iELECTRIBE

KORGのiELECTRIBEはPCのDAWと同期できる
先日、AV Watchの連載記事「第418回:iPadに裏技? USBオーディオが使用可能~Camera Connection Kitで接続。録音再生が可能に ~」において、KORGのiELECTRIBE for iPadがうまく動かないという記事を書きました。

が、それをうまくCakewalkのUA-1Gを動かす方法を発見しました。ほかのオーディオインターフェイスではその技が使えるものはほとんどなかったのですが、さらに、別のもっと簡単にできる方法も登場。その別の方法(ってもったいぶるものでもないのですが…)を使えば、ほかのオーディオインターフェイスでも動くようになったのです。
先日もお伝えしたKORGのiPad専用アプリ、KORG iELECTRIBE。アメリカでのiPad発売と同時にリリースされ、現在でも音楽ジャンルのアプリとして売り上げ1位を記録し続けている(4月23日現在)超人気ソフトとなっているようです。
実際に触ってみると、そのすごさ、面白さには驚かされるばかりですが、どうしてこんなに早く開発できたのか、ハードの楽器メーカーとして2300円という価格で発売して大丈夫なのか、楽器メーカーとしてiPadの音質をどのように見ているのかなど、気になることがいっぱいあったので、KORGの開発担当者、商品企画担当者にインタビューしてみました。

iELECTRIBEの開発者3名にインタビュー
お話を伺ったのは株式会社コルグのiELECTRIBE開発チームリーダーの福田大徳さん、同じくiELECTRIBE開発チームの井上和士さん、そして商品企画を担当した佐藤隆弘さんの3人です(以下敬称略)。
とにかく、いろいろな方面で話題のAppleのiPad。国内では発売が4月末から5月末に延期されてしまったことで、ガッカリという声も聞こえてくる一方で、モノがないだけに話題先行でさらに盛り上がってきているようです。
そのiPad専用アプリをいち早くリリースしたのがKORG。あの音源内蔵ハードウェアシーケンサ、ELECTRIBE-RをベースにiPadアプリにした
KORG iELECTRIBE for iPad(以下iELECTRIBE)
というものを4月1日からiTunes Storeでのダウンロード販売を開始したのです。そう国内では肝心のハードがまだ発売されていないというのに……。

KORG iELECTRIBE for iPad
先ほど、KORG本社にお邪魔し、実際のiELECTRIBEを見せてもらうとともに、開発担当者にいろいろとお話を伺うことができたので、2回に分けて紹介してみましょう。








