藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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カテゴリ: ビデオ作成

ライブ演奏をネットで配信してみたい……そんな思いを持っている人は少なくないと思います。また実際に試してみたけど、イマイチ思った通りにいかなくて……、なんていう人も結構いるのではないでしょうか?確かにやろうと思えば、パソコンもカメラも用意することなく、スマホ一つで結構な高画質での配信が可能です。でも、ライブ演奏で重要視したいのは音質です。せっかくのいい演奏、いい歌声でも、音質がショボいとすべて台無しになってしまいますから。

そんな中、iPhoneMiNiSTUDIOというコンパクトな機材の組み合わせを持って日本全国を回り、高品位な音でライブ放送をしている人がいます。それがシンガーソングライターのLOVE(@loveyanen)さんです。LOVEさんは全国47都道府県回るライブツアー「LOVE VOYAGER TOUR」や「夜LOVEやねん」というライブ番組を、このシンプルな構成で放送をしているとのこと。実際、どんな使い方をしているのか、どう活用しているのかを伺ってみました。


普段、iPhoneとMiNiSTUDIOを使ってネットでの生放送を行っているというLOVEさん

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先日「RolandがCES 2018でリニアPCMレコーダー、ワイヤレスギターアンプ、多重録画アプリを発表!」という記事でも紹介した、1月8日に登場したRolandのiOSアプリ、4XCAMERA(フォーエックスカメラ)。ビデオカメラ版のMTRともいえるユニークな無料アプリで、480円のアプリ内課金をすれば最大4トラックまで使えるようになるというものです。このアプリを使えば、画面分割のPVが簡単に作れるということなので、実際にどんなものができるのか試してみました。

協力してもらったのは、DAW女シンガーソングライター小南千明(@c_1115)さん。先日ネット放送のDTMステーションPlus!に出演してもらったのですが、その本番前にちょっとお願いして、放送現場である音楽学校メーザー・ハウスの別のリハーサルスタジオで撮影してみました。所要時間はスタジオに入ってからビデオ完成まで1時間弱。慣れれば30分程度でできると思うのですが、どのように行ったのか紹介してみたいと思います。


RolandのiOSアプリ、4XCAMERAでミュージックPVを作ってみた

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ShureのiOSデバイス用マイク、MOTIV MV88をご存知でしょうか?発売自体は2015年9月なので、決して新製品というわけではないのですが、コンパクトで高音質で、かつとっても便利なことから、実は私自身毎日カバンに入れて持ち歩いてるんです。そう、iPhoneでビデオ撮影する際にこれを使っており、実際DTMステーションの記事内に登場するビデオの多くはMV88を使っているんですよ。

MV88はMSマイクというやや特殊な構造のマイクであることから、非常に自由度高くレコーディングできるのが気に入っていたのですが、その特殊性ゆえに使いにくい点があったのも事実でした。しかし、先日「ShurePlus MOTIV Video」という動画撮影アプリが新たに登場したことで、非常に便利に、そして快適に使えるようになったのです。改めてMV88とはどんなもので、MSマイクにどんなメリットがあるのか、そして今回のアプリがどう強力なのかなどについて紹介してみたいと思います。


MV88用の新アプリが登場で、iPhoneの音楽ビデオ撮影がより強力に
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USTREAMから始まり、ニコ生ツイキャスSHOWROOM、そしてAbemaTV FRESH!……と、さまざまなネット放送サービスが登場し、誰でも簡単に放送ができるようになりました。でも、音周りを扱おうとすると、これがなかなか面倒だったり、当たり前にできそうなことが、結構難しいんですよね。

これまでも各メーカーからネット放送用のオーディオインターフェイスはいくつか出ていましたが、このたび生放送用機材の決定版ともいえるオーディオインターフェイスがTASCAMから2種類発表されました。MiNiSTUDIO CREATOR US-42(実売税抜価格18,000円前後)とMiNiSTUDIO PERSONAL US-32(実売税抜価格13,000円前後)のそれぞれで、なんとTASCAMとドワンゴの共同開発によるもの。モノは4月29日、30日に幕張メッセで行われるニコニコ超会議でお披露目され、6月に発売されるとのことですが、その詳細が掴めたので、これがどんなものなのかを紹介してみましょう。


TASCAMからニコニコ公式の放送機材、MiNiSTUDIOが2機種誕生
 
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先日、ZOOMから発売されたQ4nという、手のひらに収まるとっても小さなビデオカメラをご存じですか?ちょうど1年前に「演奏シーンを高音質で録れるマイク付小型カメラ、ZOOM Q4が面白い」という記事で前モデルQ4を紹介したことがありましたが、それがより高音質、より高画質へと進化したのです。

小さいビデオカメラというとGoProが最近流行ってますが、Q4nは小さくて高画質というGoProと同様の特徴を持ちつつ、24bit/96kHzのリニアPCMレコーダーとしても使える高音質なビデオカメラとなっているのです。実売価格32,400円前後と手ごろな価格のQ4nとはどんな製品なのか紹介してみたいと思います。


コンパクトなサイズながら、映像、音質ともに非常に高性能なZOOM Q4n
 
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“歌ってみた”や“演奏してみた”を自分で作ってUPしてみたいけど、どうやればいいの……?」、そんな質問をよくいただきます。DTMステーションでも、いろいろな切り口で取り上げては来ていますが、ビデオも音も、ある程度のクオリティーが求められるので、なかなか簡単にはいきませんよね。

そんな中、とっても手軽にボーカルやアコースティックギターのレコーディングと撮影ができると同時に、エレキギターを接続してアンプシミュレータを通した音で録ることができるという、結構画期的な機材が登場してきました。イギリスFocusrite社が開発したiTrack Pocketというのが、それ!どんなシステムなのか紹介してみましょう。


iPhoneを使ってのプロモーションビデオ作成が簡単にできるFocusriteのiTrack Pocket 

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ニコニコ生放送や、USTREAMなどを利用することで、誰でも簡単にインターネットを使った生放送が可能です。しかし、ノイズの少ないキレイなサウンドで、またエフェクトを活用したカッコいい音で放送するには、従来いろいろな機材を揃えるとともに、多くのノウハウを身に着けないと難しいのが実情でした。でも、ここで紹介するTASCAMのオーディオインターフェイス、US-366には数多くの機能が凝縮されており、パソコンとUS-366があれば、すぐに、そして簡単に本格的サウンドでインターネット放送が可能になります。

歌ってみた」、「演奏してみた」さらにはゲーム実況のようなことまでUS-366があれば容易にできてしまうのです。TASCAMのサイトでこうした生放送を行う場合のUS-366の設定方法については詳しく紹介されているので、ここでは、その設定が終わった後、どのように放送を開始すればいいのか、その手順をニコニコ生放送の場合、USTREAMの場合に分けて、その手順を紹介してみたいと思います。


US-366を用いてニコニコ生放送、USTREAMを行う
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歌ってみた」や「演奏してみた」用にビデオ撮影してニコニコ動画にUPしたいけど、どうしたらいいの……?といった質問をよく受けます。また私自身、作曲家の多田彰文さんといっしょに「DTMステーションPlus!」というニコニコ生放送の番組を展開しており、どうすればうまく放送できるのか、いろいろ研究しているところです。

そんな中、ZOOMから、超軽量コンパクトなビデオカメラ、Q4(定価32,500円)が登場しました。以前「ZOOMのビデオ機能付リニアPCMレコーダー、Q2HDで試す、簡単高音質生放送」という記事でQ2HDを紹介したこともありましたが、Q4はさらにアクティブに使うことができ、高品位なXY型ステレオ・コンデンサマイクを備えた機材です。これでどんなことができるのか、紹介してみたいと思います。


手のひらにスッポリと収まる小さなビデオカメラ、ZOOM Q4
 
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9月に作曲家の多田彰文さんと一緒に始めたUSTREAM番組、「DTMステーションPlus!」。番組配信に関するシステム回りは、ほぼすべて多田さんにお任せしっぱなしの状況なのですが、傍から見ていてももいろいろ勉強になることがいっぱいです。多田さんが毎回試行錯誤してくれている中、第3回目の番組からはUSTREAMのサーバー側へ送り出す最終段のオーディオインターフェイスに、多田さんが自腹で購入したSteinbergのUR22を使っています。

音質的にもなかなかいいのでは、と思っているところですが、ちょうど12月2日に行った第6回目の番組を、12月11日に再配信すると同時にそのアーカイブが見れるようにしました。これをご覧いただければ、ジャズトリオによるアニソンの演奏などもあるので、音の感じなども確認できると思います。今後、それ以前の番組についても再配信するとともに、アーカイブを行っていく予定であるほか、ニコニコ生放送などへの展開も検討しているところです。


 現在のDTMステーションPlus!ではSteinbergのUR22を使用している
 
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9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が本日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。

VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありません。以前、私もちょっと触ろうとはしたものの、難しすぎてまったく分からずに挫折しました。でも、キャラミん Studioを使えば、好きな3Dキャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせたり、歌詞に合わせて口パクさせることができるというのです。発売前のベータ版をこっそり使わせてもらったので、どんなものなのか、レポートしてみましょう。


AHSから9月26日に発売されるミュージックビデオ作成ソフト、キャラミん Studio
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