藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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カテゴリ: DTM用語

先日「オーディオ分野も出題されるMIDI検定はDAW知識習得の近道!?」という記事を書いて、結構大きな反響がありました。私も、MIDI検定の出題の半分がオーディオ関連になっていたことを知らなかったし、出題内容もなかなか面白いので記事にしたわけです。

その際、MIDI検定を実施している一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)に連絡をとり、試験問題の掲載許可などをもらったのですが、その後のメールのやりとりで、いくつかの質問をしていたところ、お会いしてインタビューができることになりました。そこで、MIDI検定で級を取得して、どんなメリットがあるのか、そもそもどんな経緯でMIDI検定がスタートし、なぜ、3年前に大幅に試験内容を変えたのかなど、単刀直入に話を伺ってみました。


一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)サイトのトップページ。このAMEIに取材に行ってきた!
 
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DTM初心者にとって、よくわからないモノのひとつにプラグイン(Plug-in)というものがあります。プラグインというのは、DTMだけの用語ではなく、電子機器やソフトウェアにおいて機能拡張、仕様変更をおこなうために規格化された差し替え可能なモジュールのことを意味しています。

これをDTMの世界だけに限っていえば、エフェクト(エフェクター)およびソフトシンセ(ソフトウェアシンセサイザ、ソフトウェア音源)を追加するためのソフトウェアを意味し、DAW(Digital Audio Workstation)においては必須の機能となっています。

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Windowsにおいて、カーネルミキサーを介さずにオーディオを出力したり、レコーディングしたりできるASIOドライバは、レイテンシーを小さくできるとともに、より高音質な入出力が可能であることからDTMにおける標準となっています。

このASIOとほぼ同等なことをMicrosoftがWindows標準の機能として搭載したのがWASAPIです。このことは以前にも紹介したとおりですが、このWASAPIをAppleのiTunesが標準でサポートしているというのをご存知ですか? そうWindows Media Playerもサポートしていないというのに……。


iTunesはWASAPIに対応している

本来のDTMの話題からはちょっと離れますが、簡単な方法によってWindowsをより高音質なプレイヤーとして活用するできる可能性があるので、その設定方法について紹介してみましょう。

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DTMをする上で、オーディオインターフェイスは必要不可欠な存在です。オーディオインターフェイスを使うことにより、高音質でのレコーディング、プレイバックが可能となります。また機材によって仕様は異なりますが、ダイナミックマイクやコンデンサマイクなどレコーディング機材に直結できたり、ギターやベースなどにそのまま接続できたり、さらには同時に4ch、6chといったレコーディングが可能になるなど、メリットはいろいろです。
 
さらに、Windowsの場合であれば、ASIOドライバが利用できるというのも大きなメリットです。ASIOドライバを使うことによってカーネルミキサーを通さないので済むので、レコーディング時またプレイバック時のそれぞれである程度、音質を向上させることができるし、レイテンシーを小さくすることも可能になります。
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前記事、【DTM用語の基礎知識】ASIOドライバって何?では、WindowsでDTMをするのなら、何も考えず「ASIOドライバを使う」のだ、ということを書きました。でも、ドライバを変えるだけで本当に音質がよくなったり、悪くなったりするのでしょうか? ここではその点について考えてみたいと思います。

もともとオーディオをデジタルで扱っているわけですから、オーディオインターフェイス自体が同じであれば、ドライバが変わってもレコーディング時やプレイバック時に音質が変化することはないように思えます。確かに、ASIOドライバだろうとMMEドライバだろうと、音質に劇的な変化が生じるわけではありません。しかし、モニターヘッドフォンなどを使ってよく聴いてみると、確かに音が微妙に違って聴こえるのは事実です。ちょっとオカルト的なニュアンスに思われるかもしれませんが、ここにはみなさんもよくご存知の大きな阻害要因があるのです。

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DTMを活用する上で、まず最初に行わなくてはならないのがオーディオインターフェイスの取り付けと、そのオーディオインターフェイス用のドライバの設定です。ドライバ自体は最新のものをダウンロードしてきてインストールするだけですが、戸惑ってしまうのが、DAWなどのソフトにおける設定でしょう。

Macの場合はCoreAudioというドライバが標準であり、あまり迷うこともありませんが、Windowsの場合、いくつかのドライバの種類があり、その中から設定する必要があります。具体的には
●ASIO(アジオと読む、アシオという場合も…)
●DirectSound
●MME
●WDM
●WASAPI
の大きく5つ。

 

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