藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
DTMステーションのFacebookページも運用中ですので、そちらもぜひお願いします。


タグ:IKMultimedia

iPhone/iPadで使えるギター用インターフェイス、iRigや人気のUSB-MIDIキーボード、iRig KEYS、強力なモニタースピーカー、iLoudなどを開発・販売するイタリアのIK Multimedia。同社は高性能なサンプラー、SampleTank 3や、ミックス&マスタリング・モジュラー・システムのT-RackS、ギターアンプシミュレータのAmpliTube、オーケストラ音源のMiroslav Philharmonik 2……とさまざまなPC用ソフトも開発・販売している、まさにDTM系総合メーカーでもあるのです。

そのIK Multimediaがソフトウェアの全部入りパック、Total Studio 2 MAXというものをリリースし、すでに同社サイトからダウンロード購入できるようになっています。Native InstrumentsKOMPLETE 11 Ultimateに対して、IK MultimediaのTotal Studio 2 MAXという構図でしょうか。もっとも、KOMPLETEとは方向性も異なるので、競合するというより、協調するものなのかもしれませんが……。合計94製品、16,800種類のサウンド、39の高品位なミックス&マスタリング・プロセッサー、350機種以上のギター&ベース用ギア・モデルが収録され、個別で買うのと比較すると90%オフという価格設定になっているTotal Studio 2 MAXについて紹介してみましょう。


Total Studio 2 MAXはIK Multimediaの全94製品が1つのパッケージに収まった全部入りパック

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NAMM Showで見た製品の中で個人的にスゴイと思ったものの一つが、イタリアIK Multimediaが展示していたAmpliTube LeslieおよびT-RackS Leslieという製品です。これはギター/ベースアンプシミュレータのAmpliTubeにレスリースピーカーを組み込んだもの、およびミキシング/マスタリングソフトのT-RackSにレスリースピーカーを組み込んだというものです。

実際に会場でデモしているサウンドを聴いても、まさに!という音だったのですが、これはレスリースピーカーの本家であるハモンドUSA鈴木楽器製作所の研究開発部門とIK Multimediaの共同開発による製品とのこと。つまり本家お墨付きのホンモノのサウンドなんですね。IK Multimediaの開発トップである、CTOのDevide Barbiさんにもお話を伺ったので紹介してみましょう。


レスリースピーカーを再現するAmpliTube Leslie、T-RackS Leslieが3月発売

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DTMステーションとしては初の試みとなるのですが、Amazonとコラボする形で、DTM製品のお買い物企画を実施することになりました。第1弾として行うのは、これからDTMを始めてみよう、という初心者の方にとってお勧めのハードウェア機材やソフトウェアを紹介するとともに、セットで購入すれば普段より結構安く入手できるという特典付きの企画です。

これはDTMステーションのサイト側でDTMお勧めセットを紹介する一方で、Amazonサイト側でも『さあ、DTMをはじめよう』というタイトルの元、DTMステーションお勧め機材を数多くピックアップしていくというもの。DTM初心者の方はもちろん、中・上級ユーザの方、またプロミュージシャンのみなさんにとっても、いろいろな発見があるのでは…と企画となっています。初回となる今回は、DTM製品選びの基本的な考え方をお伝えするとともに、DTMステーション×Amazonのオリジナルセット商品3つを紹介してみたいと思います。


DTMステーションとAmazonが共同で行うコラボ企画を開始しました!

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Vienna Symphonic LibraryUVI Orchestral SuiteEastWest Symphonic Orchestraなど、各社から発売されているオーケストラ音源。昨年末のニコニコ生放送DTMステーションPlus!では弦楽器だけをまとめたNIのSYMPHONY SERIES STRING ENSEMBLEを取り上げたりしましたが、国内外で評価が高いのが、IK MultimediaMiroslav Philharmonik(ミロスラフ・フィルハーモニック)という音源で、海外の掲示板などでもViennaとどちらがいいか…といった議論が活発にかわされています。

先日、そのMiroslav Philharmonikの新バージョン、Miroslav Philharmonik 2がリリースされ、オーケストラ音源の世界ではちょっとした話題になっています。実際、どんなものなのかインストールして使ってみたので、「オーケストラ音源って何?」という人のためにも、基礎的な話も含めて紹介してみたいと思います。


55GBものサンプリングデータを使ったオーケストラ音源、Miroslav Philharmonik 2
 
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USB-MIDIキーボードとして人気の高いIK MultimediaiRig Keys。以前にも「iPhone/iPad用37鍵ミニキーボード、iRig KEYSは反則ワザ的オマケ付!?」といった記事で紹介したことがありましたが、そのiRig Keysに新モデル、iRig Keys USBが3機種、追加されて発売されました。

たった420gという軽量コンパクトなミニ鍵盤iRig Keys 25 USB(市場想定価格8,640円)、37鍵盤のiRig Keys 37 USB(同11,880円)、フルキーサイズの37鍵iRig Keys 37 Pro USB(同14,580円)のそれぞれで、いずれもUSBでWindowsやMac、モバイルデバイスと接続して使えるというもの。特筆すべきは、これらの価格より高い値段で販売されている最新版の64bit対応サンプラー、SampleTank 3 SEがバンドルされているという不思議な価格逆転現象が発生していることです。まさに、「この現象が起きている今がチャンス!」という感じですが、そのiRig Keys USBを実際に使ってみたので、どんな機材なのか紹介してみたいと思います。


IK MultimediaのiRig Keys USBシリーズ、3機種が誕生
 
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iPhoneやiPadの内蔵マイクも、そこそこの音で録音できるので便利ではありますが、「もうちょっと性能がよければ…」、「せめてステレオで録れたら……」なんて思いを持っている方も少なくないでしょう。以前から、ヘッドホン/マイク端子に接続して使う、エレクトレット・コンデンサマイクなどもありましたが、アナログ接続だから、ある程度限界があったのと、モノラルだという問題がありました。

しかしLightning端子を使うことで、そうした問題は一挙に解決します。これまでにもZOOMやFocusrite、LINE 6、Blue MicrophonesなどがLightning接続のステレオマイクを出していましたが、先日、伊IK MultimediaからもiRig MIC Fieldという製品がリリースされたので、使ってみました。


IK MultimediaのLightning接続ステレオマイク、iRig MIC Fieldを使ってみた
 
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