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掘り出し物!?オーディオIF、Cubase、マイク、ヘッドホン…、FocusriteのDTM全部入りパックが17,870円

先日、東京・中野ブロードウェイにあるフジヤエービックというお店に初めて行ってきました。実は、ニコニコ生放送・AbemaTV FRESH!の番組「DTMステーションPlus!」の放送にピッタリな機材があるという話を聞いて、初めてこのお店に行ってきたのです。が、お店の中を見てビックリ!確かに映像機器も数多く置いてある一方、楽器機材好きの人にとっても天国のようなところだったんです!

 

シンセ、ドラムマシン、レコーディング機器、エフェクト……と新品、中古ともさまざまな製品が所狭しと展示され、かなり安価で販売されていたのです。中でも驚いたのは、新品のFocusriteScarlett Solo Studio PackというDTMセットが17,870円で売られていたこと。しかも在庫は大量にあるというのです!「これは絶対喜ぶ人がいるから記事にしていいですか?」という話を店長にしたら、「だったら特別にマイクスタンドもオマケしますよ!」と嬉しいお返事まで得てしまいました。というわけで、改めてScarlett Solo Studio Packについて紹介してみましょう。

DTM全部入りパック、FocusriteのScarlett Solo Studio Packが税込み17,870円でさらに…


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店頭でこの価格で売られているということからも想像できるように、FocusriteScarlett Solo Studio Packは新しく登場した製品というわけではありません。昨年の1月に発売された製品であり、すでに後継製品であるScarlett Solo Studio Pack G2も出ているからなんです。そのG2については「出た!1万円のオーディオIF、英名門Focusrite・Scarlett G2の破壊力」という記事でも紹介しているので、そちらを参照いただきたいのですが、Scarlett Solo G2というオーディオインターフェイスをコアにしたパック製品となっており、直販サイトでの実売価格は税込みで22,896円。もちろんそれでも十分安いとは思うのですが、1つ前の型だと17,870円と5,000円以上安くなるというのは、かなり魅力的です。


Scarlett Solo Studio Packは2015年1月に発売された製品 

 

そう、2~3年前まで、各社から2万円を切るDTMパック製品が発売されて活況になっていました。ところが、ここ最近どれも値上げされて25,000円以上のものが一般的になり、やや惹かれなくなってきていたんですよね。ここでいうDTMパック製品とは
・オーディオインターフェイス
・DAW
・コンデンサマイク
・モニターヘッドフォン
・マイクケーブル他
がセットになった製品のこと。


中枢となるのはFocusriteの2in/2outのオーディオインターフェイス、Scarlett Solo

Focusrite以外にもPresonus、TASCAM、Steinbergなど、各社が揃って近い製品を出しているのですが、旧型モデルとはいえ、2万円を大きく切る価格で今入手できるというのは、ちょっとスゴイですよね。

ちなみに、このScarlett Solo Studio Packの場合、エフェクトやソフトシンセ、ループ素材集などもバンドルされているのも大きなポイントです。具体的な中身としては、以下のようになっています(赤字がハード、青字がソフト)。

 

Scarlett solo
CM25コンデンサーマイク
HP60ヘッドホン
・マイクケーブル(3m)
Cubase LE 8
Focusrite Red2 & Red3(エフェクト)
Focusrite Scarlett plug-ins(エフェクト)
Bass Station(ソフト音源)
・Loopmastersサンプルコレクション

 


赤と黒のコントラストが鮮やかなコンデンサマイクは、なかなかの高感度

そこで、気になってくるのは旧製品と新製品で、何が違うのかという点です。そこで、FocusriteのScarlett Solo Studio PackとScarlett Solo Studio Pack G2の主な違いを以下にまとめてみました。

 

Scarlett Solo Studio Pack Scarlett Solo Studio Pack G2
オーディオIF Scarlett Solo Scarlett Solo G2
サンプリング性能 24bit/96kHz 24bit/192kHz
付属DAW Cubase LE Pro Tools|First , Ableton Live Lite
たった、これだけの違いなんですよ。


左が、Scarlett Soloで、右が新製品のScarlett Solo G2

中枢となるオーディオインターフェイスは、いずれも2IN/2OUTでマイク入力1つ、ギター入力1つという構成で、大きさもデザインもほぼピッタリ同じ。まあ、よく見比べてみると、ロゴの色が違うほか、ボリューム部のツマミの光沢が違うとか、入力レベルツマミの色がちょっと異なるなどの差はありますが、入門用機材、もしくはサブ機材として捉えれば、それほど気になるものではないと思います。


左が旧製品に同梱されるマイクCM25で、右がScarlett Solo Studio Pack G2に同梱されるCM25 MkII

 

もちろん、サンプリングレートが96kHzなのか192kHzなのかという差はありますが、実質的に192kHzが必要になるケースはそうないでしょうから。

 

それより、付属DAWの違いのほうが気になる人が多いかもしれません。旧製品のほうはCubase LEが付属であり、ダウンロードライセンスだから、今なら最新のCubase LE 8が入手できるんですよね。


ヘッドホンも若干色が変わる程度で性能に違いはない

なお、マイクやヘッドホンも色が違ったりしますが、性能的な違いはなさそうです。

特別に卓上マイクスタンドもプレゼントしてくれるとのこと! 

 

一方で、コンデンサマイクを入手したら、必ず必要になるのがマイクスタンドです。コンデンサマイクは非常に高感度なマイクだけに、手で持って使うとグリップノイズが激しく入ってしまい、ほぼ使えません。でも、マイクスタンドを別途購入するとなると、卓上用だって、4,000~5,000円はするのが一般的であり、トータルコストは結構上がってしまいますよね。


マイクスタンドに取り付けるとこんな感じに

ところが、冒頭でも書いた通り、このフジヤエービックの店長さんがDTMステーション読者に限り、卓上マイクスタンドをプレゼントしてくれるというので、これはかなりお得ですよね。ネット通販で購入する場合は、かならず「その他お問い合わせ」欄に「DTMステーションで見た」と記載してくださいね。


ネット通販で購入する場合は「その他お問い合わせ」欄に「DTMステーションで見た」と記載してください

もちろん、ここでの価格は送料込みで、銀行口座振り込みをすると、基本的に翌日に届くとのこと。さらに店頭に来てくれれば、さらにお得なことがあるとのことですよ!もし、店頭で購入する場合には「DTMステーションで見ました」と伝えてくださいね(そうしないと、マイクスタンドがもらえません!)。


私個人的には、初めて来た中野ブロードウェイ、想像していた以上に楽しいところでした!

実は、私自身は、フジヤエービックはもちろん、中野ブロードウェイというところに来たのも初めてでした。噂には聞いていましたが、まさにミニ秋葉原という感じの楽しいところなんですね。またフジヤエービックというと、ヘッドホン祭を主催しているお店として、なんとなく名前は知ってはいましたが、行ってみると、中野ブロードウェイの3階に3店舗もあるんですね。


中野ブロードウェアの3階に3店舗あるフジヤエービック。DTM機材を扱っているのがPart2

 

映像機器を中心としたお店と、ヘッドホンを数多く扱っているお店、それに今回行ったDTM機材やマイク、DJ機器などを扱っているお店のそれぞれ。


ドラムマシンやDJ機器、AIRAシリーズ、モニタースピーカーなど、さまざまな中古機器がいっぱい

普通に新品のDTM機材がいろいろ販売されれているのはもちろん、今回紹介したような型落ちの新製品などもいくつか扱われていたほか、かなり程度のいい中古品が数多くあったのも印象的でした。たとえば、新品は限定されたお店でしか購入できないRolandのAIRAシリーズがいろいろあったり、程度のよさそうなノイマンの業務用コンデンサマイク、U87Aiが格安で売られていたり……。決して広い店舗ではないのですが、見ているだけで何時間も経ってしまいそうなほどですよ。


シンセ機材もいろいろなものがあったが、中古製品は当然現品限りなので、在庫は日々入れ替わる

ちなみに、私が購入したのは今回のFocusrite製品とはまったく関係なく、ネット放送機材であるCerevoという会社のLiveShell.Xというモノ。すでに先日放送したDTMステーションPlus!で威力を発揮してくれており、ニコニコ生放送とAbemaTV FRESH!の同時配信ができるようになって大満足です。


個人的な目的は、このLiveShell.Xという配信機材を購入することでした…。

 

中野に行くチャンスがあったら、ぜひフジヤエービック、行ってみると面白いですよ!

※追記 2016.11.28
記事を掲載した後に教えてもらったのですが、 フジヤエービックは、このシステムを使ったnanaのプロモーションビデオ(!?)を作っていたそうです!! このサウンドはもちろん、

Focusrite Scarlett Solo Studio Packを使ってレコーディングしたもの。どんな音なのか、参考になると思いますよ!

 

【価格チェック】
◎フジヤエービック ⇒ Scarlett Solo Studio Pack

 

【関連情報】

【関連記事】

出た!1万円のオーディオIF、英名門Focusrite・Scarlett G2の破壊力
コンデンサマイク、モニターヘッドホン、オーディオIF、Cubase、プラグインがセットのFocusrite・DTMパックが25,000円だ

 

Commentsこの記事についたコメント

3件のコメント
  • DTM初心者

    いつも楽しく拝見させて貰っています。
    色々と勉強になるので、しょっちゅうチェックしてます。
    DTMを始めるにあたって、IFは付属音源が魅力でM-AUDIOに決めかけていましたが、
    今回の記事にあるこのセットの価格でフォーカスライトに一気に傾きつつあります。
    唯一ループバック機能を持つUR12/22も気になるのですが、あくまでDTM機材(PC+ギター、マイクの環境)としてなら要らないですよね?
    あと、別記事にあったこのモデルの新/旧型の違いについて、付属DAWとサンプリングレートだけではなく、新の方がマイクプリアンプの性能が高くなっているという事とレイテンシーが更に短くなった事も気になります。
    サンプリングレートは個人的には今のところ96kHzで充分と思いますが、プリアンプ向上による音質向上が体感出来て、尚且つレイテンシーが短くなった事で作業効率が上がるのなら、高くても新型を選んだ方が・・と感じたのですが、いかがでしょうか?

    2016年11月28日 9:08 AM
  • 藤本健

    DTM初心者さん
    確かにマイクプリやレイテンシーにおいてG2のほうが上ですね。どこまでこだわるのかということだと思います。G2を買う余裕があるのであれば、G2がいいのではないでしょうか?

    2016年11月28日 8:28 PM
  • DTM初心者

    藤本様 
    返信ありがとうございます。
    実は、以前に藤本様がレビューされていたループバック機能を持つタスカムUS42を偶然友人が持っていたので借りて試してみたのですが、どうもループBをオンにしたまま(ミキサー機能が有効、という同義?)だとレイテンシーがあまり下げられず、MIDI機器からの打ち込みに微妙な遅延を感じて気持ちが悪かったです。
    特にテンポ100辺り以上で5~6打以上連打した時、最後の指の一音とモニターからの最後の一音が完全に遅れて発音されてしまいます。
    ということで、UR12/22も気にはなっていましたが、何かの生放送や実況動画作成等での使用ではなくあくまでDAWで楽曲作成用途が前提だとミキサー機能は不要(=ダイレクトモニタリング機能だけでOK)→やはりフォーカスライトシリーズかな~という結論に達しつつあります。
    マイクプリやレイテンシーの要素においてG2の方が優れているようですし、僕の環境では少なくとも借りたタスカムUS42だとループBをオフのレイテンシーは3.9が限界っぽいので、更に下げられそうなG2がとても魅力的に思えてきました!
    藤本様が同じくG2レビューでレポートされていた「128サンプル/44.1khz」で2.9とあったのもとても参考になりました。

    2016年11月30日 8:22 PM

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