藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
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タグ:MPC

2月に「AKAIのMPCが原点回帰。スタンドアロン版のMPC X & MPC LIVEは今の時代にマッチするのか!?」という記事を書いたものの、なかなか発売されなかったMPC LIVEがいよいよ6月23日に発売となります。見た目はMPC TOUCHとそっくりな機材ながら、PCとの接続不要で、これ単体で動作させることができるスタンドアロンのMPCとなっています。

このMPC LIVEはどんな特徴があり、どんな利用法が考えられるのか、発売より一足早く入手して、すでに思い切り活用しているトラックメーカー・DJであるMPCプレイヤー、熊井吾郎さんに話を伺いつつ、MPC LIVEとはどんな製品であるのかを探ってみました。


熊井吾郎さんにMPC LIVEの面白さを聞いてみた

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1月にアメリカで行われたNAMM SHOWでの大きな目玉製品として発表されたことから、すでにご存じの方も多いと思いますが、AKAI ProfessionalからMPCシリーズの新製品、MPC X(実売258,000円程度)およびMPC LIVE(実売価格128,000円程度)の2機種が発表され、先日、国内でのお披露目イベントが行われました。

この2製品に共通する大きな特長はPC不要のスタンドアロンで動作するという点です。近年のMPCシリーズは、基本的にPCを核にして使うシステムとなっており、ハードウェアはあくまでもコントローラという役割でした。とはいえ、歴史を紐解けば、もともとはスタンドアロンの機材だったMPCですから、まさに原点回帰したともいえる新製品なのです。このスタンドアロンかにはどんな意味があるのか、どんなメリットがあるのかを考えつつ、ごく簡単にレポートしてみたいと思います。


先日、国内初お披露目となったAKAIのMPC XとMPC LIVEの発表会
 
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年末、AKAI PROFESSIONALからMPCシリーズの新製品として画期的機能を持つMPC TOUCHが発売になりました。さっそく12月22日のニコニコ生放送、DTMステーションPlus! 第45回においても、トラックメイカー・MPCプレイヤーである熊井吾郎さん、AKAIの中村直也さんをゲストに、MPC TOUCH特集を組んで約90分の番組を進行し、多くの方に御覧いただきました。

とはいえ、番組を御覧いただいていない方も大勢いると思いますし、「90分も見てられないので概要だけ知りたい」という方も少なくないと思います。そこで、ここでは番組でのエッセンスを抜き出しつつ、AKAI MPC TOUCHとはどんな製品なのかを紹介してみたいと思います。


2015年末に発売されたタッチディスプレイ搭載のMPC TOUCH

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7月8日、AKAI ProfessionalからiPad用のサンプラーアプリ、iMPC Proがリリースされました。これは、従来からあったiMPCの上位版という位置づけ。iMPCが「AKAIのMPCの世界をちょっぴり体験してみよう」といったレベルだったものが、iMPC Proでは「高性能なサンプラー&シーケンス機能を備えるとともに、iPadのタッチスクリーン特性を生かした本気のアプリ」として大きく進化しているのです。

本来2,000円のところ期間限定のスペシャルプライスで1,300円となっていますが、かなり強力なサンプラーとのことなので、どんなものなのか使ってみました。実際、どんな機能があるのか簡単に紹介してみたいと思います。


非常に高機能、高性能なサンプリング・ワークステーション、iMPC Pro
 
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ダンスミュージック、HIPHOPの制作におけるスタンダード機といえるのがAKAIのMPCシリーズです。「今もMPC 1000を使ってるよ!」、「昔、AKAIのMPC 2000XLが欲しかったんだよなぁ……」なんていう人も少なくないでしょう。ご存じない方のために簡単に説明すると、これはサンプラーであり、リズムマシンである機材で、4×4のパッドを使ってリアルタイムに叩きながら入力できるのが特徴です。予め用意されている各種ドラム音色が使えるだけでなく、自分で録ったサウンドを、同じように組み合わせることができるために、大ヒット製品となっていったのです。

とはいえ、DAW全盛の現在、MPCだけで制作していくというのは非効率ということで、従来のスタンドアロン型のMPCはなくなってしまいました。しかし、PCやiPhone/iPadと組み合わせる新しいタイプのMPCがいろいろ出ているんですね。従来からの使い勝手はそのままに、より高性能、高機能になると同時に、コンパクトに、そして低価格になっているんです!そのPCと組み合わせて使う現行のMPCは3製品あるようですが、一番薄くて軽く、15,800円で入手可能なMPC ELEMENTという機材を紹介してみましょう。


PCと組み合わせて使う非常に薄くてコンパクトなシステム、AKAI MPC ELEMENT

 
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J-WAVEなどFMのラジオDJとしてお馴染みのDJ TAROさん。ターンテーブリストとして、またサウンドプロデューサーとしても幅広く活動されているほか、iPadを使ったDJプレイヤーとしても知られており、Twitterを見ていても、DTM系のマニアックな発言も多く気になっていました。

そのDJ TAROさんの連絡先を先日、知人から紹介してもらってメールしてみたところ、すぐに「DTMステーションよく見てますよ!」というお返事をいただきました。システム環境などについて、お話を伺えないか聞いてみたところ、快くOKをいただいたので、先週DJ TAROさんのスタジオに行ってきました! DTM関連との出会いから、ラジオ番組のノンストップミュージックの制作術まで、面白い話をいっぱい聞くことができたので、インタビュー形式で紹介してみましょう。


DJ TAROさんのスタジオに伺って、ノンストップミックスをどう作っているかなどを聞いてきました

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