれたのです。

1995年に発売されたWaveLabの初期バージョン

1995年当時は、まだDAWという言葉も存在しない時代。一足早い1989年に誕生したCubaseもMIDIシーケンサとして発展してきて、ようやくオーディオが扱えるようになったころで、まだCubaseにVSTが搭載される以前でした。

私の手元に残っていた2002年発売のWaveLab 4.0

そうした時代に、WaveLabはオーディオ編集専用のソフトとして誕生したのです。私自身も当時、WaveLabを試した記憶はあるのですが、いま手元にあるのは、それからだいぶたった2002年にリリースされたWaveLab 4.0のパッケージ。中身を確認してみたところ、このころもまだWindows専用のソフトですね。

WaveLab 4.0のパッケージにあった画面

その後バージョンアップを繰り返し、WindowsだけでなくMacにも対応したハイブリッドソフトウェアになると同時に、バージョンを重ねるごとに機能を大幅に向上させてきました。

当初は、波形編集を主眼としたソフトだったWaveLabは発展の過程でマスタリングのためのソフトとしても力を付け、VST機能を融合したことでより幅広い利用が可能なソフトへと進化していきました。またマスタリングスタジオ、音楽スタジオ、サウンド デザイナー、ジャーナリスト、放送局などのために綿密に設計された機能を搭載することで、マスタリングとオーディオ編集の可能性を広げてきたのです。

こうした歴史をもつWaveLab、最新のバージョンはWaveLab Pro 10およびWaveLab Elements 10という2つのラインナップ。さらに、Cubase AIと同様、オーディオインターフェイスなどにバンドルされているエントリー版のWaveLab LEがあります。

そして今回のキャンペーンの対象となっているのは、パッケージとして販売されているWaveLab Pro 10 通常版とWaveLab Elements 10 通常版、それにダウンロード版としてSteinberg Online Shopで販売されている以下のアップデート/アップグレード版を含めた製品です。

DL WaveLab Pro 10 Full Version
DL WaveLab Elements 10 Full Version
DL WaveLab Pro 10 Update from WaveLab Pro 9.5
DL WaveLab Pro 10 Update from WaveLab 9
DL WaveLab Pro 10 Update from WaveLab 8.5/8/7/6
DL WaveLab Pro 10 Upgrade from WaveLab Elements
DL WaveLab Elements 10 Update from WaveLab Elements 9.5
DL WaveLab Elements 10 Update from WaveLab Elements 9
DL WaveLab Elements 10 Update from WaveLab Elements 8/7/6
DL WaveLab Elements 10 Upgrade from WaveLab LE

それぞれ半額で入手することができ、WaveLab Pro 10 通常版は市場価格58,000円(税別)のところ29,000円(税別)。WaveLab Elements 10 通常版は市場価格10,000円のところ5,000円(税抜)となっています(アカデミック版はキャンペーンの対象外です)。アップデート/アップグレード版については、Steinberg Online Shopでご確認ください。

ちなみにSteinberg Online Shopで購入する場合は、USBドングルであるSteinberg Keyは付属していません。CubaseユーザーですでにSteinberg Keyを持っている方、またアップデート、アップグレードの場合は問題ないと思いますが、WaveLab Pro 10をインストールする場合にはSteinberg Keyが必要となるのでその点はお気をつけください。

ダウンロード版にはUSB eLiccenserであるSteinberg Keyは付属しないので要注意

さて、WaveLab 10のラインナップは有料版でいうと、上位モデルWaveLab Pro 10とエントリーモデルのWaveLab Elements 10が存在するわけですが、それぞれ何が違うのか以下の表をご覧ください。

グレードごとに扱えるサンプリングレートや機能に違いがある

詳しい情報はSteinbergのWaveLabシリーズ比較表を参照していただきたいのですが、選び方でいうと、WaveLab Pro 10はDDPデータに対応しているので、自分でマスタリングした楽曲をプレス工場に送りたいのであれば、こちらを選ぶ必要があります。またハイレゾオーディオ・サウンドの編集ツールとして考えた場合、最大サンプリングレート384kHz、内部処理64-bit浮動小数点演算など、業務用ツールとして最高品質での編集が可能になっています。さらに普通の波形編集だけでなくM/Sで編集したり、Photoshopなどフォトレタッチソフトみたいな編集ができるスペクトラム編集ができるのもWaveLab Pro 10の特徴です。

業務用としてフル機能を使いたいのであれば、WaveLab Pro 10
一方WaveLab Elements 10は、機能制限があるもののオーディオの波形編集機能からマスタリング機能までを備えたソフトウェアとなっています。価格もお手頃でホームユース、個人ユースにおいて、十分な機能を搭載しています。レベルメーターはもちろん、スペクトロスコープ、オシロスコープさらには3Dスペクトラム解析機能といったメーター系の搭載。デフォルトでついている高品質なプラグインに加え、VSTプラグインにも対応しているので、各種プラグインを使ってマスタリングを行っていくことが可能です。またレコードやカセットテープをデジタル化して、各種ノイズを取り除く機能は搭載していますし、手元のCD-Rに焼いてCD化するといったことも簡単できます。

初めてマスタリングツールを試してみたいのであれば、WaveLab Elements 10
では、実際どちらを選ぶかという問題ですが、フル機能を使って業務用目的ならWaveLab Pro 10。まずはマスタリングツールを試してみたいのであれば、WaveLab Elements 10がいいと思います。ですが、Steinbergのセールのタイミングはそう多くはないので、この機会にWaveLab Pro 10を導入してしまうのも、1つの手だと思います。ちなみに現在Cubaseユーザーであれば、WaveLabとの連携性を考えると、この機会に即導入しない理由は見つからないです。

安く買えるタイミングは滅多にないので、いきなりWaveLab Pro 10を選ぶのも1つの手

以上、「WaveLab 25th アニバーサリーキャンペーン」について紹介しました。WaveLab Pro 10やWaveLab Elements 10を半額で入手できるタイミングは今だけです。また「手持ちのCubase AIを29,700円でCubase Pro 10.5にアップグレードできるキャンペーンが期間限定・数量限定でスタート!」という記事でも紹介したように、「Cubase Pro Upgrade from AIキャンペーン」も実施されているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

※2020.09.24追記
2020.09.01に放送した「DTMステーションPlus!」から、第158回「apollo solo / apollo solo USBでプロのサウンドをあなたのDTMに!」のプレトーク部分です。「WaveLab誕生25周年を記念したアニバーサリーキャンペーン実施中。半額でWaveLab Pro 10/WaveLab Elements 10をゲットできる!」から再生されます。ぜひご覧ください!

【関連情報】
WaveLab 25th アニバーサリーキャンペーン
WaveLab製品情報
WaveLabシリーズ比較表
Steinberg Online Shop

【価格チェック&購入】
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