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外部環境に影響されない確実なリファレンスモニターとは何か?Sym・ProceedとFitEarが出した答えがSP-IEM7だった音楽制作において重要なアイテムの一つがリファレンスモニターです。単に「いい音で再生する」だけでなく、誰もが共通の音として認識する、基準となる再生環境を持っておくことは、多くの人に音楽作品を届ける上で必須のことだからです。...
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進化する完全デジタルスピーカー、OVO。MIDIでのLED電飾操作やブラウザ経由でEQ設定も可能となり、S/PDIF入力オプションも登場東北のベンチャー企業、JDSoundが開発・製造するUSBスピーカー、OVOは一般的なスピーカーの常識を大きく覆す、非常にユニークな製品です。コンパクトながら高音質で大音量を出せるのが最大の特徴ですが、その背景にはOVO...
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384kHz/32bitの再生も可能な15,000円の小さなオーディオインターフェイス、Sound BlasterX G6の実力みなさんはSound Blasterをご存じですか?黎明期のPCのサウンドを支えてきた機材であり、Windows用サウンドカードの代名詞的な製品として広く普及し、デファクトスタンダードとなってきたものです。もちろん今でも...
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2つのスピーカーを切り替えて聴き比べられるモニタリングに特化したオーディオインターフェイス、Fluid Audio SRI-2をRolandが発売アメリカ・カリフォルニア州のメーカー、Fluid Audio(フルイド・オーディオ)が開発したオーディオインターフェイス、SRI-2をRolandが輸入販売元となって3月30日より国内で発売します(実売価格は29,600...
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次世代の業界スタンダードモニターになるか!?ドイツ設計のユニークな形のパワードスピーカー、Epic5ドイツのreProducer Audio社というメーカーが、次世代のスタンダードモニタースピーカーを目指し、ペアで15万円の製品Epic5を発売しました。Epic5という名のこの製品、斜めの形状にパッシブラジエーターを底...
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プロ御用達ADAM Audioのモニタースピーカーが21,000円!?5インチのT5Vを試してみたプロの作家やエンジニア、ミュージシャンのインタビューなどでよく話題に上がるADAM Audio(アダム・オーディオ)のモニタースピーカー。「ADAMに変えたら、仕上がりの評価がすごく上がった」なんて話をときどき聞くのです...
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クロックジェネレーターで音は変わるのか?2,000円でレンタルできる9万円の機材、Sound Warrior SWD-CL10OCXを試してみたモニターする音をどうよくするか、レコーディング音質をどう向上させるか、はDTMユーザーにとって、さらにいえば、全デジタル音楽ユーザーにとって永遠のテーマかもしれません。機材をアップグレードする、ケーブルを変える、配置をい...
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圧倒的な低レイテンシーを実現する2万円強のUSB 3.0オーディオインターフェイス、ZOOM UAC-2の実力みなさんはオーディオインターフェイス選びで何を一番の決め手にしますか?入出力数や音質、大きさ、メーカー/ブランド、バンドルソフト、そしてもちろん価格……など、いろいろな要素があり、それを総合的に考えて決めると思いますが、...
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JBLの魔法のスピーカーが進化を遂げた!?DTM用モニタースピーカーに最適な305P MkII誕生以前「JBLの新型モニター、LSR305は魔法のスピーカー!?」という記事でも紹介したJBL PROFESSIONALのモニタースピーカー、LSR305。JBLが開発した「イメージコントロールウェーブガイド」という特殊な...