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入場無料で最新のモニター環境を一挙比較!プロにも相談できる「ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026」が5月29日・30日に開催

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音楽制作者のためのモニター機材体験イベント、ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会が今年も開催されることが決定しました。昨年の第1回目は8月の開催でしたが、今年は気候も穏やかで過ごしやすい5月29日(金)と30日(土)の2日間にわたり、東京の恵比寿にて劇伴作家の和田貴史(@beagle_wada)さんと実業家・プロデューサーの6スタ(@6studio_dtm)さんがナビゲーターを務める「ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026」が開催されます。

今回は前回の参加者から寄せられた声を受けて大幅にアップデートされており、昨年からさらに出展メーカーが増え、規模を拡大しました。従来の高音質なヘッドホンやヘッドホンアンプの試聴にとどまらず、6畳空間を再現した別室でのモニタースピーカー体験や、調音パネルなどのルームチューニングアイテムまで試せる5つのエリア構成へと大きく進化。自分が普段使い慣れたヘッドホンを持ち込んで最新機材と直接比較できるほか、プロの音楽家に音作りの悩みを相談できる新コーナーも用意されるなど、自身の制作環境を向上させるための実践的な企画が盛りだくさんとなっています。入場は無料となっていますが、公式サイトからの事前登録制となっているため、足を運ぶ予定の方はあらかじめ登録を済ませておくのがおすすめ。さっそく、どのようなイベントになっているのか、事前に公開されている告知動画とともにその詳細を紹介していきましょう。

5月29日・30日に恵比寿で開催される「ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026」

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YouTube企画から生まれた、音楽制作者のための実践的イベント

ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会は、音楽制作に欠かせないモニター環境にフォーカスし、各社の注目機材を一堂に集めた体験型イベント。実はこの試聴会、作曲家の和田さんや6スタさんによるYouTube動画企画が発端となって生まれました。お二人のチャンネルで人気を集めているモニター機材の徹底比較動画に対し、実際に自分の耳で聴き比べをしてみたいという視聴者の声に応える形で、昨年リアルイベント化されました。

今回の開催にあたり、事前に以下の告知動画が公開されているので、お時間ある方はぜひご覧ください。

このイベントが一般的なオーディオイベントと大きく異なるのは、純粋な音楽制作者の視点で機材を比較できる点。普段自分が制作で使い慣れているヘッドホンやイヤホンの持ち込みが推奨されています。自身の基準となる音と最新機材を同じ条件で比較することで、音の違いや製品の特性をより具体的かつ正確に把握できるようになっています。

昨年の熱気や具体的な展示の様子については、20ブランド以上を自分の耳で徹底比較!音楽制作に特化した「ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2025」という記事で紹介しているので、
ぜひこちらもご覧ください。どんな感じのイベントなのか、雰囲気がなんとなく分かると思いますよ。

昨年の「ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会」の様子。多くのクリエイターで賑わっていた

開催日程と会場について

さて、ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026の開催スケジュールと会場の詳細は以下の通り。入場料は無料ですが、公式ページからの事前登録制となっています。当日受付も可能ですが、事前登録者が優先して案内される仕組みとなっているため、来場を決めている方はあらかじめ登録を済ませておくのがおすすめです。

イベント名: ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026
開催日時: 2026年5月29日(金)13:00〜18:00、30日(土)10:00〜18:00
会場: 東京・恵比寿 EBiS303 カンファレンススペース
入場料: 無料(事前登録制)

なお以下のQRコードから事前登録可能です。

会場は5つのエリアで構成!2026年の進化ポイント

今回の試聴会では出展機材の大幅な増加に伴い、会場内に大きく分けて以下の5つの体験エリアが設けられることが決定しています。

1: ヘッドホン・ヘッドホンアンプ・イヤホン比較試聴ブース
2 :オーディオインターフェース比較試聴エリア
3 :モニタースピーカー&ルームチューニングアイテム試聴エリア
4 :デスクトップスピーカー&DTMデスク&ルームチューニング相談エリア
5 :音楽家のプロエリア

このうち、後半の3つのエリアは今年から新設されたものであり、今回の試聴会における最大の進化ポイントといえます。ここからは、それぞれのエリアの見どころを詳しく紹介していきましょう。

国内外の人気機材を徹底比較!(エリア1・2)

会場のメインスペース「ROOM A・B・C」では、高音質な機材の比較体験が可能となっています。フロアガイドを見てみると、ヘッドホン・イヤホンブースやオーディオインターフェース、ヘッドホンアンプのコーナーが配置されており、これらは自由に回って試聴することができます。今年も人気メーカーが多数出展し、制作環境の要となるモニター機材がずらりと並ぶ予定。

モニターヘッドホン関連では、Austrian Audioの開放型ヘッドホン「Hi-X65」やDLCドライバを採用したリファレンス機「The Arranger」「The Composer」が登場。Audezeからはグラミー賞エンジニアが監修した「MM-500」が展示されるほか、OLLO Audioの没入感が高い「R1」やミックスの不整合を明らかにする「X1」、ヤマハの原音忠実再生を継承した「HPH-MT8」などが比較可能です。また、TAGO STUDIO TAKASAKIの密閉型ヘッドホン「T3-01」や、エミライが出展するFiiOの平面磁界ドライバ搭載ヘッドホン「JT7」なども試聴できます。

今年からイヤホンも対象に加わり、TAGO STUDIO TAKASAKIの「T3-02」や、宮地楽器RPMが展開するCanpurの「Silver Flash」「Joyfull 1&2」、さらにミックスにも対応する「STGシリーズ」や「CP54E」など、多彩なIEMが展示されます。

ヘッドホンアンプやDACの展示も大幅に拡充され、アンブレラカンパニーからは、高精度な電子制御ボリュームとアクティブZEROインピーダンス回路を搭載した「HP-AMP」が出展。RMEからはPCM768kHz/DSD11.2MHzに対応するフラッグシップAD/DAコンバータ「ADI-2/4 Pro SE」が登場します。

また透明感の高いヘッドホン出力を備えたLynx「Hilo 2」や、完璧なインピーダンスマッチングを実現するHeritage Audio「O.H.M」、そしてヘッドホン特性の補正とバーチャルモニタリングを可能にするIK Multimedia「ARC ON・EAR」が出展される予定。iFi audioのヘッドホン駆動に特化したアンプ「ZEN CAN3」やDAC内蔵フラッグシップ「iDSD Phantom」、CHORDの4.4mm端子搭載モデル「Mojo 2」も体験可能です。さらに、oz designの小型アンプ「OZHPA」、Austrian Audioの「Full Score one」なども試聴できますよ。

そのほか、独自のパッシブ回路で位相を整える峰電の「RAW Signal」や「Phase Aid」、モニタースピーカーの音色を目指したLifelike Audioの超小型イヤホン「Atom」、イヤーパッド内に装着して音の方向を変化させるear focusの「EF-100」など、アプローチの異なるユニークなアイテムも揃っています。

6畳空間を再現したスピーカーとデスク体験!(エリア3・4)

新たに設けられるROOM DやROOM Eでは、モニタースピーカーや吸音パネル、DTMデスクなどを実際に試すことができます。スピーカー専用の試聴ルームがメイン会場とは別の2部屋に用意されているため、ヘッドホンを試聴している人の妨げになることはないように配慮されています。

ROOM Eの試聴エリアはパーテーションで区切られており、6畳程度の広さが再現されています。このエリアでは、会場に用意されたモニタースピーカーと各メーカーの調音パネルを自由に組み合わせて配置できるのが特徴。スタッフに指示をすることで、希望通りのセッティングで試聴ができるとのこと。片方のスペースで準備をしている間に、もう片方で音を出すという工夫でスムーズに、そして隣の音が漏れたりすることのないよう、集中してチェックできる空間が用意されるようです。

展示されるスピーカーとしては、ヤマハのスタジオモニター「HS5」「HS3」や、フックアップが取り扱うIK Multimediaの「iLoud Micro Monitor Pro」、Kanto Audioの超コンパクト機「ORA」などが用意されています。吸音・調音パネルとしては、静科の持ち運び可能な「SHIZUKA Stillness Panel SDM」、フリーバードの1分で設置できる低音対策アイテム「DeepSpace(FDS-1)」、エミライが取り扱うArtnovionの「Siena W」や「Siena W Bass Trap」、そして厚み3cmで音場を整えるヤマハの「調音パネル ACP-2」などを組み合わせて試すことができます。なお、ROOM Dは混雑を避けるため、先着順による整理券制となっています(1枠あたり15分間、最大3名程度のグループで同時試聴)。

ROOM Eは自宅の制作環境をテーマにしたエリアとなっており、フックアップが出展するWaveboneのコンパクトなDTMデスク「Star Rover」や、松葉製作所の磁石を活用して拡張できるDTMデスクのプロトタイプなどが披露されます。

プロの音楽家に直接質問できる無料相談コーナー(エリア5)

機材を試すだけでなく、音作りの悩みを直接解決できる場として、今年から新たに音楽家のプロエリアが新設されました。昨年、ナビゲーターとして参加した和田さんや6スタさんのもとへ、来場者からミックスや制作に関する相談が多く寄せられ、待機列ができるほどの盛況となりました。そこで今年は、機材に集中したい人と、プロと話をしたい人がそれぞれ満足できるよう、専用エリアを設けることになりました。

プロの音楽家に直接音作りの悩みを相談できるエリアも用意されている

DTMステーションの記事にも度々登場している和田さんや6スタさんをはじめ、さらにゲストナビゲーターが加わり、プロのクリエイター陣が会場に待機して来場者の質問に答えます。時間帯ごとに担当するプロのクリエイターが入れ替わりで待機する形となり、現在抱えているミックスの悩みや、自分の制作スタイルに合った機材の選び方などについて自由に相談することが可能です。具体的な参加方法やタイムテーブルについては、今後の公式発表をチェックしてみてください。

和田さんや6スタさんをはじめ、さらにゲストナビゲーターが登場予定

デジタルスタンプラリーで豪華景品をゲット

前回好評だった会場内を巡るスタンプラリーですが、今年もデジタルスタンプラリーキャンペーンとして実施されます。各出展ブースで製品を体験し、ブースに設置されているQRコードを読み取ることでスタンプをゲットできる仕組みになっています。

スタンプの取得総数に応じて、抽選で豪華賞品がプレゼント。各賞のラインナップは以下の通りです。

S賞(20ブースのスタンプ取得で応募可能)


oz design 「Ultimate Headphone Amplifier」(1名様)
Audeze 「MM-100」(1名様)
OLLO Audio 「R1」(1名様)

A賞(15ブースで応募可能)


Lifelike Audio 「Atom」(2名様)
ヤマハ 「HPH-MT8」(1名様)

B賞(10ブース以上で応募可能)


Umbrella Company 「HP-Adapter」(2名様)
Umbrella Company 「BTL-Adapter」(1名様)

C賞(5ブースで応募可能)


峰電 「RAW Signal」(3名様)
ear focus 「EF-100」(5名様)

また、このイベントに向けた取り組みとして、4月20日ごろから3週にわたり、各メーカーの製品をレビューする動画が順次公開されていきます。今後、モニターヘッドホンやヘッドホンアンプに関する解説動画が追加されていくので、動画が公開され次第、この記事にも追記していく予定です。

以上、5月に開催されるヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026について紹介しました。昨年の参加者の声を反映し、モニタースピーカーやルームチューニングの体験、プロへの相談コーナーなど、音楽制作環境を向上させるための要素が加えられたイベントとなります。入場は無料ですので、自身のヘッドホンを持参して新しい機材の音を体感しに、ぜひ会場へ足を運んでみてください。

【関連情報】
イベント申込み
【5/29(金)・30(土)】音楽制作者のための「ヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026」開催決定!!
作曲家・和田貴史の庭 YouTube チャンネル
6スタ YouTube チャンネル

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