藤本 健

オーディオインターフェイス

ミキサー用、ライブ用、CV/GATEコントロールにも使えるMOTUのフラグシップ機“16A”が100台限定で43%オフの12万円

昨年の発売以来、人気で入手困難と言われているMOTUのオーディオインターフェイス、M2、M4。このコロナ禍において、さらに人気が増しているようで、いま予約しても3か月以上の待ちなのだとか……。そうした中、MOTUのフラグシップ機で、32in...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

動画制作、配信、ボーカル処理……など、すべてのボイスデータを1ノブで簡単・キレイに。Accusonus ERA 5 BUNDLE誕生

先日、ギリシャのソフトウェアメーカー、Accusonus社からERA 5 BUNDLEシリーズなるものが発売されました。Accusonusは、音声分析・解析を得意とする会社で、このERA 5はさまざまなノイズを除去したり、音声をより聴きとり...
未分類

楽器が弾けなくても歌で演奏できる音源や、超々図太いサウンドの音源など、Wavesのインストゥルメント全部入りセットが10/31まで18,000円

Wavesについて、どん印象を持っているでしょうか?「エフェクトプラグインの老舗でしょ」とか「プロの現場でよく使われているエフェクトプラグインだよね」といった、エフェクトプラグインの会社というイメージが強いと思います。ですが、近年ではソフト...
作曲・アレンジ

これは音楽業界に入り込むチャンス!? プロの音楽クリエイター集団“月蝕會議”によるオンラインサロンに潜入してみた

独学で音楽制作をしていて、「ここのアプローチの仕方、プロだったらどうしているかな」「プロの人って本当はどんな機材を使っているのだろう」……など、音楽制作において疑問を持つことも多々あるでしょう。そんなとき、インターネットで調べたり、学校に通...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

全DAWユーザー必見。Steinbergの高性能ドラム音源、Groove Agent 5の実力

10月8日~10月26日の間、Steinbergがドラム音源のGroove Agentを半額にするというキャンペーンを実施中です。Cubaseユーザーであれば、馴染みのあるドラム音源のGroove Agent SEの上位版であるGrove ...
DAW

無料で使えるRolandのDAW、Zenbeatsの新バージョンに搭載された音源ZC1と、ZENOLOGY ProやJUPITER-X/Xm、FANTOMとのシームレスな関係

すでに入手した方も少なくないと思いますが、9月25日、RolandのDAW、Zenbeatsがバージョンアップし、Zenbeats 2.0になりました。Windows、macOS、iOS、Androidと4つのプラットフォームで同じように使...
マイク・レコーディング

SENNHEISERのクジラマイクMD 421-IIが、創業75周年記念で10月限定29,000円! IK AmpliTubeと録り比べてみた

ドイツの音響機器メーカーSENNHEISER(ゼンハイザー)が、今年で創業75周年となり、これを記念して10月1日~10月30日の期間限定で、クジラの愛称で知られるダイナミックマイク、SENNHEISER MD 421-IIを約29,000...
PCオーディオ

電源ケーブルや制振シートでモニター環境は改善できるのか!? アクセサリメーカー、SUNSHINEが試行錯誤を重ねる音へのこだわり

ときどきDTMステーションに「こんな製品があるんだけど、記事で紹介してくれませんか?」といった連絡がくるのですが、先日メールがあったのはサンシャインというオーディオ業界では名の知れたオーディオアクセサリのメーカー。スピーカーケーブルやイヤホ...
イベント・同人即売会

楽器フェア、InterBEEが縮小する中、勢いづく今秋の展示会、Rock oN Companyが主催するCreative Gathering2020がスタート

コロナ禍において今年のInter BEEや楽器フェアなどはリアルイベントを中止し、オンラインで小さく開催される中、オンラインとオフラインをうまく融合させたユニークな音楽系展示会になりそうなのが、Rock oN Companyが主催するCre...
DJ/トラックメイキング

新世代のvolca sampleが登場。USB端子の搭載、新機能の追加、サンプルライブラリの一新……、強化ポイントを開発者に聞いてみた

8月28日にKORGから新世代のvolca sampleが発売されました。旧volca sampleは、発売当初、volcaシリーズ初のデジタル製品でもあったため大きな話題になりましたが、小型サンプラーとして便利で、価格も手ごろであったため...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

結月ゆかりも新キャラとして登場! 自分の声をリアルタイムに別キャラに変えられるVoidolのプラグイン版が誕生

自分の声を入力すると、リアルタイムにまったく別のキャラクタの声に変化させることができるアプリケーションとして話題になっているVoidol(ボイドル)。男性の声でしゃべると女性の声に変換したり、その逆も可能で、これまでCV小岩井ことりさんの声...
MIDI

手のひらサイズの新感覚な楽器ORBAが発売開始!USB&Bluetooth MIDIの活用で、これまでにない表現力を実現

アメリカのベンチャー、Artiphon(アーティフォン)から、手のひらサイズの新感覚の電子楽器、ORBA(オルバ)が発売されました。これは、ドラム、ベース、コード、リードの4パートを演奏することができ、内蔵ルーパーを利用することで、作曲も可...
Cubase

ミックス音をパートごとに分解可能な魔法のソフトSpectraLayers Pro 7同梱で19,000円!? SOUND FORGE Pro 14 Suiteの値付がオカシイ!

ちょくちょく常識外れな値付けで驚かせてくれるソースネクストですが、またちょっと異常な値付けで製品展開をしています。今回紹介するのは先日も「Windows DTMerがSOUND FORGE Pro 14を持っておくべき7つの理由」という記事...
StudioOne

手ごろな価格でリハスタ録音を実践。PreSonus Studio1824cを使って、クラリネットアンサンブルをレコーディングしてみた!

リハーサルスタジオに機材を持ち込んでレコーディングすることで、バンドの一発レコーディングを行ったり、複数メンバーのアンサンブルを録ったり、ドラムをパートごとに録るなど、自宅ではできないレコーディングを比較的安価に実現できます。でも実際どんな...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

AI歌声合成は、もう人の歌声と区別できないレベルに。東北イタコも追加されたNEUTRINOの新バージョン、0.400が無料でリリース

今年に入り、AI歌声合成の動きが激しく、その進化のすごさ、クオリティーの高さには驚くばかりです。中でも注目すべきは今年2月に彗星のように登場し、フリーウェアとして公開されたNEUTRINO(ニュートリノ)です。これはSHACHI(@SHAC...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

コード進行やフレーズを生成するAIプラグインが発売開始。Orb Producer Suiteは、超優秀なDTMアシスタントだった

「DTMを始めてみたけど、全然曲が作れない」「コード進行ってどうしていけばいいんだろう」「なかなかカッコいいフレーズが思いつかない」……など、オリジナル曲を作ろうと思ったときには、うまくいかないことがいっぱい。DTMの世界には、そんな悩みに...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

MOOG Little Phattyを忠実に再現したソフトシンセ、LittleOne。Macにも対応し、9,240円

フランスのソフトシンセメーカー、Xhun Audio(シュン・オーディオ)。同社は物理モデリングにおいて高度な技術を持つことで知られる会社で、ACS=Advanced Component Simulationという技術を用いてアナログ回路な...
ACID・MusicMaker

初心者向けのDAW、Music Maker 2021が13,500円でリリース。これでもかという機能テンコ盛りは既存DAWユーザーにも有益かも!

ドイツMAGIXからDTMエントリーユーザー向けのDAW、Music Makerの最新版、Music Maker 2021 Premium Editionがリリースされ、国内ではソースネクストが発売を開始しました。まだ9月に入ったばかりなの...
DJ/トラックメイキング

Native InstrumentsからMASCHINEの最新モデルMASCHINE+が誕生!スタンドアローンモードを搭載し、音楽制作からライブパフォーマンスまで行える機材に

Native Instrumentsから、MASCHINEの最新モデルMASCHINE+が発表されました。これは、MASCHINEにスタンドアローンモードが追加されたものであり、PC不要で使用できるNative Instruments MA...
DTM温故知新

DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り

2020年9月8日、独立行政法人国立科学博物館(東京都台東区)が2020年度の「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」として16件を発表しました。DTM関連の世界では、すでにRolandのTR-808が未来技術遺産として登録されていましたが、...