米国アトランタのGazillion Industriesから、ボコーダーを内蔵したポリフォニック・シンセサイザー「WINNETKA」(ウィンネトカ)がリリースされました。21個のボタンと5つのノブ、128×64ドットのLCD風ディスプレイというちょっとゲーム機っぽい、ガジェット感満載なユーザーインターフェイスを持ち、350種類のプリセットを搭載したプラグインで、価格は49ドル(買い切り)。Windows(VST3)とMac(AU/VST3/スタンドアロン、Universal Binary)で動作します。
開発したのは、ロサンゼルスのビートシーン出身のTony Barko(eraserfase)さん。まだ、ソフトウェア楽器メーカーであるGazillion Industriesをスタートして1か月ちょっとながら、すでに複数の製品を開発。その中でも目玉となるのが、このWINNETKAです。実はこのソフトシンセのハードウェア化に向けた開発も進んでいるのだとか。WINNETKAがどのようにして誕生したのか、Tonyさんにメールインタビューで話を伺ったので紹介しましょう。
LAのビートシーンから、プラグイン開発者へ
WINNETKAはガジェット風なシンプルな見た目のプラグイン型シンセサイザ。でも非常に多彩な機能を備えた強力なシンセサイザでもあります。まずはインタビューの前に以下の画像をクリックするとデモ動画を見ることができるようになっているので、これをご覧になってみると、どんなものなのか、その雰囲気が分かると思います。
ーーまずはTonyさんの自己紹介をお願いします。現在はジョージア州アトランタを拠点にされているそうですね。
Tony:はい! 生まれはロサンゼルスで、つい最近までずっとLAで暮らしていました。昨年、家族とともにアトランタに引っ越してきたのですが、とても気に入っています。私はロサンゼルスのビートシーンで育ってきた人間で、Dome of Doom Recordsに所属していました。アルバムをリリースし、全米をツアーして回り、Low End TheoryやExploded Drawingといったクラブイベントやフェスティバルにも出演してきました。子どもが生まれてからはサンプルパックの制作に軸足を移し、最近は音楽制作用のプラグイン開発に取り組んでいます。
ーープログラミングはどのように学んだのですか?
Tony:独学です。自分だけのカスタマイズしたツールを作るというアイデアに、昔から惹かれていたんです。もともとモノを作るのが大好きで、最初にひらめいた瞬間から完成まで、アイデアを追いかけていくことに大きな喜びを感じるんですよ。
ーーGazillion Industriesについても教えてください。
Tony:Gazillion Industriesは、ソフトウェア楽器メーカーとしてはまだ生まれたばかりです。プラグインのリリースを始めたのは2026年9月1日のことですから。最初にリリースしたのはバスコンプレッサーのDRUGS。その後、バリスピード(可変速)ピッチエフェクトのSKRUU、12bitのローファイフィルターF(ILTER)12、カセットテープ・シミュレーターのTRIPLE OG、ラウドネス、サチュレーション、クリッピングを組み合わせたBEEFY、モノシンセのJOURNEYMAN、そしてWINNETKAをリリースしてきました。現在はエレクトリックピアノ音源も開発中です。本当に楽しい日々で、短期間でたくさんのことを学びました。
ーー開発はおひとりで行っているのですか?
Tony:ひとりで開発していますが、ミュージシャン仲間からのフィードバックを大いに頼りにしています。彼らの意見が楽器を改善する助けになっていて、それをすぐに反映するよう心がけています。
ーー以前、microKorgやCASIO SK-1、Novation Bass Stationといったシンセが大好きだとおっしゃっていましたね。これらのどんなところに惹かれるのでしょうか?
Tony:私は昔から、手元にあるものは何でも使うタイプなんです。若いころは、楽器店のGuitar CenterにMiniDiscレコーダーを持ち込んで、高価なキーボードからサンプルを“盗んで”いました(笑)。それを家に持ち帰って、SP-404やその時々で使っていたサンプラー、DAWでビートに仕立てていたんです。ああいった楽器の好きなところは、まさにそこ。とっつきやすくて、個性があって、すぐに何かを作り始められるんですよね。

1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1
ーーTonyさんご自身は、どんな音楽を作っているのですか?
Tony:私はロサンゼルスのサンフェルナンド・バレー出身、818(※サンフェルナンド・バレーの市外局番)です! なので、自分の音楽はロサンゼルスのサウンドだと思っています。Low End TheoryやProject Blowed、そしてより広いLAのビートシーンの中で育ってきました。実は「Lo-Fi」というジャンル名はあまり好きではないんです。何でも放り込めるようなカテゴリー名がつく前の、単に「ビート」と呼んでいたころのほうが好きでしたね。説明のために「Lo-Fi」と呼ぶ人もいますが、私は呼びませんよ!(笑)
故郷の通りの名を冠したWINNETKA
ーーWINNETKAの開発は、どのようにして始まったのでしょうか?
Tony:最近は、アイデアを次々とプラグインにしていく流れが続いているんです。本当に「よし、次は何を作ろう?」と考えて作業を始める、というくらいシンプルなこともあります。いまは高度でパワフル、未来的な楽器がたくさん登場しています。面白いツールがこれだけそろっているのだから、音楽を作るにはすばらしい時代ですよね。ただWINNETKAでは、なじみのある感覚のものを作りたかった。世界を変えようとか、音楽の作り方を再発明しようとか、そういうことは考えていませんでした。
追いかけていたのは、子どものころGuitar Centerのプロオーディオ売り場をこっそりうろつき、コレクション用に音を録っていたときの感覚。あるいは、ノブやランプ、ボタンのついた新しい機材を手に入れて、座ってすぐに何かを作り始めるときのワクワク感です。そこにはシンプルな喜びがあって、それは、できる限り複雑で画期的な楽器を作ろうとしていると見失われがちなものなんです。WINNETKAは弾いていて楽しいシンセで、音もとてもいいし、サウンドを彩る方法もたくさんあります。そしてボコーダーもある。ボコーダーが嫌いな人なんていませんよね?
ーーWINNETKAという名前には、どんな由来があるのですか?
Tony:ロサンゼルスのサンフェルナンド・バレーの中心を南北に走る通り、Winnetka Avenueから取りました。私はそこで育ったんです。あの通り沿いには、私個人の歴史も、ビートシーンの歴史もたくさん詰まっています。故郷へのオマージュですね。個人的にとても思い入れのある名前ですし、響きも美しいと思います。自然に決まりました。
ーーWINNETKAの大きな特徴が、21個のボタンと5つのノブだけというインターフェイスです。数多くのパラメーターを一画面に並べるソフトシンセが多い中、まったく違うアプローチですよね。この操作体系や、128×64ドットのLCD風ディスプレイを採用した理由を教えてください。
Tony:前の質問とうまくつながる話ですね。ひとつには、私が根っからのあまのじゃくだから、というのもあります(笑)。でも本当のところは、ハードウェア楽器にあるような物理的な制約を、あえて取り入れたかったんです。サンプラーやワークステーションで音楽を作るのが、コンピュータで作業するのと違って感じられる理由のひとつは、楽器が一度に目の前に並べられるコントロールの数に限りがあることだと思います。
その感覚をWINNETKAに持ち込みたかった。ボタンで何をいじるかを選び、同じ5つのノブがさまざまな役割を担う。レイアウトを覚えて、楽器の中を動き回る自分なりのやり方を身につけていくわけです。
ディスプレイや全体の形には、個人的なストーリーもあります。友人のDibiaseは何でもビートを作れる、それこそグラフ電卓でもね、と私たちはよく冗談を言っているんです。そこで彼へのオマージュとして、さりげなく電卓っぽさを持たせたかった。小さな長方形のボタンや筐体の形、LCDスクリーンはそこから来ています。細かいことですが、実際に座って弾いてみると、こうした部分が大きな違いを生むと感じています。楽しさが増すんです。そしてこの楽器のテーマは、楽しさですから。
開発期間は3週間。AIは「手」、自分は「耳」
ーーWINNETKAは、構想から完成までどのくらいの期間がかかったのですか?
Tony:実際にリリースまでこぎ着けたほかのプロジェクトの多くと同じく、一気に集中して作りました。ほとんど眠らずに、3週間ほど続いたひとつのセッションのような感覚です。たぶん、自分の体のことはあまり気遣えていなかったですね。アイデアが浮かぶと、それが消えてしまう前に追いかけなければ、という気持ちになるんです。そのアイデアをつかまえることに取りつかれてしまう。アイデアには敬意を払わなければいけません。そうしないと、アイデアは去っていって、もっとふさわしい誰かのところへ行ってしまいますから!(笑)
ーー開発で特に苦労した点は何でしたか?
Tony:WINNETKAでは、プリセットに一番時間がかかりました。使えるサウンドを幅広く、バリエーション豊かにそろえることに特に力を入れたかったんです。プリセットの数が多いことも大事でしたが、それぞれが楽器のさまざまな側面を引き出すものになっているかどうかも重視しました。
ーー開発に使ったプログラミング言語や開発環境についても教えてください。
Tony:私のプラグインはC++で書き始め、プラグインのフレームワークにはJUCEを使っています。また、AIのサポートにもかなり頼っています。そうでなければ、これほどのスピードで開発することはできなかったでしょう。AIは「手」で、私が「耳」、センス、方向性、そして最終的な調整を担う、と考えています。このプロセスのおかげでより多くのアイデアを試すことができ、その中で私が一番面白い、一番楽しいと感じたものがリリースされるわけです。
毎日何かを作っていますが、すべてがスタジオの外に出ていくわけではありません。ボツになるアイデアもあれば、自分だけのものにしておきたくて、こっそり手元に残しているものもあります(笑)。実はWINNETKAも、危うく自分用にしてしまうところでした。
独自のC++エンジンと、2音色を重ねるLAYERモード
ーーWINNETKAの音源エンジンについて詳しく教えてください。マニュアルによると、OSC 1にはSAW、PULSE、TRI、SINE、VOX、TABLE、NOISE、AUDIO INといった波形が用意され、TABLEモードでは64種類の波形を選べるようになっていますね。
Tony:幅広い出発点を用意する、というのが狙いです。おなじみのシンセ波形に加えて、声のような音色、ノイズ、オーディオ入力、そしてTABLEバンクがあります。TABLEの64波形には、エレピ、オルガン、ベース、ベル、ボーカルのような波形のほか、いかにもデジタルらしいサウンドも含まれています。
ーーオシレーターやフィルターは、WINNETKA用に開発したものなのですか?
Tony:WINNETKAは、C++のエンジン内に独自のオシレーターとフィルターを実装しています。TABLEの波形は、倍音のさまざまな組み合わせから生成しています。SAW、PULSE、TRI、そしてTABLEのソースには、エイリアシングを抑えるために帯域制限した波形を用いています。フィルターはローパス、ハイパス、バンドパスを備え、信号やレゾナンスを上げていくとキャラクターが変化する、非線形な振る舞いを持たせています。
とはいえ私にとって大事なのは、それらが音楽的にどんな可能性をもたらすか、という点です。波形のコントロール、オシレーター・シンク、リングモジュレーション、フィルターを組み合わせれば、サウンドをいろいろな方向に持っていけます。結局は、弾いていて楽しい楽器の中に、たくさんの色が用意されているということに尽きますね。
ーーWINNETKAにはSINGLE、LAYER、VOCODERの3つのモードがあります。特に興味深いのがLAYERモードで、2つの音色を重ねるだけでなく、SYNC機能で両方を同時にエディットすることもできますね。
Tony:ほかのシンセで気に入っていたアプローチなんです。レイヤーにすると2つの音色にそれぞれ別の役割を持たせられるので、サウンドを彩る方法が広がります。たとえば、一方で短く明るいアタックを作り、もう一方で柔らかく持続する音の胴体を受け持たせる、といった具合です。SYNCを使えば、その組み合わせを簡単に作り込めます。両方の音色をまとめてエディットし、個別に調整したくなったら、どちらか一方に戻って作業すればいいわけです。
ーーアルペジエーターを片方の音色だけにかけ、もう一方は普通に演奏する、といったこともできますね。
Tony:アルペジエーターを一方の音色だけに送れることで、また別の可能性が広がります。一方のレイヤーで動きのあるパターンを鳴らしながら、もう一方で持続するコードを弾く、といったことができる。ひとつの楽器の中で動きと質感を組み合わせられるわけで、いろいろ実験できる余地がたくさんありますよ。
マイクなしでも演奏できる16バンド・ボコーダー
ーー内蔵のボコーダーもWINNETKAの大きな特徴です。なぜボコーダーを搭載したのでしょうか?
Tony:ボコーダーって、本当に楽しいですよね。たとえばmicroKorg。なんて素敵な楽器でしょう。LAのビートシーンでも愛されている機材で、ボコーダーを使っても使わなくても楽しく弾けます。今回のインスピレーションのひとつだったのは間違いありません。
ただ、特定の楽器を再現しようとしたわけではないんです。ベッドルームプロデューサーたちに愛される、個性的で手ごろな楽器たち全体が持つ楽しさをとらえたかった。ボコーダーもその魅力の一部で、演奏したり実験したりする方法がひとつ増え、もっと続けたくなるようなサウンドに出会わせてくれるんです。
CubaseやStudio ProではサイドチェインをONに!
WINNETKAはプラグインのインストゥルメントデバイスですが、ボコーダーとして使用する際にはMIDI入力のほかにオーディオ入力も必須となります。Ableton Liveならそのままオーディオトラックの出力をWINNETKAへルーティングできるし、Logic Proなオーディオインターフェイスからの信号をそのままWINNETKAにルーティングできます。
一方、CubaseやStudio Pro(旧Studio One)の場合、サイドチェインを利用してオーディオトラックからWINNETKAへルーティングする必要があります。まずインストゥルメントトラックとして立ち上げたのち、画面上のサイドチェインボタンをONにしてください。
※実は、最初のバージョンで試していた際、CubaseやStudio Proだとオーディオをうまくルーティングができず、どうしたらいいんだろう…とTonyさんにメールをしたのです。すると、Cubaseなどに対応できていなかったとのことで、1時間ほどでバージョンアップし、使えるようになったのでした。
こうすることでオーディオトラックの出力先として、WINNETKAを設定することができるようになります。なお、そのオーディオトラックのモニタリングボタンをONにすることで、WINNETKAへオーディオ信号がリアルタイムに流れる形になるので、その点もチェックしてください。
ーーマイクなしでボコーダーサウンドを演奏できるのも面白いですね。マニュアルによると、40種類のボコーダープリセットのうち12種類には母音の形が保存されていて、外部入力なしで演奏できるそうですね。
Tony:始まりは、こういうオプションがあったら楽しいだろうな、というシンプルな思いつきでした。マイクをセットアップしなくても、座ってすぐに声のようなサウンドを弾けるわけです。ボコーダーは、入力された音を16の周波数帯域で分析します。HOLDはそのパターンを固定し、シンセはそれを使って弾いた音を形づくります。12種類のプリセットにはあらかじめ形が保存されているので、すぐに演奏できるというわけです。
ーー自分の声のフォルマントを取り込んで、プリセットとして保存することもできるのでしょうか?
Tony:はい、自分の声でもできますよ。声をボコーダーに入力し、HOLDで形をキャプチャーして、プリセットを保存するだけ。その形はサウンドと一緒に保存されるので、あとで呼び出せばマイクなしで演奏できます。これもまたひとつの色であり、楽器を自分のものにするもうひとつの方法ですね。
350のプリセットと、49ドルという価格
ーー350種類ものファクトリープリセットが収録されていますが、これはすべてTonyさんが作ったのですか?
Tony:はい、ファクトリープリセットは私が自分で作りました。プロジェクトのどの部分よりも時間がかかりましたね。選択肢をたくさん用意したかったですし、WINNETKAでできることの幅広さを示すコレクションにしたかったんです。
ーーお気に入りのプリセットはありますか?
Tony:ひとつに絞ることはできませんが、特にFXプリセットで遊ぶのが大好きです。あのバンクには、かなりぶっ飛んだサウンドが入っていますよ! ユーザーが自分のプリセットを保存、書き出し、共有することもできます。私たちのDiscordでサウンドを交換したり、自分でプリセットパックを作って配布したりすることも可能です。私自身、今後もパックを作っていく予定ですし、アーティスト仲間とコラボレーションして新しいサウンドを作りたいとも考えています。
ーー2つのオシレーター、最大128ボイスのポリフォニー、2つの音色、ボコーダー、アルペジエーターと豊富な機能を備えながら、価格は49ドルと非常に手ごろです。この価格設定には、どんな考えがあるのでしょうか?
Tony:手の届きやすさは大きな理由ですね。できるだけ多くのミュージシャンに使ってもらいたいんです。あとは、私が単に商売下手なだけかもしれません!(笑) モノに値段をつけるのがどうも苦手で、ビジネスアドバイザーが必要なのかも。興味のある方はご連絡を!
ハードウェア版WINNETKAも開発中
ーー以前、WINNETKAをハードウェアのシンセにすることを検討していると伺いました。これは非常にワクワクする話です! 現在、どこまで進んでいるのでしょうか?
Tony:そうなんです! すごく楽しみにしています。ちょうど単体のチップ上で動作させることに成功したところです。PCBの設計・製造の仕事をしている友人が、アドバイスやサポートをしてくれています。
ーーハードウェア版も、ソフトと同じ21個のボタン、5つのノブ、LCDディスプレイを備えたものになるのでしょうか?
Tony:ボタン、ノブ、スクリーンも含めて、プラグインのデザインにできるだけ近づけるのが目標です。どこまで近づけられるかは、まだわかりませんが。楽器を作るのは初めてなので学びながらの作業ですが、ずっとやりたいと思っていたことなんです。WINNETKAは、そのプロジェクトにぴったりの楽器だとすぐに感じました。弾いていてとても楽しいし、それを手に持てる物理的なモノにできると思うとワクワクします。きっと試行錯誤の連続になるでしょうが、確実に進んでいます。個人的にも待ちきれません。
ーー最後に、今後の展開について教えてください。
Tony:ユーザーからのフィードバックを直接受けて、アップデートや機能追加、不具合修正に生かしています。その日のうちに対応することも多いですよ。WINNETKAについては、プリセットパックをさらにリリースする予定です。また、エレクトリックピアノ音源も開発中で、これがかなり楽しみです。さらに、アーティスト仲間とのコラボレーションもいくつか計画していて、彼らのアイデアを新しいプラグインとして形にしていくつもりです。これについては、また今後お知らせできると思います。
ーー日本のミュージシャンやDTMステーションの読者に、メッセージをお願いします。
Tony:DTMステーション、その読者のみなさん、そして日本の音楽シーン全体へ。本当にありがとう。みなさんに深い敬意と心からの感謝を捧げます。普段はアドバイスをするようなタイプではないのですが、これだけは言わせてください。毎日、カッコいいものを作り続けよう。そうすれば人生はもっとよくなりますから!
ーーありがとうございました。
開発期間は約3週間、プラグインのリリース開始から1カ月ほどで7製品という驚異的なスピードで製品を送り出しているTonyさん。AIを“手”として活用しながらも、サウンドやプリセット、操作感には自身の耳とセンスで徹底してこだわっている様子が伝わってきました。49ドルという手ごろな価格で、ハードウェアシンセのような感覚で楽しめるWINNETKA。ハードウェア版の登場にも期待したいところです。
【製品情報】
WINNETKA製品情報
【価格チェック&購入】
◎Gazillion Industries ⇒ WINNETKA














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