藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


タグ:ZOOM

みなさんはオーディオインターフェイス選びで何を一番の決め手にしますか?入出力数や音質、大きさ、メーカー/ブランド、バンドルソフト、そしてもちろん価格……など、いろいろな要素があり、それを総合的に考えて決めると思いますが、「次に買うならレイテンシーにこだわりたい」、そう考えている人も少なくないのではないでしょうか?

数多くのオーディオインターフェイスが存在する中、とくにかく低レイテンシーを実現してくれるのが日本のメーカー、ZOOMUSB 3.0対応のオーディオインターフェイス、UAC-2です。発売されたのは2015年5月と3年以上前であるため、最近話題になることも少なくなりましたが、今でもレイテンシーにおいては右に出るものはほとんどないほど。価格もこなれて店頭の実売価格が2万円ちょっと(税抜き)と手ごろなのも嬉しいところ。改めて、これがどんなオーディオインターフェイスなのかを紹介してみましょう。


超低レイテンシーなオーディオインターフェイス、ZOOM UAC-2

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リハスタでの演奏を録音”、“ライブハウスでの演奏を録音”、“この場のいい雰囲気を録っておきたい”、“ちょっと思いついたフレーズを録る”、“雑踏を音で記録したい”……、音を録音しておきたいというシーンはよくありますよね。最近ならスマホでもある程度のことはできますが、音質的に悪かったり、モノラルでしか録れなかったり、電話がかかってくると台無しになったり……といろいろ問題もあります。そんなとき、やはり専用のリニアPCMレコーダーがあると圧倒的に便利です。

とはいえ、わざわざ重たいものを持ち歩くというのは邪魔だし、操作が難しいと「いざ」というときにすぐに録れずに役立ちません。でも、先日発売されたZOOMH1nというのがたった60g(単4電池2本を入れても84g)と超軽量ながら、高音質なX-Y型コンデンサマイクを搭載し、24bit/96kHzでの録音が可能で、しかも価格は13,500円前後と手ごろ。このサイズ、大きさならカバンに入れて持ち歩いてもほとんど気にならず、必要なときに取りだして、すぐに録音できちゃうから、とっても便利なんです。しかも重ね録り機能も装備している点は、音楽制作者にとっては見逃せないポイント。実際、どんな機材なのか紹介してみましょう。


先日、発売されたZOOMの小型リニアPCMレコーダー、H1n

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先日ZOOMから発表され、8月末の発売が予定されているデジタルミキサー、LiveTrak L-12(実売価格、税込み68,000円前後)。24bit/96kHzで動作するデジタルミキサーで、入力はモノラル8ch+ステレオ2ch×2の計12chの入力を持つとともに、USBでPCと接続すればオーディオインターフェイスとして使えたり、さらには各ミキサーチャンネルの入力をそのままパラでWAV録音できるなど、かなり考え抜かれた仕様となっているんです。

私もニュース記事で見かけて知り、「これはかなり、良さそう!」と思い、すぐにZOOMに連絡してみたところ、発売前の製品を少しお借りすることができました。まだ、軽く触った程度ではありますが、DTMユーザーにとってはかなり理想的なミキサーとなっていたので、実際どんな機能、性能を持った製品なのか、紹介してみたいと思います。



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先日、ZOOMから「ミュージシャンのための高音質カメラ」と銘打ったハンディー・ビデオカメラ、Q2nという製品が実売価格20,000円(税込)で発売されました。これまでもQ4Q4nなど、高品位なマイクを搭載したビデオカメラをいくつも発売してきたZOOMではありますが、今回のQ2nはとっても小さく、広角レンズを搭載した、これまでのとはちょっと違った製品。

私は楽器フェアで展示されていたのを見て初めて知ったのですが、先日このQ2nを入手して、試してみたところ、なかなか高音質で録画できて楽しいんですよね。実際に演奏しているのを録るとどうなるのか、撮影したビデオも公開しつつ紹介してみましょう。


高性能なマイク、広角レンズを持った小さなビデオカメラ、ZOOM Q2n
 
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私も、これまでいろんな電子楽器を見て、触ってきたつもりですが、今回ZOOMから発売された新製品、ARQ Aero Rhythm Trak AR-96(以下、ARQ)ほどぶっ飛んだ製品を見たのは初めてのような気がします。もちろん、いい意味でですけどね。確かにジャンルとしてはリズムマシンの一種だとは思います。でも、この見た目、デザイン、音の出し方、発想……すべてにおいて斬新というか、これまでにない、奇想天外なマシンなんです。

今年1月のNAMMで発表されてから、「何なんだろう、これ?」って気にはなっていました。その一方で、写真やビデオも少しずつ出ていたので、見てはいたものの、いったいこれが何なのか、さっぱり掴めずにいました。正直に言っちゃうと、丸型蛍光灯のシーリングライトにしか見えなかったのですが……ごめんなさい、ZOOMさん!!。そのARQを試すことができたので、まずはファーストインプレッションということで紹介してみたいと思います。


これまでになかった斬新な楽器、ZOOMのARQ Aero Rhythm Trak AR-96
 
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ZOOMから、これまでになかった新発想のUSBオーディオインターフェイスZOOM U-44およびZOOM U-24が発売されました。モバイルでの利用を想定したコンパクトで持ち歩き可能な24bit/96kHz対応オーディオインターフェイスで、ライブステージやDJで非常に大きな効果を発揮してくれるユニークな機材なんです。クリックとオケのバランスを自由にとってモニターしながらプレイできるし、かなり大音量のヘッドホン出力が可能なのが大きなポイントにもなっています。

またモバイル環境でのレコーディングにも便利で、S/PDIFのコアキシャルおよびオプティカルでの入出力にも対応しているのもZOOM U-44の特徴となっています。WindowsやMacでの利用はもちろんのこと、バッテリーやACアダプタを活用することでiPadiPhoneでも利用することが可能で、録音時には+48Vのファンタム電源供給が可能だから、好きなコンデンサマイクを利用できます。さらにPCと接続せずにA/D、D/Aとして利用できるスタンドアロン・モードを装備しているなど、とにかくこれまでにないユニークで便利なオーディオインターフェイスなのです。今回上位機種のZOOM U-44を使ってみたので、紹介してみたいと思います。


ZOOMから発売された新発想のステージ向けUSBオーディオインターフェイス、ZOOM U-44
 
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今年のNAMM SHOWで発表されたZOOMのギター用マルチ・エフェクトの最高峰、G5n。2012年にリリースされたG5の新モデルということで気になっている人も少なくないと思います。ストンプボックス風なUIのG5nは68種類のギターエフェクトに、5種類のアンプモデル、5種類のキャビネットモデルを内蔵しており、これらを自由に組み合わせることができるシステムとなっています。

もちろん単体で使うことができる一方、ここにはUSB端子も搭載されており、PCと接続することでパッチの管理ができるほか、USBのオーディオインターフェイスとして機能するのも面白いところ。またCubase LE 8もバンドルされているので、G5nをきっかけにDTMの世界に入るということも可能になっているのです。ここでは、あえてG5nのPCとの連携機能にフォーカスを当てて紹介してみたいと思います。


USBも搭載するZOOM最高峰のマルチエフェクト、G5n
 
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先日、ZOOMから発売されたQ4nという、手のひらに収まるとっても小さなビデオカメラをご存じですか?ちょうど1年前に「演奏シーンを高音質で録れるマイク付小型カメラ、ZOOM Q4が面白い」という記事で前モデルQ4を紹介したことがありましたが、それがより高音質、より高画質へと進化したのです。

小さいビデオカメラというとGoProが最近流行ってますが、Q4nは小さくて高画質というGoProと同様の特徴を持ちつつ、24bit/96kHzのリニアPCMレコーダーとしても使える高音質なビデオカメラとなっているのです。実売価格32,400円前後と手ごろな価格のQ4nとはどんな製品なのか紹介してみたいと思います。


コンパクトなサイズながら、映像、音質ともに非常に高性能なZOOM Q4n
 
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先日、私がAV Watchで書いた検証記事でも超低レイテンシーであることが実証されたZOOMUSB 3.0対応のオーディオインターフェイス、UAC-8。Windows、Macでほぼ同等のパフォーマンスを発揮する機材ですが、Windows 8.1で計測したところ、96kHzのサンプリングレートでは1.94msecと他を圧倒する値を実現。私が知る限り世界最高の性能を実現しています。

ユニークなのはUSB 3.0対応のオーディオインターフェイスといいながら、実は一般的なUSB 2.0でも動作するという点。しかもPCとの接続だけでなく、iOSと接続するためのモードも持っており、ここでも大きな威力を発揮してくれます。そこで、まずPCと接続した場合の特徴を紹介した上で、iOSと接続するとどうなるのかを順に紹介してみたいと思います。


ZOOMのUSB 3.0対応オーディオインターフェイス、UAC-8をWindows 10やiPadで使ってみた
 
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オーディオインターフェイスメーカーとしては後発で、まだこの世界に参入したばかりのZOOMですが、まさに破竹の勢いで強烈な製品を次々と打ち出しています。これまでもTAC-2TAC-2RUAC-2といった製品を紹介してきましたが、今回試してみたのはThunderbolt対応のオーディオインターフェイス、TAC-8です。この名称から8IN/8OUTのオーディオインターフェイスなのかな……と思っていたら、18IN/20OUTというスペック。

実際に使ってみたら、ちょっと驚くほどHi-Fiな製品であり、本当にクリアなサウンドのいい高音質。しかも、レイテンシーが極めて小さくてすごく気持ちよく使えるんですよね。Thunderbolt対応ということもあって、TAC-2やTAC-2Rと同様にMac専用のオーディオインターフェイスではあるのですが、どんな製品なのか紹介してみたいと思います。


Thunderbolt接続で18IN/20OUTのオーディオインターフェイス、TAC-8
 
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