藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。
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タグ:Waves

オーディオインターフェイスといえば、USB接続が常識の現在。中にはThunderbolt接続があったり、古いものにはFireWire接続やPCIバス接続なんてものもあるわけですが、それらとはまったく異なるLAN接続のオーディオインターフェイスがあるって、ご存じですか?しかも、超低レイテンシーで、ものすごくフレキシブルな拡張性を持っているというのです。

プラグインで有名なWavesと、業務用のデジタルコンソールで有名なDiGiCoが組んで開発したDiGiGridというのがそれ。2年前から業務用製品は出ていたのですが、先日、DTM用途でも使える手頃な製品群、DiGiGrid Desktopシリーズなるものが発売され、今ちょっとした話題になっているんです。従来のオーディオインターフェイスの常識を覆す、なかなか斬新な製品なので、これがどんなものなのか紹介したいと思います。


LANで接続するオーディオインターフェイス、DiGiGridを試してみた

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DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。

ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ash鬼束ちひろBAROQUESCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください!」とお願いしていたのですが、「普通は、そんな手の内はバラさないんだよ」と釘を刺されつつも、また魔法のテクニックを教えてもらうことができました。というわけで、今回は低域をテーマにした音の作り方について見ていきたいと思います。


また魔法のテクニックを明かしてくれたプロのレコーディングエンジニア、飛澤正人さん
 
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先日「無料版のPro Tools|Firstの配布が開始。お披露目イベントも7/10に開催」という記事でも紹介したAVID Creative Summit 2015が行われ、私も取材に行ってきました。このイベントでは、Pro Tools|Firstのデモが行われたほか、3つあったセミナー会場で、さまざまな講座が行われ、多くの人が集まっていました。

その各種講座の中でも、個人的に面白かったのはゲームミュージックの作曲家でサウンドプロデューサーの中條謙自(なかじょうけんじ)さんによる「サウンドプロデューサーがこっそり教えるゲームオーディオの世界で活躍するヒケツ」というもの。分かっているようで、さっぱり分かっていなかったゲームミュージック制作の世界について、いろいろと話を伺うことができたので、紹介してみたいと思います。


大盛況だった、Avid Creative Summit 2015で中條謙自さんのセミナーを聞いてみた

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Dragon AshHYGacktなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人さん(@flash_link)。Sound & Recording Magazineサウンド・デザイナーなどでも、よく登場されているので、ご存じの方も多いと思います。その飛澤さん、最近、ニコニコ動画VOCALOIDなどに興味をお持ちのようで、ご自身のホームページ上でも「DTMに必要なレコーディング&MIXテクニック」なんて記事を書かれているんです。

また直接ボカロ曲ではなかったようですが、著名ボカロPであるゆよゆっぺさんの楽曲のマスタリングなども手掛けているようで、なんか面白い動きだなと感じていました。そんな中、「ニコ動に曲をUPしているアマチュアミュージシャン達にぜひ伝えたいことがあるんだ!」と飛澤さんがおっしゃっていたので、先日、飛澤さんのスタジオにちょっと遊びに行ってきました。


エンジニア、プロデューサの飛澤正人さん

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プラグインメーカーとして著名な、Waves Audio。マキシマイザのL2やピッチコレクトの
Waves Tune、ダイナミクスプロセシングのMaxxVolume、コンボリューションリバーブのIR1……、プロのレコーディング現場などでも幅広く使われているので、雑誌やWebの情報で目にしたという人も少なくないはず。最近では、ついに64bit化したことが大きな話題になっていますが、このWaves Audioってイスラエルのメーカーだってことをみなさんご存知でしたか?

そのWavesでずっと音作りに携わってきたソフトウェア製品開発局責任者であるYoad Nevo(ヨアッド・ネヴォ)さんにメールでインタビューすることができました。Nevoさんは、プロデューサー・エンジニアとしてにPet Shop Boys、Sugababes、Girls Aloud、The Bangles、Air、Goldfrapp、Morcheeba、Bryan Adams、Duran Duran、Moby、Dave Gahan……といった多くの著名アーティストの作品にも携わってきたという人物でもあるんです。現在はロンドンに2010年に完成させた大型のプライベートスタジオ「Nevo Sound Studio London」を持ち、ここでエンジニアとして活躍しているようです。


Waves Audioのプラグイン開発者であるYoad Nevoさん
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