• 史上最安値90%オフのPlugin Alliance国内上陸記念セールがスタート!10月31日まで

何度かDTMステーションで紹介している、Native InstrumentsiZotopePlugin AllianceBrainworxの4社がグループとなり、誕生したSoundwide(サウンドワイド)社。この中のPlugin AllianceとBrainworxは、日本に正規ディーラーがいない状態だったので、プラグインを購入するには、海外サイトから直接入手する必要がありました。しかし、この度Media Integrationが正規ディーラーを務めることとなり、国内ショップでの購入が可能になりました。また、マニュアルの日本語化も行われることとなっています。

そして、タイトルにもあるように国内上陸を記念して、特別な期間限定バンドルが10月31日まで発売中です。バンドルは2つ登場し、1つは「はじめてのPlugin Allianceセット」という公式ストア単品総額で17万円相当のプラグインが入ったアナログエッセンスを抽出した期間限定の入門バンドル。もう1つは、「Analog Legendsバンドル」という公式ストア単品通常価格より90%オフのBrainworx開発による伝説のアナログユニット・プラグインコレクションとなっています。史上最安値となる、このチャンスの概要をまとめてみたので、紹介していきましょう。

はじめてのPlugin Allianceセット

日本上陸記念で、2つの期間限定バンドル製品を超低価格でリリース

まずは、今回発売された期間限定バンドルに入っているプラグインがどういったものなのか、動画があるのでこちらをご覧ください。

いかがでしょうか?Plugin Allianceの中でも定番で、プロも使用しているプラグインがバンドルされている「はじめてのPlugin Allianceセット」を紹介したビデオです。一方で「Analog Legendsバンドル」というセットも今回発売されています。

Analog Legendsバンドル

ちなみにPlugin AllianceはSSL、SPL、Focusrite、Mäag Audio、elysia、Millennia、AMEK、Vertigo……といった名だたるメーカーのプラグインを要するプラットフォーム。一方のBrainworxは、チャンネルストリップや、EQ、ダイナミクスなどプラグインや、アンプシミュレーターなどのアナログ機材をエミュレーションするプラグインを開発するメーカー。このPlugin AllianceとBrainworxは兄弟会社であり、どちらもDirk Ulrich氏が設立し、これまでもオーナー兼CEOとして率いてきたという経緯があります。

多くのプラグインのプラットフォームとなっているPlugin Alliance

ここ数年、日本の正規ディーラーがいなかったPlugin Allianceですが、プロのエンジニアからの評価は高く、ご存知の方は多いと思います。今回Media Integrationが正規ディーラーとなったので、しっかりしたサポートやローカライズがされるのは嬉しいところですよね。

さて、「はじめてのPlugin Allianceセット」と「Analog Legendsバンドル」の中身について見ていきましょう。単品通常価格や内容について表にしました。

はじめてのPlugin Allianceセット (9,800円)
単体価格(ドル) 単体価格(円)
bx_console SSL 4000G 349 49,907
Mäag Audio EQ2 99 14,157
SPL Transient Designer Plus 199 28,457
Purple Audio MC77 249 35,607
ACME Audio Opticom XLA-3 299 42,757
合計(1ドル=143円で換算) 1,195 170,885
Analog Legendsバンドル (14,800円)
単体価格(ドル) 単体価格(円)
Brainworx bx_console SSL 4000 E 349 49,907
AMEK EQ 200 399 57,057
Shadow Hills Mastering Compressor Class A 329 47,047
合計(1ドル=143円で換算) 1,077 154,011

「はじめてのPlugin Allianceセット」は、17万円相当内容なので94%オフ。「Analog Legendsバンドル」は15万円相当なので、90%オフで入手することが可能となっています。これは、Plugin Alliance史上最安値であり、国内取り扱いを記念したセールとなっているので、このタイミング限定のぜひゲットしておきたいチャンスとなっています。

はじめてのPlugin Allianceセット

さて、より具体的に各プラグインについて見ていきましょう。まずは「はじめてのPlugin Allianceセット」から。

5つのプラグインがバンドルされた「はじめてのPlugin Allianceセット」

bx_console SSL 4000Gは、伝説のSSLサウンドキャラクターを持つミキシングコンソールタイプのプラグイン。その中でもGシリーズは、音楽制作やミキシングにおける最適なコンソールとして世界的に有名。日本の大きなレコーディングスタジオにも置かれているミキシングコンソールですね。ロック制作における実績があり、80年代~2000年代のあらゆる楽曲は、この卓が使用されてきました。この卓を愛用しているエンジニアは多く、ボブ・クリアマウンテン、アンディ・ウォレス、アラン・モルダーなどの著名なミキサーにも愛されているとのこと。SSL Eシリーズに比べ、よりエッジが効き、かつタイトで正確なEQを搭載したのが、このGシリーズです。

伝説のSSLサウンドキャラクターを持つミキシングコンソールタイプのプラグインbx_console SSL 4000G

Mäag Audio EQ2は、AIR BANDという40kHzをコントロールできる機能が特徴のEQ。サウンドの空気感をコントールすることに長けており、MadonnamCeline Dion、Black Eyed Peas、Snoop Doggなど、様々なアーティストのボーカルで使用されてきました。シンプルなEQですが、伝説的なAir Bandで作れる透明感とトップエンドの存在感は、唯一無二の存在です。

AIR BANDという40kHzをコントロールできる機能が特徴のEQ、Mäag Audio EQ2

SPL Transient Designer Plusは、わずか2つのノブでアタックとサスティーンをコントールできる便利プラグイン。キックやスネアなど、アタック感が物足りないときに使えるプラグイン。ほかでは中々代用できないので、持っておきたいプラグインの1つでもあります。初心者でも簡単に扱えるシンプルさで、コンプレッサーでアタック感を出すためにいろいろ操作するよりも、いい結果になることが多いです。

わずか2つのノブでアタックとサスティーンをコントールできるSPL Transient Designer Plus

Purple Audio MC77は、現代的な機能が付いた1176系のコンプレッサー。1176系コンプの後継機、サイドチェイン機能がついた1176FETコンプのPurple Audio MC77のモデリングプラグインで、実機に忠実な出音とのこと。1176の特徴でもある全部押しが可能で、ステレオリンク、HP-SC FILTER、MONOMAKER、STEREO WIDTH、MS処理、PARALLEL MIX……といった、プラグインならではの機能を搭載しています。1176系プラグインは、メーカーによって特徴が違いますが、このPurple Audio MC77を好きになる人はきっと多いと思いますよ。

現代的な機能が付いた1176系のコンプレッサーPurple Audio MC77

ACME Audio Opticom XLA-3は、Brainworx社との密接な協力のもと開発された強力で柔軟なオプトコンプレッサー。クリーンな音からダーディな音まで、3つのコンプレッションカーブの優れた特性を1台に集約しています。アンプ・モードがユニークで、信号に歪みや個性を加えたり、出力ゲインでサチュレートし、出力トリムで好みに応じて減衰させることも可能。ドラムバスでは、LA-2Aスタイルのソリッドでシームレスなレベリングができ、ボーカルでは、弱々しいテイクにエネルギーを加えることができます。

クリーンからダーティまで作れるオプトコンプACME Audio Opticom XLA-3

以上5つのプラグインが「はじめてのPlugin Allianceセット」の概要です。

Analog Legendsバンドル

続いて、「Analog Legendsバンドル」です。これについても作曲家、ギタリスト、エンジニアの青木征洋さんによるビデオがあるので、ご覧ください。

Brainworx bx_console SSL 4000 Eは、さきほど紹介したSSL Gシリーズとは別シリーズのミキシングコンソールタイプのプラグイン。SSL Eシリーズを愛用しているのは、クリス・ロード・アルジ、トニー・マセラティ、リッチ・チキ、マニー・マロキンといった世界的なエンジニア。Eシリーズは、ロックやポップスの制作やミキシングに最適なコンソールとして有名で、タイトでスムーズかつ主張のあるトーン、心地よいサチュレーション、音楽的なEQが特徴。「bx_console SSL 4000 Eでは、Brainworx社の特許技術であるTMTテクノロジーにより、オリジナルの回路設計、ワークフロー、サウンドをコンポーネントレベルで正確に再現しています。本物のアナログSSLで作業しているような紛れもないサウンドと感触を、これほどまでに再現したエミュレーションはほかにありません。」とのこと。

史上最も愛されるコンソールがミックスに命を吹き込むBrainworx bx_console SSL 4000 E

AMEK EQ 200は、Brainworxの創設者Dirk Ulrichが所有するGML 8200 EQとビンテージSONTEC EQのサウンドにインスパイアされ開発されたマスタリングEQ。5つのパラメトリックバンドに加え、ハイパスとローパスのフィルターを備えた7バンドEQとなっています。ステレオ、デュアルモノ、モノ、M/Sの各モードを装備しており、5つのバンドは最大15dBのブーストとカット、0.4から4のバンド幅のコントールが可能。

GML 8200 EQとSONTEC EQのサウンドにインスパイアされ開発されたマスタリングEQ、AMEK EQ 200

Shadow Hills Mastering Compressor Class Aは、最も権威あるハイエンド・コンプレッサー。2012年、米Vintage KingはClass Aのハードウェアバージョンをリリースし、生産台数をわずか50台に制限。Brainworxは、特許取得済みのTMTモデリング技術により、この伝説的なハードウェアの正確なエミュレーションを作成し、さらにオリジナルを改良して機能を拡張、よりパンチの効いたVCAを実現したとのこと。オプトコンプとディスクリートコンプという2つのコンプが搭載されいるのが特徴となっています。

スムーズなコンプレッションと、よりスピーディーでパンチのある音色を同時に実現するマスタリングコンプ
以上、「はじめてのPlugin Allianceセット」と「Analog Legendsバンドル」に入っているプラグインの概要を紹介しました。今後11月ごろには全製品がローカライズする予定とのこと。Plugin Allianceといえば、MEGA Bundleというサブスクもあるのですが、こちらも順次取扱予定とのことです。ぜひ、この機会にPlugin Allianceを使い始めてみてはいかがでしょうか?

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