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今Antelope AudioのSynergy Coreシリーズを買うと、マイク、DAW、追加エフェクトが付いてくる!DTM環境をアップグレードする大チャンス“Complete Creative Toolbox”は12月31日まで

12月31日まで、Antelope AudioSynergy Coreシリーズを買うと、モデリングマイクEdge Solo、 DAWのBitwig Studio 3、追加バンドルのANALOG CURATOR FX BUNDLEがゲットできるキャンペーン「Complete Creative Toolbox」が実施中です。対象の製品は、Zen Tour Synergy CoreOrion Studio Synergy CoreDiscrete 8 Synergy CoreDiscrete 4 Synergy Coreの4つ。この対象製品を買うと、約6万円のEdge Solo、約4万円のBitwig Studio 3に加え、単体がそれぞれ1万円前後する評価の高いエフェクト5つが入手できてしまうわけです。

これまでにも、Antelope Audioのオーディオインターフェイスやビンテージマイクを再現するEdgeシリーズについて記事で取り上げたり、FPGAチップとDSPチップを1つに統合したSynergy Coreという技術について紹介したことがありますが、今回は改めてAntelope Audioの技術にも触れつつ、このキャンペーンがどういう内容なのか紹介してみましょう。

※2020.12.31追記
先ほど、Antelope Audioから連絡があり、キャンペーンは2021年1月31日まで継続が決まったとのことです。

Edge Solo、Bitwig Studio 3、ANALOG CURATOR FX BUNDLEがもらえるキャンペーン実施中

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高精度なクロックで広く知られるヨーロッパのメーカー、Antelope Audio。オーディオインターフェイスやマイクなども開発しており、リリースされている製品はプロからの評判が高く、実際に現場で使用されています。単純にマイクプリやAD/DA、クロックのクオリティが高く、音がいいメーカーとして認知されていますが、Antelope独自のプラットフォームSynergy Coreというエンジンも開発しており、ほかのオーディオインターフェイスメーカーなどとはまったく異なる独自の世界を突き進む、非常にユニークなメーカーという一面も持ちます。

以前「FPGAx2とDSPx4で構成されるスーパーデスクトップインターフェイス、AntelopeのZen Tour Synergy Coreの実力」という記事で紹介し、今回のキャンペーン対象でもあるZen Tour Synergy Coreなどに搭載されているSynergy Core。これは、FPGAチップとDSPチップを1つに統合した技術で、FPGAとDSPのいいとこどりし、お互いのデメリットをカバーしつつ最大限のパワーを発揮するエンジンです。

FPGAとDSPを組み合わせたSynegy Coreを搭載するAntelopeのZen Tour Synergy Core

FPGAやDSPについては、以前「いまさら聞けない、DSPって何!?」という記事でも書いているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。簡単にFPGAとDSPについて説明すると、FPGAはファームウェアの書き換えで自由自在に回路を組み替えることができるICで、DSPはプログラムによって高速にエフェクト処理などを行える信号処理専用のコンピュータです。

FPGAとDSPのハイブリッドSynegy Core。図はOrion Studio Synergy Coreのもの

以前Antelope Audioのセールスディベロップメント担当のラドスラフ・ミラノフ(Radoslav Milanov)さんにインタビューした際には、FPGAとDSPについて「いまCPUベースで動くプラグインのエフェクトは数多くあります。これはIntelのCore-i7などのCPUでプログラムを作って動かす仕組みになっています。それに対しDSPも同様にプログラムで動かすのですが、DSPはCPUと比較してエフェクトなどの信号処理専用となっているだけに、ずっと速く動くのが特徴です。ただ、DSPの処理速度はそろそろ限界に来ているとも言われています。それに対してFPGAはゲート回路というものを書き換えるためにプログラム処理を必要としません。信号流せば、そのままエフェクトとして機能するのです。だからほぼレイテンシーなしで動作するのが特徴です。FPGA FXの最大のメリットは、コンピュータのCPUに一切負荷がかからないという点です。DAWで扱うトラック数が増え、エフェクトが増えてくるとどうしてもCPU処理では限界がありますが、FPGA FXを利用すれば、CPUに負荷がかからないため、DAWをストレスなく利用できます。これについてはDSPも同じように見られがちですが、DSPの場合はエフェクトプログラムは常にPCからメモリを介して読み込ませる必要があるので、すべてハードウェアで処理しているFPGA FXのほうが本当の意味で負荷がかからないのです。また処理はすべてオーバーサンプリング浮動小数点演算しているので音質の劣化がまったくないということろがFPGA FXの魅力だと思います。エイリアシングノイズも最小限に抑えられます。」とおっしゃっていました。
※「ビンテージ機材を完全に再現するエフェクト70種類を無料提供!?FPGAでゼロレイテンシー、CPU負荷ゼロを実現するAntelopeの戦略

今回のキャンペーン製品の中では一番手ごろな価格のDiscrete 4 Synegy Core

従来、AntelopeはFPGAを中心にシステム設計していたのですが、FPGA単体では構造上再現が難しいエフェクトがあったため、FPGA+DSPというハイブリットプラットフォームを開発したようです。Synergy Coreを開発したことにより、PCのCPUパワーを必要とせずに、ハードウェア本体で処理できる、ディレイなど時間変化を司るエフェクトが数多く追加されました。今回のキャンペーン対象になっている製品にはSynergy Coreが搭載してあり、価格、FPGAやDSPの数、標準で付属しているエフェクトの数は以下のようになっています。

製品名 FPGAの数 DSPの数 付属エフェクト 市場想定価格(税抜)
Discrete 4 Synergy Core 1 2 36種類 109,800円
Discrete 8 Synergy Core 1 2 36種類 167,000円
Zen Tour Synergy Core 2 4 36種類 240,000円
Orion Studio Synergy Core 2 6 50種類 313,000円

この中で、エントリーモデルに位置しているがDiscrete 4 Synergy Core。それでも10万円越えと、まあまあいい値段しますが、搭載してあるマイクプリも高いクオリティーを誇っており、Discrete 4 Synergy Coreには4つのディスクリート回路を用いたマイクプリが装備されています。Discrete=ディスクリートとは、抵抗、コンデンサ、コイル、トランジスタ、ダイオードなど、単純なアナログ部品だけで構成されていることを意味し、IC=集積回路を使っていないことを表す言葉。ディスクリート回路なら良いものであるという単純な話ではないですが、、Antelopeがこだわりを持って作った、いいオーディオ性能を持っており、高い自信があるからこそ、製品名を「Discrete」としているのだと思います。Synergy Coreといった、最先端の技術を駆使する一方で、昔ながらのアナログ手法を用いた設計になっているというのもAntelopeの面白いところですね。

さて、今Synergy Coreシリーズを購入するとプレゼントされる製品について見ていきましょう。まずは、普段は追加購入が必要なAnalog Curator FX Bundleです。内容は以下の通り。

・REEL-TO-REEL
・BLONDER-TONGUE AUDIO BATON
・RD47
・IMPRESSER
・COMP-4K-BUS

テープシミュレータのREEL-TO-REEL、Redd 47をシュミレートしたRD47、DistressorをシュミレートしたIMPRESSERなど、5種類の最も好評の受けているエフェクトが付いてきます。

テープシミュレータのREEL-TO-REELなど、5種類のエフェクトがゲットできる

そして、Edge Soloですが、これはシングルカプセルのラージダイアフラムコンデンサーマイクで、モデリング技術を搭載してあり、ビンテージマイクを11種類エミュレートできるAntelope Audioマイクです。モデリング機能が付いていること自体も面白いところですが、このマイク自体ベルリンの某老舗メーカーの協力を得て開発・生産しているので、単純に音がいいんです。以前「Antelopeのモデリングマイク、Edgeをビンテージマイクと徹底比較。U87、C-800G、C414、U47 FET、U67……など定番7マイクと録り比べhttps://www.dtmstation.com/archives/22216.html」という記事で、Edge Soloは使っていないですが、モデリング元と録り比べをして、音源を聴くことができるので、これを見ると雰囲気は分かると思います。

モデリング技術搭載のシングルカプセルのラージダイアフラムコンデンサーマイクEdge Solo

またBitwig Studio 3ですが、これは2014年に誕生した新世代DAW。ライブパフォーマンスで使えるということで世界的にも注目を集めたDAWですが、ライブ用のみならず、レコーディング用、打ち込み用、アレンジ用、ミックス&マスタリングツールなど音楽制作用途全般行えるソフト。ただほかのDAWと違うところが、Bitwig Studioが標準で装備しているインストゥルメントやエフェクトはもちろん、VSTプラグインなども含めた音源、エフェクトに対し、自由にモジュレーションを掛けることを可能にしたModulation Systemが搭載してある点。「サブDAWとしても大きな威力を発揮するBitwig Studio。まもなく3.1も登場し、国内では数量限定の格安パッケージが販売中」という記事で、そのユニークさを紹介していますが、タイトルにもあるようにサブDAWとしてもかなり強力な製品です。

非常にユニークなDAW、Bitwig Studio 3

なお、Analog Curator FX Bundle、Edge Solo、Bitwig Studio 3がもらえる「Complete Creative Toolbox」ですが、キャンペーンは自動で適応されるものではないので、こちらのキャンペーン詳細からエントリー方法が確認できるので、購入した際はしっかりチェックしてくださいね。

【関連情報】
Complete Creative Toolboxキャンペーンページ
Complete Creative Toolboxキャンペーン詳細、エントリー方法
Discrete 4 Synergy Core
Discrete 8 Synergy Core
Zen Tour Synergy Core
Orion Studio Synergy Core

【価格チェック&購入】
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