• 8小節作れれば、誰でも参加できる『8小節アワード』が今年もスタート! グランプリは賞金10万円

8小節にフォーカスしたのコンテスト、『8小節アワード』の第3回目が11月21日~12月25日の期間で開催されています。これは、これまで楽曲制作に踏み切れなかった人や作品の発表の場がなかった人にも交流と発表の機会を設け、次世代アーティストの活動を応援しようという作品応募形式のイベント。豪華な賞金・賞品が用意されており、グランプリは賞金10万円、2位は3万円、3位は1万円。これ以外にも、TuneCore Japan賞や審査員賞、特別賞、部門賞……など、多くの賞が用意されています。

応募のための楽曲は、8小節の音楽で、長さは10秒~30秒。このコンテストに向けて新たな作品を作るのはもちろん、サビだけ作ってみたけど最後まで完成しなかった曲、モチーフをカッコよく作れたけどその続きが作れなかった曲など、過去に作った曲から8小節を切り出して応募するのもOK。コンテストに参加したことのない人や作品を発表したことない人でも参加しやすく、楽しめるイベントとなっています。気軽に参加するのはもちろんのこと、前回の受賞者がソニー・ミュージックエンタテインメントからデビューしていたりと、作曲家になる登竜門にもなりつつある、8小節トラックアワードがどんなイベントなのか、参加方法なども含め紹介していきましょう。

ビギナーの方には入りやすくプロの方には奥深い8小節。第3回8小節アワードが開催中


今回で第3回目の開催となった8小節アワード。前回までは、8小節トラックアワードという名前でしたが、今年からはトラックという文言がなくなっています。そう、昨年まではトラックメーカーのためのアワードだったものが、今回はジャンルを絞らず8小節の音楽であれば、どういった形でも参加できるものに拡大しているのです。

前回の応募総数は1291曲。ノミネート作品や応募作品をすべて試聴することができる

ちなみに前回の第2回目の応募総数は1291曲と、第1回目の応募総数531曲に比べて、2倍以上になったとのこと。どんどん大きいイベントになっているわけですが、8小節アワードで面白いのは、入賞した楽曲はもちろんのこと、応募されている楽曲すべてが試聴可能という点。以下をクリックすることで聴くことができますよ。

みんなの8小節トラック(1-100)

これにより、みんながどんな作品を投稿してきたのかを参考にすることもできるのではないでしょうか?今回も、すべて公開される予定なので、匿名でこっそり応募してもいいですし、8小節アワードに参加したことを発信すれば、いろいろな人との繋がりもできそうです。

気軽に参加できて、入賞できれば豪華な賞金・賞品がもらえるし、入賞できなくても音楽制作を続けるモチベーションになる、参加して損のないイベントになっている8小節アワード。応募できる楽曲は、8小節の音楽で、曲の長さはリバーブ・ディレイの余韻は含めず10秒~30秒まで。今回から応募部門が設立され、以下のジャンルを選択して参加する形となっています。

クラブミュージック部門 Electro・EDM / IDM・Techno・House・Lo-fi・Drum nʼ Bass・Future 系・Bass 系・Step 系・wave 系・BIG BEAT など
HipHop・ラップ部門 HipHop・Rap・Trap・BreakBeats・R&B・Soul・Jazz・Funk など
ロック ・ ポップス部門 ロック/ポップス全般・J-POP・シティポップ・メタル全般・パンク・オルタナティブ・ポストロック、その他分類されないもの
音声合成ソフト部門 ボーカロイド・SynthesizerV・VoiSona、CeVIO AIなど音声合成ソフトで制作した楽曲

ひとり5曲まで応募可能で、バーチャルシンガー、生歌、生演奏なども大歓迎とのこと。プロ・アマ・ビギナー関係なく参加可能で、サンプリングは完全著作権フリー、パブリックドメインのみOK。ただし、カバーは不可で、オリジナル楽曲のみとなっています。

これまで、トップ10にノミネートされた人の中には、高校生や会社員、映像クリエイターと、音楽が本業でない人も居たりと、発想次第で上位にランクインするのも夢ではありません。実際に入賞した方の中には、ソニー・ミュージックエンタテインメントからデビューした方もいるので、ここからプロの作曲家になるということもあるかもしれません
「自分は、まだまだ楽曲を発表するほどの実力はない……」など思わずに、ガンガン参加してしまうのが吉ですよ。

さて、審査員は以下の通りで、こちらも超豪華。

☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)

DJ Santa Monica(MAN WITH A MISSION)

BANVOX

buzzG

クボタマサヒコ

Sekitova
OMKT

MOONBUG

各審査員プロフィールはこちら https://8bar-music.com/3rd-judge/

 

そして今回の賞金・賞品は、かなり充実しています。まずは部門関係なく、総合的に見たものが以下の4つ。
おり、以下のようになっています。

そして、先ほどあげた8人の審査員賞というものがあります。各審査員ごとに1名ずつを表彰するので、計8名となります。審査員からの副賞は、それぞれ異なりますが、いずれも審査員サイン入りグッズとなります。

さらに、以下の通り、特別賞というものも用意されています。こちらも、部門に関係なく総合で見ての特別賞という扱いになり、それぞれ1名ずつなので計4名です。

そして各部門賞(クラブミュージック、HipHop・ラップ、ロック・ポップス)は以下のようになっています。

クラブミュージック部門
第1位 プラグインSONIBLE『SMART:COMP 2』+TunreCoreアルバム3年配信無料クーポン
第2位 TuneCoreアルバム2年分配信無料クーポン×2
第3位 TuneCoreアルバム1年分配信無料クーポン×2
第4位 TuneCoreシングル2年分配信無料クーポン×2
第5位 TuneCoreシングル1年分配信無料クーポン×2
HipHop・ラップ部門
第1位 プラグインSONIBLE『SMART:COMP 2』+TunreCoreアルバム3年配信無料クーポン
第2位 TuneCoreアルバム2年分配信無料クーポン×2
第3位 TuneCoreアルバム1年分配信無料クーポン×2
第4位 TuneCoreシングル2年分配信無料クーポン×2
第5位 TuneCoreシングル1年分配信無料クーポン×2
ロック・ポップス部門
第1位 プラグインExcite Audio『LIFELINE EXPANSE』+TunreCoreアルバム3年配信無料クーポン
第2位 TuneCoreアルバム2年分配信無料クーポン×2
第3位 TuneCoreアルバム1年分配信無料クーポン×2
第4位 TuneCoreシングル2年分配信無料クーポン×2
第5位 TuneCoreシングル1年分配信無料クーポン×2

ご覧いただくとわかるとおり、各賞ともにTuneCoreのクーポンがいろいろと用意されているほか、クラブミュージック部門およびHipHop・ラップ部門の1位にはSONIBLEのプラグインであるSMART:COMP 2がもらえる形になっています。これはAIによる自動コンプレッションを行うユニークなソフトです。またロック・ポップス部門ではExcite AudioのLIFELINE EXPANSEは5種類のエフェクト・モジュール(Re-amp、Dirt、Format、Width & Space)を組み合わせたプラグインになっています。
そして、音声合成ソフト部門のみはやや変則で、以下のようになっています。

音声合成ソフト部門
SONICWIRE賞
(Crypton Future Media)
バーチャルシンガー製品のいずれか(ダウンロード版)+SOUNDTHEORY『GULLFOSS』
VoiSona賞 VoiSona男性ボイスライブラリ【CV:鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)】12か月間サブスクカード+VoiSona女性ボイスライブラリ【CV:すぅ(SILENT SIREN)】12か月間サブスクカー
AHS賞 AHS社取り扱いパッケージ製品のいずれか(ソフトウェアに限る)
CeVIOプロジェクト賞 以下のCeVIO AI製品いずれか
・CeVIO AIさとうささらソングスターター
・CeVIO AIさとうささらトークスターター
・CeVIO AIすずきつづみソングスターター
・CeVIO AIすずきつづみトークスターター
(ダウンロード版・シリアルナンバー)
TOKYO6賞 以下のSynthesizer V製品いずれか
・Synthesizer V Standard小春六花(パッケージ版)
・Synthezizer V AI小春六花(パッケージ版)
・Synthezizer V AI夏色花梨(パッケージ版)
・Synthezizer V AI花隈千冬(パッケージ版)
クロスフェーダー賞 8小節アワードオリジナルTシャツ・パーカーセット

 

改めてですが応募期間は11月21日~12月25日。応募要項、注意事項は特設ページをご確認ください。また今回から応募フォームからの参加以外にも、ニコニコやnanaに投稿して参加することも可能。ぜひ自分に合った形で、8小節アワードを楽しんでみてください。

ニコニコやnanaに投稿して参加することも可能

ちなみに、8小節アワードの運営会社である株式会社クロスフェーダーは、音楽レーベル「DIG8 Records」を今年設立しており、すでに第1回目でグランプリに輝いたシンガーソングライターTaiyo Kyさんと、審査員賞のシンガーソングライター余興さんがコラボし、グランプリ受賞曲『ゆっくりすればいいじゃん』をリリースしていたりしています。どんどん展開している8小節アワードをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

【関連情報】
第3回8小節アワード情報

Commentsこの記事についたコメント

1件のコメント
  • まめ

    非常に楽しそうなこのコンテストですが、歌モノではなくインストゥルメンタルでも大丈夫なのでしょうか・・?

    2022年11月22日 12:26 PM

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