藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


タグ:TASCAM

ライブ演奏をネットで配信してみたい……そんな思いを持っている人は少なくないと思います。また実際に試してみたけど、イマイチ思った通りにいかなくて……、なんていう人も結構いるのではないでしょうか?確かにやろうと思えば、パソコンもカメラも用意することなく、スマホ一つで結構な高画質での配信が可能です。でも、ライブ演奏で重要視したいのは音質です。せっかくのいい演奏、いい歌声でも、音質がショボいとすべて台無しになってしまいますから。

そんな中、iPhoneMiNiSTUDIOというコンパクトな機材の組み合わせを持って日本全国を回り、高品位な音でライブ放送をしている人がいます。それがシンガーソングライターのLOVE(@loveyanen)さんです。LOVEさんは全国47都道府県回るライブツアー「LOVE VOYAGER TOUR」や「夜LOVEやねん」というライブ番組を、このシンプルな構成で放送をしているとのこと。実際、どんな使い方をしているのか、どう活用しているのかを伺ってみました。


普段、iPhoneとMiNiSTUDIOを使ってネットでの生放送を行っているというLOVEさん

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気軽にできるようになったネット配信。スマホ1台あれば、高画質で簡単にニコニコ生放送、Fresh!、SHOWROOM、Facebookライブ、YouTube Live、Periscope、LINE LIVEさらには17LIVE、MixChannelなどなど……さまざまなサービスの放送ができます。また、PCを使えば、さらに応用を効かせた放送も可能となります。が、ライブなどの音楽を放送するとなった場合、重要になるのは音質です。iPhoneなどのスマホだとモノラルだし、音質的にもイマイチ。やはりオーディオインターフェイスは必須となってきます。

そんなネット配信で音楽を放送する上で大きく役立つのが、以前にも「ポン出しも、エフェクトも、DAWとの連携もこれ1つでOK!ニコニコ公式放送機材、TASCAM MiNiSTUDIOが凄い!」、「TASCAMのニコニコ公式機材、MiNiSTUDIOをDTM用オーディオインターフェイスに使ったら予想以上に強力だった!」などでも紹介したことのあるTASCAMMiNiSTUDIOです。いろいろと試してみたところ、便利な裏ワザもたくさんあることを発見できたので、紹介してみたいと思います。


TASCAM MiNiSTUDIOを使えば、高音質なネット放送も簡単にできるようになる
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これまで、スマホでのDTMにおいてはiOSAndroidとで大きな格差がありました。シンセサイザなどの音源アプリでも、エフェクトでも、DAWでもiOSが圧倒的であり、Android用アプリは数も少なく、質の面でも差があったため、Androidユーザーは歯がゆい思いをしていたのではないでしょうか?でも、この1年程度で状況は大きく変わってきました。「比較的新しい機種に限る」という前提はあるものの、AndroidスマホのDTM性能がiPhoneに肉薄するところまでやってきたのです。

最大のボトルネックであったレイテンシー問題が解決されてきたため、Android用のアプリもどんどん増えてきているのです。ここで重要になるのがAndroidスマホにギターやマイクなどを接続するオーディオインターフェイスです。そのAndroid用オーディオインターフェイスとして注目が集まっているTASCAMiXZという4,000円弱の機材について、最近のAndroid DTM事情と合わせて紹介してみたいと思います。


TASCAMのiXZを使うことで、Androidで思い切りDTMが楽しめるようになる!

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iPhoneやiPadで利用可能なオーディオインターフェイスというのは、もはや珍しくない存在です。というよりも最近は「USBクラスコンプライアント」という仕様のオーディオインターフェイスが主流になってきているので、多くのものが利用可能となっているのが実情です。ただ、iPhone/iPadで使うためには、Lightning-USBカメラアダプタが必要で、かつ電源供給のためには、さらにちょっとした工夫が必要になるなど、なかなか面倒なのものが多いというのも実際のところです。

そうした中、Lightning-USBカメラアダプタ不要で、iPhone/iPad付属の充電ケーブルがあれば利用可能なオーディオインターフェイスがTASCAMiXRです。先日、人気アプリのKORG Gadget用に使ってみたらなかなか便利だったので、改めてKORG Gadgetとの組み合わせという観点で、iXRについて紹介してみたいと思います。


KORG Gadgetとの相性が抜群だったTASCAM iXR
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7月1日、TASCAMからコンパクトなオーディオインターフェイス、US-1x2(ユーエスワンバイツー)が発売されます。型番からも分かる通り、従来からあるUS-4x4US-2x2の下位モデルであり、見た目的にも同様のデザインながらUS-2x2の弟分というか子供のようなサイズ感で、実売価格は税抜き1万円程度と手ごろな機材です。

Windows、Macとの接続はもちろんのこと、USBクラスコンプライアントなのでiPadやiPhoneとも接続できるというのも大きなポイント。またマイクプリアンプは1つしかないものの、ライン入力ならステレオでの録音が可能で、ループバック機能も備えているからネット放送用にも活用できるなど、幅広い活用ができそうな機材です。実際に試してみたので、どんなオーディオインターフェイスなのかをチェックしてみましょう。


小さいけど堅牢で、柔軟性の高いオーディオインターフェイス、TASCAM US-1x2
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DAWについて、毎年、新バージョンを購入する形でアップデートしていくのがいいのか、あらかじめライセンス契約しておいてその期間は無償でアップデートされていくのがいいのかは、議論の分かれるところです。そうした中、CakewalkSONARの場合、2015年3月からメンバーシップ制というユニークな制度を導入しています。

これは、いわゆるサブスクリプション制とは異なり、ライセンス自体は買取型で、ずっと使い続けることができます。でも普通のパッケージソフトとは異なり、メンバーシップ制の契約期間中は、最新バージョンへバージョンアップすることができるというものなのです。そのメンバーシップ制度を導入してから2年。その間、名称はSONAR PLATINUMSONAR PROFESSIONALSONAR ARTISTと名前は変更がないものの、内容的にはかなりいろいろな機能が追加され、強化されています。実際、どんな機能が追加されてきたのか、振り返ってみようと思います。なお、Roland時代のSONARユーザーなど旧SONARからのアップグレードができるのは5月いっぱいとのことなので、その辺の情報も併せてお伝えしてみます。


目立たないながらも毎月バージョンアップを繰り返してきたSONARはかなり大きく進化していた
 
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オーディオインターフェイスを使う上で重要になるのがドライバの存在です。というのも、このドライバの機能や性能によって、オーディオインターフェイスそのものの実力が大きく左右されるからです。そのドライバをインストールするのが難しい、面倒だから嫌い……という人も少なくないと思いますが、メーカーによっては機能強化のためにちょくちょく新しいバージョンのドライバをリリースしているところも少なくありません。

そんなメーカーの一つがTASCAMです。TASCAMでは、USシリーズという名称で、これまで数多くのオーディオインターフェイスを発売し、それぞれのドライバを積極的にアップデートしているのですが先日リリースしたUS-20x20およびUS-16x08において、これまでにないユニークな機能を搭載したのです。それが業界初となるドライバの自動アップデート機能。そう、ある意味オーディオインターフェイスが勝手に進化していくというものなのです。実際にその進化過程を試してみたので、どんなことが起こるのか紹介してみたいと思います。


ドライバの自動アップデート機能を備えたTASCAM US-16x08で、その自動アップデートを体験してみた
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以前、「ポン出しも、エフェクトも、DAWとの連携もこれ1つでOK!ニコニコ公式放送機材、TASCAM MiNiSTUDIOが凄い!」という記事でも紹介した、TASCAMMiNiSTUDIO。上位版のMiNiSTUDIO CREATOR US-42と標準版でマイク内蔵のMiNiSTUDIO PERSONAL US-32の2種類がありますが、遅まきながら先日、上位版のMiNi STUDIO CREATORのほうを入手して試してみました。

この機材、ニコニコ生放送をはじめ、AbemaTV FRESH!SHOWROOMツイキャス、またUSTREAMといったインターネット生放送を手軽に簡単にスタートできるということで、話題を呼んでいるのですが、DTM用途のオーディオインターフェイスとしても、なかなか高機能・高性能なんです。そこで今回は、US-42をDTM的に見てどうなのか、という視点でチェックしてみたいと思います。


TASCAMのMiNiSTUDIO CREASTOR US-42をオーディオインターフェイスとして使ってみた

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先日、東京・多摩センターにあるティアック本社内にあるTASCAMレコーディングスタジオで、ちょっと面白いセミナーが開催されました。音楽投稿アプリのnanaTASCAMがコラボで行った「いい音レコーディング体験しよう!」というもので、少人数参加で行われる約1時間半の体験型講座。

4月にも同様のセミナーが行われており、今回はそのパート2とのこと。2日間に2回ずつ、計4回のセミナーが行われたのですが、私が取材に行ったのは1回目で、ちょうど夏休み期間ということもあり、平日の日中でありながら、女子中学生や女子大生、主婦など5人が参加して、真剣にレコーディングに取り組んでいました。いわゆるDTMユーザーとは明らかに異なる層の人たちだけど、「自分の歌や演奏を、よりいい音でレコーディングして多くの人に聴いてもらいたい」という意味ではまったく同じ。どんなセミナーだったのかをレポートしてみたいと思います。


nana×TASCAM いい音レコーディング体験セミナーでボーカルレコーディングにチャレンジ
 
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DTM環境が非常に充実してきたiPhoneやiPadの世界。さまざまなDAWもあればBluetoothでのMIDI接続も一般的になって、ますます便利になってきていますが、オーディオインターフェイスに何を使うかは重要なポイントです。各社からiOSで利用可能なオーディオインターフェイスはいろいろ出ていますが、意外と面倒なのがその接続方法でしょう。一般的にはLightning-USBカメラアダプタが必要となりますが、いざというときに、これが見当たらなかったりするんですよね。

そんな中、TASCAMが新たに発売するiXRはiPad/iPhoneと一緒に持ち歩くのに便利なオーディオインターフェイスとしてデザインされた製品で、接続は普段iPadやiPhoneの充電用に用いるケーブルで接続するだけでOK。24bit/96kHzまでのレコーディング/再生が可能で、ファンタム電源も利用できるというなかなかの優れものなんです。もちろんWindowsやMacとも接続可能でMIDIインターフェイスも装備しています。発売前に入手して試してみたので、どんな機材なのか紹介してみましょう。


薄型・軽量のオーディオインターフェイス、TASCAM iXR
 
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