藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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タグ:東北ずん子

昨年「自分の声をキャラクターの声にリアルタイム変換するSFのような技術、リアチェンvoiceが楽器フェアに登場!」という記事で紹介した、クリムゾン・テクノロジーが名古屋大学・戸田智基教授〔元奈良先端科学技術大学院大学)の研究グループと共同で開発したリアチェンvoice。その後、テレビのニュース番組などでも取り上げられていたので、ご覧になったことがある方も多いと思います。そのデモを見たときには、非常に驚いた一方で、リアチェンvoiceはあくまでも業務用の機材であり、こんなものを一般ユーザーが使えるようになるのは遥か先のこと……と思い込んでいました。

ところが、それからちょうど1年が経過した本日、なんとリアチェンvoiceがというiPhone版のアプリとして登場し、しかも無料で入手できるようになったのです。標準で「くりむ蔵」というキャラクタの声に変換可能となっているほか、オプションとして声優の佐藤聡美さんがCVを務める「東北ずん子」(3,800円)、同じく声優でMIDI検定1級保持者でもある小岩井ことりさんがCVの「声乃ツバサ」(3,800円)、そして謎のキャラクター「キューティー・エイロアン ペロロ」(2,900円)の3つのキャラクターが用意され、内部課金の形で購入可能となっているのです。つまり、女性ユーザーはもちろん、男性ユーザーでも自分がしゃべると、リアルタイムに東北ずん子や、声乃ツバサの声に変換することができちゃうのです。実際、どんなものなのか紹介してみましょう。


クリムゾンテクノロジーからリリースされた、リアチェンvoice~ジュラ紀版
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東北を応援するキャラクターとして生まれた東北ずん子。2012年9月にしゃべるソフトウェアのVOICEROID+版・東北ずん子が登場した際には、DTMステーションでも記事にして大きな反響になりました。その東北ずん子が、いよいよVOCALOIDとなって6月5日に発売されます。ご存じの方も多いと思いますが、2013年6月にVOCALOID化を目指すクラウドファンディングが開始され、1か月後に目標投資額を達成。その後、AHSの手によってVOCALOID化が進められていたのです。

私もことあるごとに、VOCLOID版の東北ずん子の開発進行状況を伺っていたのですが、いよいよ完成したようなのです。発売までは、まだ3週間程度ありますが、一足早く、ソフトを入手することができたので、どんなものなのか使ってみるとともに、開発の経緯などをAHSの尾形友秀社長に伺ってみました。


VOCALOID版の東北ずん子がいよいよ発売になる


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これまでDTMステーションでも何度か取り上げてきた、しゃべらせるソフトウェア、VOICEROID+(ボイスロイド・プラス)。歌わせるソフトウェアであるVOCALOIDとは一線を画すもので、ワープロ上の文書でも新聞記事でもコピー&ペーストで持ってくれば、すぐに自然な音声でしゃべってくれる、とても便利なツールです。

そのVOICEROID+の新製品としてAHSから発表された琴葉茜・葵(ことのはあかね・あおい)は双子のキャラクタとして登場するもので、茜が関西弁、葵が標準語をしゃべるというユニークなソフト。また機能的にもこれまでのVOICEROID+と比較しても強力になり、Windows8にも正式対応するなど、より広い範囲で使えるようになっています。


4月にAHSから発売される「VOICEROID+ 琴葉茜・葵」のうち関西弁をしゃべる茜
 
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DTMで楽曲を作ってはいるけれど、自分で動画を作れないので、YouTubeやニコニコ動画などに投稿できなくて……」という方も少なくないと思います。別に本格的な動画を作らなくても、写真だけを並べてスライドショーにしていくといった方法もありますが、3Dアニメーション動画を一瞬で作ってくれるという、Windows用のスゴいフリーウェアが存在しているのをご存じですか?

キャラミん♪」というソフトがそれ。完成しているWAV、MP3などのファイルを、キャラミん♪へドラッグ&ドロップするだけで、MP3を解析し、その曲のテンポに合わせて、萌えキャラが躍る動画が完成してしまうのです。しかも背景はもちろん、キャラクタも自由に変更に変えることができるというもの。ちょっと紹介してみましょう。


キャラミん♪を使って無料で誰でも簡単3D動画作成だ!
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以前にも紹介したことがあった日本語を自然にしゃべらせることができるソフト、VOICEROIDに、新たなキャラクタ「東北ずん子」が9月28日に登場します。7月にAHS尾形社長と話をしたときに、初めてその名前を聞いて、「何だそれ??」と思ったのですが、いろいろな意味で面白いソフトなのです。

このかわいい萌え系キャラクタの東北ずん子のVOICEROIDの声優を担当しているのは、アニメ「けいおん!」のドラム担当、田井中律役で有名な佐藤聡美さん。また以前のVOICEROIDと比較すると音声合成エンジンが大きく進化し、より自然にしゃべれるようになると同時に、かなり表情豊かなイントネーションがつけられるようになっているのです。ややDTMの本筋からはずれるテーマではありますが、とっても楽しいソフトなので、ちょっと紹介してみましょう。


9月28日に発売される「VOICEROID+東北ずん子」
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