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DTMで必ず登場するASIOドライバって何?

DTMを活用する上で、まず最初に行わなくてはならないのがオーディオインターフェイスの取り付けと、そのオーディオインターフェイス用のドライバの設定です。ドライバ自体は最新のものをダウンロードしてきてインストールするだけですが、戸惑ってしまうのが、DAWなどのソフトにおける設定でしょう。

Macの場合はCoreAudioというドライバが標準であり、あまり迷うこともありませんが、Windowsの場合、いくつかのドライバの種類があり、その中から設定する必要があります。具体的には
●ASIO(アジオと読む、アシオという場合も…)
●DirectSound
●MME
●WDM
●WASAPI
の大きく5つ。

 


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どのドライバに対応しているかは、オーディオインターフェイスによっても異なるし、DAWや波形編集ソフトなど、ソフトによって利用可能なドライバが異なるので、なかなか分かりにくいのですが、基本的な法則はひとつ。

「ASIOドライバを設定する」

ことです。マザーボードのサウンド機能、ゲーム用のサウンドカード、リスニング用のオーディオインターフェイスを別にすれば、現在ほとんどのオーディオインターフェイスがASIOドライバに対応しており、DTM系のソフトならその大半がASIOドライバに対応しています。そしてASIOドライバを選択することで、オーディオインターフェイスの機能的に、また音質的に最高のパフォーマンスを得られるので、ASIOを選べばいいのです。

そもそもASIOとは「Audio Stream Input Output」の略で、ドイツのSteinberg社(現在YAMAHAの子会社となっています)が策定したドライバ規格。Windows標準のサウンドドライバであるMMEやDirectXでは、同時に複数のチャンネルの入出力をするのが難しかったり、レイテンシー(音の遅れ)が大きかったり、何より音質が劣るという問題があったので、それを解決するために登場した規格です。オープンなドライバ規格であったことから、広く使われるようになりWindowsのDTMにおいてはデファクトスタンダードとなっています。

なぜ、レイテンシが小さくできるのか、なぜ音質をよくすることができるのかなどは、また改めて紹介したいと思いますが、ASIOを選んでおけば間違いないというわけです。

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