-
もはや仮歌は自分の歌でOK?AIでボーカルを自在に差し替えるSoundID VoiceAI。声を楽器に差し替えることも毎日のように、新たな生成AIのシステムが発表され、1年前には想像もつかなかったような時代に入ってきていますが、また非常にユニークで画期的なシステムが登場してきました。ヨーロッパのラトビアのメーカー、Sonarworksが...
-
スタンドアロン版も開発中。サンプリング音源には不可能な演奏をリアルに再現するAI音源、Melismaがヴィオラや合唱にも対応し、さらに進化昨年12月に発表され、DTM、シンセサイザの世界での革命ではないか、と大きな話題になったMelisma(メリスマ)。これは神楽音楽出版という日本のベンチャーが開発したシステムで、譜面で演奏情報を渡すとリアルに演奏してくれ...
-
商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生ドイツMAGIXから定番の波形編集ソフトの新バージョン、SOUND FORGE Pro 18およびSOUND FORGE Pro 18 Suiteがリリースされました。今回のバージョンアップの目玉はAIを利用した音声合成...
-
AIボイスチャンジャー、Voidol 3にRVCエンジンが追加される形で無償アップデート。Voidol 3Rがリリースこれまで何度か取り上げてきたAIボイスチェンジャーのVoidolがまた新たな進化を遂げました。これまでVoidol、Voidol 2、Voidol 3と進化するなかで、SYNTHモードを追加したり、AIモードとSYNTH...
-
10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、その...
-
AIが文字起こしてくれるボイスレコーダー、AutoMemoがさらに進化。オンラインミーティングにも対応し、自動要約機能なども搭載昨年10月に「OpenAIのエンジン採用で話者認識もできる超高性能なAIボイスレコーダー、AutoMemoはどこまで進化するのか?」という記事で開発者インタビューも行ったソースネクストが展開するAutoMemo。会議を録...
-
VOCALOID 6.3がリリース。ボイスバンクが無償で4つ追加され、合成音品質も大きく向上12月25日、VOCALOIDが6.2から6.3へとアップデートするとともに、さまざまな強化が図られました。これまでVOCALOID 6ではAI歌声合成エンジンであるVOCALOID:AIに対応したボイスバンクが4種類搭...
-
ずんだもんが無料で使える、超高性能AIボイスチェンジャー、ParakeetVCが公開。1か月間は全キャラクタ、全機能が無料自分の声をまったく別のキャラクタの声に変えることを実現するAIボイスチェンジャー。エフェクトを使って自分の声を加工する従来のボイスチェンジャーとは異なり、自分の声は完全に消えて、まったく別人になりきれるのが特徴で、これま...
-
AI歌唱ソフト、VoiSonaに買い切りプラン、パッケージ版が登場。第一弾は鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)CVの機流音、すぅ(SILENT SIREN)CVのAiSuuすでに発表されているのでご存じの方も多いと思いますが、本日12月14日よりテクノスピーチからAI歌唱ソフトVoiSonaのボイスライブラリ、機流音(きるね)とAiSuu(あいす)の買い切りプラン(各13,200円[税込]...