テクノロジー

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DTMで快適に使える!第12世代Core i7、32GBメモリ、1TB-SSDのマウスコンピューターのノートPCが159,800円

DTMステーションで、ときどき展開しているDTM用パソコンのレビュー記事。今回も久しぶりにWindows 11搭載のノートPCをピックアップしてみたいと思います。今回取り上げるのはマウスコンピューターの15.6インチのノートPC、mouse...
テクノロジー

DTM用のノートPCはどう選ぶ?AMD Ryzen 7 PRO搭載のThinkPad T14s Gen 4 AMDを試してみた

普段、いろいろな人と話をしていてよく話題になるのが、DTM用のパソコン選びについてです。4~5年前と比較してCPU速度は速くなったし、SSDも大容量のものがかなり安くなったので、たいていのマシンであれば、どれでも快適にDAWを動かし、音楽制...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

もはや仮歌は自分の歌でOK?AIでボーカルを自在に差し替えるSoundID VoiceAI。声を楽器に差し替えることも

毎日のように、新たな生成AIのシステムが発表され、1年前には想像もつかなかったような時代に入ってきていますが、また非常にユニークで画期的なシステムが登場してきました。ヨーロッパのラトビアのメーカー、Sonarworksが開発したSoundI...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

北京のベンチャーが開発。AIで1073やAPI Ch Stripなどビンテージ機器を完全に再現する脅威のプラグイン、Deep Vintage

超パワフルなメタルギター音源のHeavier 7 Strings、モダンからビンテージまであらゆるコンプレッサを再現するCenozoix Compressor、究極のキャビネットシミュレーター!? 豊富なIRライブラリ搭載で超高性能・多機能...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

スタンドアロン版も開発中。サンプリング音源には不可能な演奏をリアルに再現するAI音源、Melismaがヴィオラや合唱にも対応し、さらに進化

昨年12月に発表され、DTM、シンセサイザの世界での革命ではないか、と大きな話題になったMelisma(メリスマ)。これは神楽音楽出版という日本のベンチャーが開発したシステムで、譜面で演奏情報を渡すとリアルに演奏してくれる、というもの。現在...
シンセサイザ

音楽制作用途でも弾き語りでも利用できる。ゲームボーイ風!?電子楽器「かんぷれ」のクラファン開始

楽器が苦手な人でも、初めての人でも簡単に弾ける電子楽器、InstaChord(インスタコード)を開発・販売するInstaChord株式会社が、またまったく新たな小さな電子楽器、「かんぷれ」=KANTAN Play coreを開発し、6月8日...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表

いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、そのベータ版が公開されま...
テクノロジー

LISTENTOやOMINIBUSなどを開発し、不可能を可能に変える天才集団、Abbey Road StudiosのAudiomoversとは

リモートレコーディングを実現するLISTENTOや完全に自由なパッチングが可能なOMNIBUS、Dolby AtmosセッションがApple Musicでどう聴こえるかを再現するBinaural Renderer、DAWの任意のチャンネルに...
シンセサイザ

AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現

12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を...
MIDI

XLRケーブル1本で32chのデジタルオーディオとMIDI 2.0が伝送できるA2B。その規格の詳細をAnalog Devicesに聞いてみた

DTMの世界ではUniversal AudioのApolloなどに入っているDSPのメーカーとしても知られるアメリカのチップメーカー、Analog Devices(アナログ・デバイセズ)。同社ではDSPに限らず、さまざまなチップを出している...
テクノロジー

Neumann、Sony、AKGを完全再現する、Universal AudioのモデリングマイクシステムSC-1とHemisphere

Universal Audioから新製品のコンデンサマイクSC-1(79,200円税込)が発表されたのとともに、Hemisphereというマイクモデリングプラグインが利用できるようになりました。このHemisphereはマイクモデリングのソ...
MIDI

世界初、MIDI2.0プロパティエクスチェンジ対応の最先端キーボード、KORG Keystage誕生

KORGから世界初となるMIDI2.0対応のキーボード、KORG Keystageが発表されました。これはMIDI 2.0のプロパティエクスチェンジに対応したもので、49鍵盤タイプ(税込み:87,450円)、と61鍵盤タイプ(97,900円...
テクノロジー

OBS、複数のオーディオIF、ループバック…あらゆる信号の悩みを完璧に解決するOMNIBUSをはじめとする、Audiomovers製品の国内販売がスタート

本日10月23日、イギリス・ロンドンのソフトウェアメーカー、Audiomovers製品の国内販売がスタートしました。Audiomoversは、リモートレコーディングを実現するLISTENTOや完全に自由なパッチングが可能なOMNIBUS、D...
iPad/iPhone

ソニーCSLのAI作曲支援ツール、Flow MachinesがLogic Pro for iPadにも対応。iPadユーザーなら誰でもAI作曲を無料で使える!

ChaGPTやStable Diffusionなど、世界はここ1年、AIで盛り上がっていますが、もちろんDTMの世界でもAI技術がどんどん面白い製品を生み出しています。ミックスやマスタリングにAIを使ったり、歌声合成にAIを使ったりすること...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

IK Multimediaが究極のピアノ音源、Pianoverseをリリース。サンプリング・ロボットの採用で過去にないリアリズムを実現

イタリアのIK Multimediaが「必要なのは、このピアノだけ」と言い切る、究極のピアノ音源、Pianoverseを発表し、ダウンロード販売を開始しました。このPianoverseはサンプリング音源となっていますが、同社のプレイバックサ...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

未来を探求するためのヤマハの研究スタジオ、VOCALOID β-STUDIOがスタート。AI歌声合成プラグイン、VX-βとは何なのか!?

すでにご存じの方も多いと思いますが、8月22日、ヤマハが合成音声の常識を打ち破ることを目的とする研究スタジオ「VOCALOID β-STUDIO」を立ち上げたことを発表するとともに、そこでの初の試みとして技術試作であるAI歌声合成プラグイン...
シンセサイザ

楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能

Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!

ここ1、2年、AIの進化は劇的でChatGPTや画像生成AIなど、革命的アプリケーションが次々と生まれています。そうしたAIの革命的アプリケーションのもうひとつが、歌声合成ソフトのSynthesizer Vであることは間違いありません。すで...
テクノロジー

DTM環境に最適なKensingtonのドッキングステーション。USB-C接続とThunderbolt接続の違いを理解していますか?

音楽業界では、トラックボールとして有名なKensington(ケンジントン)から、DTMerに最適なドッキングステーションが発売されています。ドッキングステーションとは、ケーブル1本でPCと接続するだけで、SDカード、HDMI、LAN、US...
セッション

PC、オーディオIFなしで最大6人でネット越しのリモートセッションができるS6 SessionTrakの実力

先日、ZOOMからS6 SessionTrak(以下S6)という製品が発表になり、大きな話題となっています。これはS6を直接LANケーブルに接続すればインターネット経由で自分を合わせて最大6人との接続ができ、オンラインでのリモートセッション...