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FLASHベースで使えるDAW、Soundation

YAMAHAのY2 PROJECTがFLASHで動作するDAW、ハモラボを発表し、現在αテストを行っていますが、探してみると、同じようにFLASHで動作し、ブラウザの中で動くDAWはあるんですね。

ハモラボのようにネット上のユーザー同士でコラボをするツールではありませんが、個人で使うループシーケンサ、MIDIシーケンサとして使えるSoundationというツールを簡単に紹介してみましょう。


FLASH上で動作するDAW、Soundation


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SoundationはWindowsでもMacでもLinuxでも、FLASHさえ動く環境であれば何でも使えるDAWです。ソフトのインストールをする必要もなく、Soundationのサイトをアクセスして、Studioに入ればすぐに使えるというツールです。

画面を見ても分かるとおり、見た目はまさにDAWという感じで、オーディオトラックもMIDIトラックも自在に追加して利用することができます。

画面右側にはオーディオループ素材などをブラウズできるLibraryを表示することができ、予めフリー素材としてTR-909っぽいドラムループやベースループ、シンセパッド素材など数百の素材が用意されているため、これをトラックへとドラッグ&ドロップで持っていくことにより、簡単に曲のベースとなる部分を構築することができます。


右のLibraryから素材をトラックへドロップする

必要に応じてエフェクトを掛けることも可能です。具体的には、リバーブ、ディレイ、ディストーション、フィルター……と11種類のエフェクトを各トラックにインサーションとして使うことができるようになっています。

11種類のエフェクトが利用できる

また、MIDIトラックというかインストゥルメントトラックを作ることもできます。こちらは、Simpleというノイズを含む4オシレータのアナログシンセモノフォニックのアナログシンセピアノ音源などが利用できるサンプリングシンセドラムマシンなど計6つのソフトシンセを利用することができ、ピアノロール画面でMIDIデータを入力していくことが可能になっています。

アナログシンセのSimple


ピアノロール画面でMIDI入力ができる

ただDAWとはいえ、ハモラボのようにレコーディングができるわけではなく、あくまでもオーディオ素材の貼り付けとピアノロールでのステップ入力だけで、自分の歌や演奏をそのまま入れられるわけではありません。無料で使う場合は、予めLibraryに用意されているオーディオ素材しか使うことができないのがネックです。

そこについては、有料にてライブラリを増やすことができるほか、AudioLockerというクラウドのストレージサービスを購入することで、自分の作ったオーディオ素材をアップロードして利用することも可能です。とはいえ、2GBで月額$4.99とそれなりのコストがかかってしまいます。そうまでしてFLASHベースのDAWを使うこともないようには思いますが、とりあえずは無料で使えるので、興味のある方は試してみてはいかがですか?

【関連サイト】
Soundation

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