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本当にRMEの新製品Fireface 802 FSは音がいいのか?創業メンバーの開発者が技術仕様を解説世界中のプロの間で幅広く使われているオーディオインターフェイスやAD/DA、MADIやDante、AVBなどのインターフェイスを開発・販売している1996年に設立されたドイツの老舗メーカーRME。そんなRMEの創業メンバ...
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電源ノイズをシャットアウトするフィルター搭載電源タップ、PERFECTIONのPFT-T3000AFとPFT-T1000PFみなさんは、DTMにおける電源部分について、どのくらい気を払っているでしょうか?バッテリー駆動のノートパソコンなどを除けば、コンピュータもオーディオインターフェイスも、アンプもスピーカーも、すべて動作の源は、部屋に引かれ...
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USBやmicroSDにもダビング可能なアタッシュケース型の多機能型レコードプレーヤーが、11,980円最近、ある意味ではCDよりも存在感が増してきたレコード。実際、米国では2020年にCDの売上高をレコードの売上高を上回る逆転現象が起き、その流れは変わっていないようです。海外ではCDショップがほぼ壊滅した…という話もよく...
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バランスヘッドホンにも対応する高音質モニター用オーディオインターフェイスとしてのSound Blaster X5先日、クリエイティブメディアからSound Blaster X5というWindows/Macで使えるオーディオインターフェイスが発売されました。クリエイティブメディアのオンラインショップからのみ購入できる機材となっていま...
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シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシー...
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NEUMANNがスピーカーと同じ音を目指して開発した、初の開放型ヘッドホン、NDH 30の実力NEUMANN(ノイマン)といえばマイクのメーカーですが、近年はスピーカーやヘッドホンなどモニター機器も積極的にリリースしています。そうした中、先日、NEUMANN初となる開放型ヘッドホン、 NDH 30をリリースしまし...
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自動音場補正システムが内蔵で、オートキャリブレーションができる高性能モニタースピーカー、iLoud MTMを試してみた以前からずっと気になりつつ試したことがなかった機材をようやく使うことができました。それはIK Multimediaが出すモニタースピーカー、iLoud MTM。結構多くのレコーディングエンジニアさんがいいと言っていたり、...
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レコード、カセットから24bit/96kHzでPCにダビング。フォノイコライザ、オプティカル出力搭載のハイレゾ対応USBユニット、Digizoが5,490円とってもよく似てるけど、微妙に違うケースが多い楽器系とオーディオ系の入出力仕様。そのため、楽器用のオーディオインターフェイスをオーディオ機器と接続してもうまく動作しなかったり、正しい音で入出力できないというケースもしばし...
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なぜ新発売のRME Fireface UCX IIは165,000円という価格なのに、人気で入手困難なのか?すでにご存じの方も多いと思いますが、8月にRMEのUSBオーディオインターフェイス、Fireface UCX IIが国内発売元のシンタックスジャパンから発売になりました。大きさ的には他社の多くのオーディオインターフェイス...