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melocyの『目指せ!DAW女子~DTM体験レッスン企画』を見学してみた!

以前にも記事で取り上げたことがあるスマホでの音楽コラボサービスであるmelocy。「演奏や歌を重ねて録音・投稿。世界中の人と音楽でつながる!」というキャッチコピーで展開しており、多くのユーザーを集めていますが、そのmelocyで先日ちょっとユニークな企画が開催されました。「目指せ!DAW女子~DTM体験レッスン企画」というもので、自分で思いついたメロディーラインを、鼻歌でもいいからmelocyに投稿する形で応募すると、もっとも優秀だった人に豪華な賞がもらえるというもの。

 

具体的には国産DAWであるAbility 2.0 Proのほか、ZOOMのオーディオインターフェイス、U-22、KORGのBluetooth MIDI対応のキーボード、microKEY 49 Airがプレゼントされるとともに、先生がついてDAWでの作曲を教えてもらえるという、なんか宝くじみたいな企画です。「なんで男子にチャンスがなく、女子だけなんだ!?」と不満に思う人も出てきそうではありますが、ここには大人の事情もありそうです(笑)。そう、この企画はプロモーション的な位置づけであり、当選者はビデオ出演などに協力してね、という形になっていたんですね。先日、そのDTM体験レッスンの最終回の様子を見学するとともに、最優秀賞を受賞したmillさんにお話しを伺ったので、紹介してみたいと思います。


melocyの企画でDTM体験レッスンを受けたmillさん


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--この度は、受賞おめでとうございます。millさんは、結構長いことmelocyに投稿されているという話を伺っていますが、もともとmeolcyを利用するようになったキッカケは何だったんですか?
mill:記録にも残っていますが、最初に使ったのは4年前、高校3年生のときの1月6日でした。たまたまWebを検索していてmelocyにたどり着いたんです。それまでSNSって一切やったことはなかったし、自分のメールアドレスを登録するようなサービスも使ったことはなかったんです。でも可愛いアイコンで、内容的にもすごく気になったので、1日だけ試してみるつもりでGmailのフリーアドレスを取得して、それで試してみたんです。このmillという名前も自分の本名を英語にして、中途半端に省略した適当なものだったんですよ。それをこんなに長く使うようになるなんて、当初考えてもいませんでした。



先日行われたDTM体験レッスンの4回目、最終回のビデオ収録現場。millさん(左)と平賀宏之先生(右)

 

--当初はどんな投稿をしていたんですか?

mill:いまと違って、そのころはまだDTMを使った伴奏とかもほとんどなく、当時の投稿はアカペラが多かったんです。そうした中、「アカペラリレー」というのが流行っていて「まどか☆マギカ・リレー」を私も試してみたんです。実は以前は自分の声を聴くのが本当に嫌だったんですが、その投稿をすると、すぐに「クール」といういいね評価がついたんですよ。自分に自信がなかったけど、それがすごく嬉しくて…。そこからハマっていきました(笑)。その後、いろいろなやり取りがあった中、当時仲良くしてくれていた方から「演奏コラボしてみませんか?」って誘われたんです。私、ちょっとだけピアノが弾けるので、その方がギターを私がピアノを弾く形でコラボをしてみたらバンドをやってるみたいな感覚で、想像以上に楽しかったんですよ。


iPhoneやAndroidで利用できる音楽コラボアプリのmelocy

 

--GarageBandを使った投稿もしていたって伺いましたが……。

mill:はい、そのころはまだDTMもまったくやったことがなかったのですが、ある日、歌いたいなと思う曲があったけど、伴奏がないと歌えない。かといってピアノだけじゃ物足りないので、iPhoneのGarageBandに挑戦してみたんです。最初はピアノパートを打ち込み、ドラムの自動演奏を入れてみたり、コードを追加してみたり……。作りたい曲の楽譜がないので、初めて耳コピにチャレンジしながら、すべては「melocyにアップしたい!」という思いからですね。こうしてGarageBandで打ち込んだものをiPhoneのスピーカーで再生し、それをWi-Fiだけで使ってる古いiPhoneのマイクで捉えてアップするという、すごく原始的なことをしていました(笑)。その後iRig2を使うと、もっとキレイに録れるというのを知って、これを買ったり、試行錯誤をしていました。


ミックスダウンについての説明を受けているmillさん

 

--今回の企画でmillさんは、オリジナルのフレーズを投稿したわけですよね。そうした作曲というのは以前からしていたのですか?

mill:音楽専攻というわけではないのですが、大学が芸術系だったため、学校の授業で作曲は習っていたので、ストックを溜めるようにはしていました。けれど、作曲というよりも自分は作詞担当というつもりではいました。目的はやっぱりmelocyなんですが、「やっぱりオリジナルを!」ということで積極的に作曲をするようになったのは、今年に入ってからですね。ちょうどそんなときに、今回の企画が持ち上がり、「応募しよう!」と思ったんですよ。もっとも、いろいろ考えちゃって応募したのはギリギリのタイミングになっちゃったんですけどね。


先日melocyで行われた『目指せ!DAW女子~DTM体験レッスン企画』

 

--結構、自信はあったんですか?

mill:自信なんて、まったくなかったですよ。応募してから1週間くらいたったある日、今日は運が悪いことばっかりだなぁ……なんて思っていたとき、電車の中でDMを受け取ったんですよ。そうしたら、この企画に通った、と。もう3度見くらいしちゃいましたよ。すごく嬉しくて、一生分の運を使い尽くしちゃったような気がしました。その後何度かDMのやりとりをしながら、レッスンの日程などを決めていきました。プロの方に教えてもらえるって、もうスゴイじゃないですか!

冒頭インタビュー

--そのレッスン内容、ビデオでかなり公開されていますが、改めてどんな内容だったんでしょうか?

mill:トータル4回の授業がありましたが、ここでオトマナビ主宰の平賀宏之先生についていただき、曲を作って仕上げていくというレッスンを受けました。大学の授業でも、音楽理論については少しかじっていたのですが、すべてが中途半端な知識しかありませんでした。とくにコードやミックスなど、すごく適当だったんですが、先生に習い、やっと本当の意味を知ることができました。もちろん、何が正しいかというのは、難しいところですが、これまでの適当な知識がそれぞれやっと自分の中で結び付き、すごく勉強になりました。

第1回レッスン


第2回レッスン

--今回、DAWには商品であるAbility Pro 2.0を使ったんですよね?

mill:はい、途中でちょうどアップデートがありAbility Pro 2.5にバージョンアップしましたが、これを使いました。本来なら自分のパソコンにインストールして使うべきだったんですが、レッスンをスタートした時に使っていたのがMacだったので、Windows専用のAbilityをインストールすることができず、当初はパソコンまでお借りして使っていました。ただ、先日就職祝いに母から東芝のノートパソコンを買ってもらったので、それにインストールしたところなんですよ!

今回のレッスンは商品でもあったAbility Pro 2.5を使って行われた

--実際、Abilityを使ってみてどうでしたか?

mill:iPhoneで使っていたGarageBandとは全然違い、いろんなことができるし、音質や音圧なんかも断然よくて、すごく楽しいです。また、Abilityを先生に教えてもらったことで、GarageBandのことまでちゃんと理解できたのも大きな勉強でした。たとえば、GarageBandでもエフェクトにDry、Wetってありますが、以前使っていたときは意味も分からず、適当にこっちがいいかな…なんて使っていたんですよ。でも、今はしっかり理解できました。


第3回レッスン


第4回レッスン

 

--具体的にAbilityのどんな機能がよかったですか?
mill:ホントにいろいろですが、最初にいい!と思ったのが楽譜入力機能です。私ももともとクラシックピアノから入ったので、打ち込みにおいて楽譜をそのまま入力できるという点はすごくわかりやすくてよかったです。また各トラックのバランスを自由にとってミックスできるという点でも、GarageBandなどと比較してすごく使いやすく、便利でしたね。また音作りの方法がいろいろとあったり、エフェクトも数多く揃っていたり……と驚くことの連続で、とっても楽しいです。


楽譜入力ができるAbility Pro 2.5

--ボーカル処理についてはどうですか?
mill:はい、先生に教えてもらいながらエフェクトの使い方などを習いましたが、驚いたのはボーカルエディット機能です。自分の歌がピアノロール表示され、これを動かすことで、自分の歌声が自由にエディットできてしまうというのはすごいですね。


レコーディングしたボーカルをピアノロール画面で自由にエディットできる

--その打ち込みの音源は何を使っているのですか?

mill:すべてAbility標準のものを使っています。ドラムはBFD ECO、各種音源にはHyperCanvasを、またKONTAKT ELEMENTSのストリングスなんかを使うほか、すごく便利だったのはHyperCanvasのギターにGuitarRigのエフェクトをかけたこと。これで、すごくリアルでクリアなギターサウンドを作ることができました。

--これから、どんなことにチャレンジしていきたいですか?

mill:今回、KORGのmicroKEY AirやZOOMのオーディオインターフェイスU-22も手に入れることができたので、まずは今回のレッスンで作った曲をもっと時間をかけてブラッシュアップしていきたいと思います。でも、実はもっと技術を身に着けることができたら、将来VOCALOIDを使ってボカロPになってみたい、いつかはニコニコ動画に作品をUPしてみたいという夢もあるんですよ!

今回学んだことをベースに、いつかはボカロPになりたいと話すmillさん

--ボカロPになりたい?ニコニコ動画にUPしたい?って、VOCALOIDはともかく、melocyと同様にすぐにでもニコニコ動画に自分の作品をUPすればいいのでは!?

mill:いえいえとんでもないですよ。melocyって、すごくアットホームな雰囲気であり、みんな和気あいあいとやっているからこそ作品アップができます。でも、ニコニコって基本的にdisりから入る文化だから、よほどのクォリティーじゃないと、コテンパンに叩かれます。「この人すごい!」と思うような作品でも叩かれたりしてますからね。私なんか、まったく太刀打ちできません。それでも、やっぱりニコニコは憧れの世界でもあるんです。私は趣味で絵を描いたりもしているので、自分の曲に絵をつけていつかアップしたいな、と。それでより多くの人に自分の曲を知ってもらえたらと夢見ています。まずはmelocyのみんなとともに、自分の腕を磨いていければと思っています。

 

--ありがとうございました。ぜひ頑張ってください!

第4回目のレッスン終了後、DAW女子つながりで、DTMステーションでもおなじみのDAW女シンガーソングライターの小南千明さんがゲストに登場し、melocyの社長、中西孝之さんとともに座談会的ビデオ収録も行われたので、ぜひこちらもご覧ください。

また、4回分のレッスンのダイジェスト版も最後に掲載しておきます。

【関連情報】
melocyサイト 
目指せ!DAW女子~DTM体験レッスン企画ページ 

【アプリダウンロード】
◎iTunes ⇒ melocy
◎Google Play ⇒ melocy

【価格チェック】
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Commentsこの記事についたコメント

3件のコメント
  • マックス

    じゃあ俺もDAW男子目指さないと差別じゃん
    DAW☆オトコのコ宣言☆(ゝω・)vキャピ
    しちゃいまぁ〜す☆ミ

    2017年12月13日 5:16 AM
  • 校正バイト

    それをこんなに長く使うようんあるなんて

    それをこんなに長く使うようになるなんて
    KOMTAKT ELEMENTS

    KONTAKT ELEMENTS
    HypeCanvas

    HyperCanvas

    2017年12月13日 10:20 PM
  • 藤本健

    校正バイトさん
    ありがとうございました!!修正しました(^^;

    2017年12月14日 9:37 AM

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