2024年1月にクラウドファンディングを実施し、1億円超えの支援を集めた、ミューシグナルのポータブルDJマシン「FJ1」。約2年の開発期間を経て、9月にクラファンサポーター向けの出荷を完了し、このたび一般販売が開始されました。初期ロット2000台のうち、クラファンで1750台を出荷し、その残りを一般販売した形ですが、現在は残り80台ほどとなっています。次回ロットの予定はまだ未定で、今回が最後になる可能性もあることから、早めの購入をおすすめします。
価格は一般販売開始記念の特別価格として128,000円(税込)で提供されており、2026年以降に追加生産した場合の予定販売価格140,800円(税込)よりもお得になっています。DTMステーションでは、以前2024年1月にクラファンスタート時の記事を掲載していますが、そこから約2年が経過したということで、改めて株式会社ミューシグナル代表取締役の宮崎晃一郎さんにお話を伺ってきました。
ポータブルDJマシン、FJ1とは
ーーまず、FJ1とは、どんな機材なのか改めて教えていただけますか。
宮崎:FJ1は、我々が開発してきたDJマシンの3代目にあたる製品です。これまで2012年に初代のGODJを出し、2017年にGODJ Plusを出してきました。FJ1はそれらの後継となるポータブルDJマシンで、内蔵スピーカーを搭載し、これ1台でDJプレイが完結できるオールインワンのシステムになっています。
本体重量は約1.4kg。内蔵スピーカーはGODJ Plusとほぼ同じユニットですが、内部のデバイスは異なり、グリルの形状も改善しました。GODJ Plusはプラスチック筐体だったので軽さという意味ではポータブルを謳う意味ではよかったんですけど、大きい音を出すと動いちゃったり、筐体が振動してしまったりする弱点がありました。しかし、FJ1はアルミ筐体にしたため、そうした弱点を解消しました。がっちりとスピーカーユニットを固定することができて、1.4kgという重さがあるので、大音量を出しても振動しない。この重さは今回の製品の魅力の一つかなと思います。
なぜFJ1を開発したのか
ーー開発しようと思った経緯について教えていただけますか。
宮崎:開発しようと思った理由はいろいろありますが、やはりGODJ Plusが、今も現役で使われている、ということです。実際に現在も活用いただいている方が思っていた以上に多いのですが、毎週のように修理依頼が来ています。液晶が半分映らなくなったとか、画面に線が入るようになった、フェーダーが取れた……など、いろんな修理依頼をいただくのですが、もはやGODJシリーズの部品在庫がなくなって、修理できないところまで来てしまいました。
当初は持ち合わせの修理部品でいろいろ対応してきましたが、それも今は完全に終了してしまって、対応ができなくなってしまった状態です。でも、やはり我々が2012年にGODJを出し、2017年にGODJ Plusを出し、今に至るまで、これに近い、これに替わる製品をどこも作ってこない。そういう背景から、やはり我々の会社の役割として、こういったものを作らなきゃいけない、というのが出発点でした。それは使命であると。
ーー実際、オールインワンのポータブルDJマシンを作れる会社は限られているということですね。
宮崎:振り返ってみると、こうしたオールインワンのDJシステムを作るのは難易度が高いなと、今回も改めて実感しました。それはやはり、DJプレイをする機材にはハード、ソフトの両面で非常に高い完成度が求められる、ということがあります。オモチャではなく、ほぼ楽器レベルの完成度が求められる中で、これだけ物理インターフェイスが多く、かつ、ソフトウェアでも非常にやることが多い。これに対応する機材は思いついて、すぐに製品化できるものではありません。
例えばヘッドホンとかスピーカーとかっていうのは中華系を中心にいろんな会社が台頭してきていますが、DJ機器を作る中華系企業ってなかなか出てこない。その背景には、ソフトウェアとハードウェアの難易度の高さがあると思います。おそらく世界でもこういったDJ機器を作れる会社は10社以下だと思いますし、その中で世界で唯一ポータブルDJを開発している会社として、やはり我々の使命として今回また作ろうと決めました。
クラファン1億円達成から出荷まで
ーーmakuakeでのクラウドファンディングがスタートした記事を書いたのは2年前でしたが、その後の経緯としてはどうでしたか。
宮崎:クラファンとしては、数字の上では大成功だったと思います。我々が目標としていて、USBスピーカーのOVOで超えられなかった1億円を今回超えることができ、非常に話題にはなったと思います。ちなみにGODJ Plusのクラファンでは5,300万円、OVOでは9,400万円でした。
ただ、非常に今回もチャレンジングな新しい部品をかなり使っているので、そこでの試行錯誤というか、右往左往は想像以上に厳しかったです。当初の予定では2024年の8月頃の出荷開始を目指していましたが、結果的には2025年9月という形で、ほぼ1年間遅れてしまいました。
ーーチャレンジングな新しい部品というのは、例えばどういうものですか。
宮崎:まずはこの液晶が、今回GODJ Plus、GODJシリーズから大きく変わった部分です。GODJとGODJ Plusは同じ液晶を使っていましたので、ソフトウェアのドライバーレベルとか、またはチューニングの部分はほとんど同じだったんです。今回はインターフェースも、それこそ解像度も何もかもが違うので、そのあたりのドライバー開発では非常に苦労しました。まず液晶に画面表示させるところからスタートし、縦横比が違う中で、どうやってこれを元々のGODJシリーズのデザインをはめていくのかというところは非常に苦労した部分です。
もうひとつ、非常に大変だったのは電源回りですね。今回、新たに挑戦したのはQC(クイックチャージ)、いわゆる高速充電に対応しようとしたことです。GODJシリーズを設計した時代はそんなものはなかったので、新たに電源ICとバッテリー、そして充電のロジックの部分に関しては完全に新規で一から開発しました。
充電ができないとか、充電中にUSB-Aに何かつなぐとそこで落ちちゃうとか、あとはとにかく音を出し、液晶を駆動させ、中のプロセッサーを回しても、きっちりバッテリーでもUSB給電でも安定して動くっていうのはなかなか複雑で難しいんです。今の時代、スマホでは当たり前のように行われているので、抜き差ししても動くのはみなさん、当然だと思っていると思いますが、やはりその裏には非常に難しいロジックがあるんです。実際に作ってみて、今回思い知りました。
出荷後に気づいたインターフェースの大改善
ーー液晶がまるっきり変わったとはいえ、ユーザーからするとGODJの使い勝手を踏襲しているのかなと思っていましたが。
宮崎:実は最初に出荷したときのソフトウェアは操作系はほぼGODJだったんです。私もGODJシリーズを踏襲する形のソフトでリリースしようと思っていましたが、実はこの液晶の精度とか、この画面サイズ、そしてついてるインターフェースを考えると、GODJにこだわっていること自体が間違いだということに途中で気づいたんです。
それは出荷した後に気づきました。ついこの前、9月に出荷を完了した後にです。GODJシリーズのUIのまま設計を続けていたわけですが、あれはあくまで最初に出した小さいGODJがノブが6個しかない機材で、どうにかフルファンクションのDJをやるために我々が試行錯誤して編み出したインターフェースでした。でも、FJ1では、より多くの操作子を持ち、大きな画面があるのに、その6個のノブにこだわっていくのって非常にもったいないし、もっと使い勝手のいい形にできるはずだと思ったのです。
ただ、ソフトウェアの開発のスピード的にはGODJシリーズの移植した方が早かったので、最初はその状態で出荷しました。しかしユーザーから上がってくる反応としては「使いづらい」というものでした。いろんなインターフェースがあるのに、1個のノブで何でもやらせようとするその思想というのは、市場の評価としてはあまり高くなかった。そこに出荷後に気づきまして、9月4日に出荷した後、9月、10月、11月のほぼ3ヶ月、このFJ1に最適なインターフェースって何だと考えたんです。
この新たに追加した切り替えのスイッチとか縦並びのパッドとか、この辺りをうまく組み合わせることで、このFJ1に最適なユーザーインターフェースができるんじゃないかというのを、この3ヶ月間ずっと考えてきました。その間は他社の製品を本当に時間があればずっといじっていて、他社製品では、どういう風な組み合わせで機能しているのか、などを研究をしながら開発を行いました。その結果、12月の上旬に最新ファームをリリースしたのです。おそらく多くの方がインターフェースの変貌ぶりに驚かれたと思います。ユーザーのみなさんの反応としては非常に使いやすくなったとおっしゃっていただいています。私もこのインターフェースを最大限に引き出すUIができたなと思っています。
ーーユーザーの中には、まだファームウェアアップデートしていない人も結構いそうですね。
宮崎:XなどのSNSを見ると、FJ1のデモなどが頻繁に上がっています。これらの画像を一目見れば、新バージョンか旧バージョンか一目でわかります。が、こうしたSNSを見る限り、ほとんどすべて新しいインターフェイスで使っていただいています。やっぱりこのFJ1のユーザーの方ってそういう感度の高い方が多いのが特徴のようですね。うちがまだアナウンスもしていないのに「最新ファーム来た」とダウンロード始めちゃう人がいるぐらいですから、みなさんやっぱり日々楽しみに待っていただいているんじゃないかと。
FJ1の特徴的な機能
ーーFJ1ならではの特徴的な機能について教えてください。
宮崎:基本的には多くのDJソフト+コントローラーの世界と同様の操作感、機能を実現していますが、FJ1ならでは、というオリジナルがいくつかあります。まずは「フラクトスリップ」というエフェクトですね。これは例えば曲の1,1,1,2,2というリズムを解析して、あらかじめプログラムされたループレンジにしたがって自動的に1/2のループを打つ、というものです。言葉では分かりにくいですが、以下の動画を見るとすぐに理解できると思います。
もう一つは「モーションループ」というエフェクトです。これはGODJ、GODJシリーズにも搭載されていて、非常に人気のあるエフェクトです。最初タッチでスタートして、1/2をタッチすると1/2ループが出てきます。これが円に沿って回すことによって、ピッチとループレンジが半比例の形でかかっていくという、非常に特徴的なエフェクトです。このモーションループは、本当にこれが出てるなってなると、我々のシリーズのものだと分かっちゃうぐらい特徴的なものです。こちらも以下の動画をご覧いただくとわかると思います。
ーー曲データの取り込みはどうするんですか。
宮崎:曲データは基本的にはWindowsやMacで、USBメモリにフォルダを作って書き込んでいただくという感じです。FJ1の右側にはUSBポートが2つあり、そこに楽曲が書かれたUSBメモリを差し込むと自動的に認識され再生できる状態になります。
対応する曲データとしては、MP3、WAVE、AIFF、FLACなどですが、基本的にはほぼ全ての音楽フォーマットに対応します。あとはルートからディレクトリ(フォルダ)に入っていき、曲にたどり着いたらロードするだけです。
今は普通のUSBメモリを使っていますが、AlphaTheta(Pioneer DJ)が出しているrekordboxっていうDJ管理ソフトウェアにも対応させます。rekordboxは世界でもトップシェアだと思いますが、そのrekordboxで管理した曲をUSBメモリにエクスポートしておけば、これをFJ1でも読み込めるようにします。現時点ではまだ最終調整中ですが、来年早々には新しいファームウェアを公開するので、この時点でrekordboxに対応するようになります。
ーーそのほかの入出力端子についても教えてください。まずはオーディオの入出力については、どうなっていますか?
宮崎:まず、ヘッドホン出力が2つあるというのは、みなさん喜んでいただいているポイントですね。デフォルトでは同じ音が出るんですが、それぞれを変えることもできます。また、まだ誰にも言っていませんでしたが、実はこのヘッドホン出力、ラインアウトにも対応させる予定で準備を進めています。これで2ラインアウトを出して外部ミキサーにつなぐということもできるようになります。将来的にオプションの機器設定とかで、出力をヘッドホンにするかラインアウトにするかの切り替えができるようにする予定で、これによって本体内のチップの設定を切り替えることによって出力をラインレベルにする形になります。
またちょっと変わった機能が、スピーカーの出音に、最大5秒の遅延をかけられるようになっています。現時点でもRCAのライン出力はあるので、この先にアンプが入ったりすると、出音遅れるじゃないですか。そうすると、このスピーカーをモニター用として使った場合、どうしてもタイミングがズレてしまうので、調整できるようにしています。たとえばOVOボタンっていうのがあって、これを押すと30msecズレるんです。ご存じの方も多いと思いますが、OVOは30msecの遅延があるため、これを使うことでタイミングがピッタリ合う。もちろん、ほかの機器でも使えるように、自由にディレイ時間を調整できるようになっています。実は当社のミュートラックスは最大で5秒の遅延を設定できるため、ミュートラックスでもこれを使えるように、最大5秒の設定ができるようにしてあるのです。
入力については、ライン入力が2系統あります。実はこれも近々マイク入力も切り替えられるようにする予定で、ダイナミックマイクのほか、プラグインパワーのコンデンサマイクにも対応できるようにします。
まだまだ成長するデバイス
ーーUSBの端子がありますが、これは何に使うものですか。
宮崎:2つあるUSB-AのポートはUSBメモリを接続するためのもの、USB-Cは現時点においては充電専用です。しかし、このUSB-Cもデータのやり取りもできるようになるほか、将来的にはUSBオーディオインターフェイスとしても機能するようにします。つまり、パソコン側から再生した音をFJ1に取り込むとか、逆にこちらで再生したものをパソコン側に送り込むということもできるようにしたい、と思っています。
先週、ちょっと実験して試してみたのは、このUSBポートにスマホをつないでスマホ側でUSBテザリングをオンすることです。これによってFJ1をインターネット接続できるようになることが実証できました。インターネットに繋がることによって、たとえば将来的にはストリーミングサービスに対応できる可能性もでてきます。またファームウェアのアップデートもネットを経由できるようになりますね。FJ1にはパッドがついていますが、このパッドのサンプル音源を割り当てる際、ネットから直接ダウンロード購入できるようにする……なんてことも可能になりそうです。外界につながることで、これも本当にいろんなことが実現可能になるのでは、と期待しています。
ーーまだまだ機能成長するデバイスであると。
宮崎:そうですね。ほぼこれLinuxマシンなんです。そういう意味ではFJ1は実はパソコンだから何でもできますよね。先日ちょっと試しにDoomを入れてみたら普通に動きましたね(笑)。だからこそ、製品を出したらおしまいというわけではなく、まだまだ成長していくデバイスになっている。相当いろんなことやれると思いますね。極論を言えば、FJ1をDJだけじゃなくて、それこそここで音楽制作をするDTMマシンにすることだって可能なわけです。
また、社内の開発においてはプレイリストとヒストリーが取れるようになりました。つまり今日何の曲をかけたとか、プレイリストをこの本体の中で作って本番に備えるというところができるようになりました。これはやはり、みなさんすごく待ち望んでいる機能なので、なんとか実現ができました。これも近々のファームウェアアップデートで対応させます。こうしたファームウェアアップデートは基本的に無料で提供してまいります。
これらの機能実装により、一般的なDJ機材にようやく追いついたというか、相当のことができるようになりますね。
残り80台、次回ロットは未定
ーーところで、makuakeでのクラファンだったことを考えると、大半のユーザーは日本の方ですか?
宮崎:はい。基本的には海外への発送はしておらず、makuakeでの1750何台は全て日本国内向けです。でもクラファンを始めた頃から全世界からの問い合わせをいただいております。今もほぼ毎日のようにいろんな国から来ます。ただ、そこは基本的にはお断りというか、今海外配送していないから待っててください、とお返事をしているところです。なかには日本に住んでる友達から送ってもらっていたり、代行業者などがいるのか、どうにかして購入、入手してる方もいるみたいで、いろんな言語で問い合わせができます。まだ日本語のマニュアルしかだしていませんし、クラファンのサイトの情報以外は一切出してないんですけど、自分で上手に翻訳して使ってる人はいるようです。ただ、英語モードは用意しており、英語で利用できる準備はしています。
ーー今後、FJ1に関しての海外展開はどうする予定ですか。
宮崎:来年、2026年は海外展開に挑みます。まず一発目、2026年1月のNAMM Showに出ます。もっとも当社、ミューシグナルのブースというわけではなくて、スピーカーやヘッドホンを出しているカナダの知人のブースを間借りする形で展示する予定です。おそらくそこで終日DJプレイをする形になるのではないか、と。そこで、デモをしながら、海外ディーラーなどと商談に結び付けられたらと思っているところです。
ーー先ほどの話で、残り80台ということでしたが、今後の生産はどういう予定なんですか。
宮崎:次回ロットを作りたいとは思っています。でも現時点では、まだ何も決まってない状況、というのが正直なところです。もちろん、いくつかやり方はあると思います。一つはNAMM Showで大口のバイヤーさんと契約し、ある程度ロットが固まったら生産を開始するというもの。もう一つはもう一回クラファンをやる、という方法ですね。
Kickstarterなどを使って海外展開をメインにする方法もあるとは思いますが、グリーンファンディングなどは海外からの支援も受けられるみたいなので、その形を使ってもう一回日本でやってみるのがいいかな、とも思っているところです。また、GODJのときは、MONSTERとの提携ができたので、MONSTERブランドで展開をしましたが、あのような形で展開して、うちはロイヤリティだけをいただくという形も嬉しいところです。
現状においてはまだ決まってないんで、とりあえず売れるものとしては残り80台しかないですよっていうのが現状です。
ーー最悪やらないかもしれない?
宮崎:セカンドロットをやらないでFJ1としてはこれで終わり、という可能性も、ある程度あります。この残り80台ですべて終わり、という。やはり工場での生産というのは膨大なお金がかかり、小さい会社にとっては社運を賭けた大勝負になります。しかも、最低生産ロットが2000台と言われているので、1億円に近いお金を準備しないとならず、財政的に簡単にはいかないのが実情なんです。だから提携先を見つけるか、クラファンで事前にお金の手当をつけたうえで生産という形にならざるを得ないんです。
すでに金型はあるし、1回目の生産をしているから2回目以降、作るのは早いですけど、大きなお金が必要になる点は変わりません。バイヤーさんを見つけられるか、クラファンでの成功のメドが立たない限り、次回ロットの生産はできないので、この80台で終わってしまう可能性はかなり、ありますね。もちろん、なんとか打開していきたいとは思っていますが、仮に第2ロットの生産にこぎつけたとしても原価や生産コストの高騰から、どうしても値段は上がってしまいそうです。まだ確定ではありませんが、現在想定しているのが税込み140,800円と10%の価格上昇です。ただ、今後の部品価格の高騰などによって、それを上回ってしまう可能性もありそうです。その意味では、この価格で入手できる最後のチャンスといえると思います。
ーーぜひ、海外を含めた今後のFJ1の展開がうまくいくことを願っています。ありがとうございました。
今回、初期ロット残り80台ほどということで、次回ロットの予定もまだ未定とのこと。世界で唯一のポータブルDJマシンとして、約2年の開発期間を経て完成したFJ1。一般販売開始記念の特別価格128,000円(税込)で購入できる今が、最後のチャンスかもしれません。
2026年1月のNAMM Show 2026での様子も見に行きたいと思っていますが、FJ1の海外展開も含めた今後の展開にも注目です。
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