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ボーカルが聴こえない!? サイレントLIVE@渋谷109

ステージ用のモニター用イヤフォンのメーカーとして著名なUltimate Ears。そのUltimate Earsのコンシューマ向けローエンド新製品のお披露目発表会が渋谷の109の屋外イベント会場で開催され、R&BシンガーのMayJさんによるライブ行われました。

 

ところがこのライブ、道玄坂の道沿いで行われたのにも関わらず、報道関係者など招待客だけを対象に行ったという妙なもの。タイトルも「サイレントLIVE@渋谷109」となっているとおり、外に聴こえるのはBGMのみで、アクリルケースの箱の中で歌っているMayJさんの姿はよく見えるのに、ボーカルが聴こえないという不思議な演出でした。


歌ってる姿は見えるのに声が聴こえない不思議なライブ。歌っていたのはMayJさん

 


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さすが渋谷のど真ん中でのライブだけに、人だかりはすごかったのですが、周りを囲む整理員のお兄さん、お姉さんによる誘導でトラブルもなく進行し、歩く人たちはちょっと不思議な顔です。だって、中で歌っているのに、声が聴こえないのですからね。

道玄坂の109のイベント会場だけに人はいっぱい。
歌っている姿だけが見えるというのはちょっと不思議な光景

では、どうやって報道関係者などは聴いていたのか。それは、まさにUltimate Earsの発表会だけに、会場のテーブルに置かれた新製品をそれぞれが耳にすると、ボーカルが聴こえるという趣向です。最初は、そのイヤフォンをして聴いていたのですが、外からどう見えるのかちょっと気になって、イヤフォンを外して、道路側に出てみました。すると、MayJさんが金魚ばちの中で口をパクパクしながら歌っているような感じで、なかなか妙なものでした。


報道関係者や招待客だけがUE100を耳にしてライブに聴き入った

その会場で使っていた新製品のイヤフォンはUltimate Ears 100 Noise-Isolating Earphones(以下UE100)というローエンドタイプ。色も5色用意されたファッショナブルなもので、実売価格は1,980円とUltimate Ears製品としてはかなり安価な設定となっています。ちなみに、金魚ばちの中にいたMayJさんは、歌う直前にロジクールからプレゼントされたハイエンドのプロ用モニター、Ultimate Ears 18 Proを使って歌っていました。実売価格が15万円とのことですから、ちょっと庶民には手が出せない製品ですけどね……。

カラフルな5色のUE100を横にMayJさんのトークセッションも行われた

で、気になるのがUE 100のデキ。外なので、私も厳密に音質チェックなどをしたわけではなかったのですが、結構いい感じでしたよ。安いのでチャチな音とか、ドンシャリな音かなと思ったのですが、結構バランスの取れたサウンド。低音がズンズン響くというのではなく、比較的ライトな感じで中高域はしっかり出ていたイメージです。パワフルさ重視な人にはやや物足りないとは思いますが、カジュアルユースとしてはいいのではないでしょうか。もっとも分解能がすごく高いモニターイヤフォンというものではありませんけれどね。

会場のモニター用に置かれていたUE100

ところで、今回のイベントを行っていたのは、先ほどもちょっぴり触れた通りで、マウスやキーボードなどで有名なロジクールです。なんで?と思う方もいるかもしれませんが、Ultimate Earsは2008年にロジクール(正確にはスイス本社であるLogitech)に買収されており、国内での販売元がロジクールになっているのです。それ以前はM-Audioが代理店として展開していました。

 

「ロジクールがUltimate Earsを扱うなんて……」と違和感を感じる方もいるかもしれませんが、そこには結構面白い関係もあるんですよね。その辺、またいずれ記事にしてみたいと思っています。

 

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