ABILITY/SSW

サポート有償化は日本のユーザーに受け入れられるのか?国産DAWメーカー、インターネット社長が語る

Pro ToolsのAvid Technologyがサブスクリプション制を導入し、SONARのCakewalkはメンバーシップ制を導入。形式は異なるものの、アメリカ系DAWメーカーがそろってサポートの有料化を導入してきました。それぞれの内容...
シンセサイザ

DTMでも威力を発揮。シンセの音色作りの勘所

「DAWにソフトウェア音源を組み込んで使っているけど、結局プリセットを選んでいるだけ」……という人って多いですよね。「ゼロから音作りができたらいいけれど、思ったような音が作れない」とか、パラメータの意味がさっぱり分からない、という理由で、最...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

Piapro Studioも使える!? VOCALOID4結月ゆかりを使い倒せ!

VOCALOID 4が発売されてから4か月。まだ歌声ライブラリーとしてはヤマハのVY1V4、先日紹介したクリプトン・フューチャー・メディア(以下クリプトン)の巡音ルカV4X、そしてAHSの結月ゆかりと3種類なので(英語版ではCYBER DI...
iPad/iPhone

進化するBluetooth MIDI。QUICCO SOUNDのmi.1はレイテンシーを感じないレベルへ

Bluetooth MIDIってご存知ですか?その名前からも想像できる通り、ワイヤレス接続できるBluetooth(正確にはBluetooth Low Energy)でMIDIを飛ばすという技術です。現在これに対応しているデバイスとしては、...
オーディオインターフェイス

コンデンサマイク、モニターヘッドホン、オーディオIF、Cubase、プラグインがセットのFocusrite・DTMパックが25,000円だ

「DTMをこれから始めたい」、「久しぶりにDTMを再開してみたい」、「もうひとつDTMシステム一式が欲しい」というときに、何から揃えますか?DAWは絶対に必要だし、オーディオインターフェイスも必須。またレコーディング用にマイクもいるし、モニ...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

E.V.E.C.やPiapro Studioの素朴な疑問をクリプトンに聞いてみた

クリプトン・フューチャー・メディアが3月19日に発売した、VOCALOID 4対応の巡音ルカV4X。先日の記事「巡音ルカ V4X搭載のE.V.E.C.の魅力とPiapro Studio V4モードの破壊力」においても、レポートしましたとおり...
iPad/iPhone

元祖iPhone用オーディオIFの新バージョン、iRig 2を分解してみた

2010年7月、イタリアのIK Multimediaから発売されたiRigは、iPhoneやiPadをギター用のエフェクターとしての活用を可能にする画期的機材として大ヒット製品となりました。当時DTMステーションでもいち早く入手し、いきなり...
Cubase

軽井沢大賀ホールで行われたNuendoによる24bit/192kHz・48chの同時レコーディングテスト

先日、軽井沢にある軽井沢大賀ホールで、サラウンドに対応したハイレゾ作品のレコーディングがあるというので見学に行ってきました。サラウンドの世界で著名なエンジニア、沢口真生(Mick沢口)さんが企画し、プロデューサー兼エンジニアとして、バッハの...
MIDI

DAWでアナログシンセを制御できるKORG SQ-1が楽しいよ!

昨今のアナログシンセブームは、すごい勢いですよね。KORGがARP ODYSSEYをリリースしたり、MOOGからはMoog SUB 37 Tribute Editionなんていうのが発表されたり、AKAIからはRythm Wolfが発売され...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

RolandがAIRAのPLUG-OUTで復刻させた名シンセ、PROMARSとは

Roland自らがTR-808やTR-909を忠実に復刻させたTR-8、TB-303を現代に蘇らせたTB-3など、1年前にセンセーショナルに登場したAIRA。そのキーボード型シンセサイザであるSYSTEM-1ではPLUG-OUTというユニー...
Cubase

Cubase 8のエントリー版、Elementsが1万円で発売だ!

国内のDAWで圧倒的なシェアを誇るSteinbergのCubase。現在、DTMステーションで実施中の4月のアンケートであるDAWシェア調査においても、1位となっており、3年連続の1位がほぼ確実となってきています。そのCubaseの最新バー...
iPad/iPhone

iOS版VOCALOIDが刷新、ボカロ曲制作はiOSで完結可能に!

4月3日、ヤマハからiPad/iPhone版のVOCALOID、「Mobile VOCALOID Editor」が4,800円で発売され(4月13日までは、発売記念価格の3,600円)、App Storeでのダウンロード購入が可能になりまし...
iPad/iPhone

機能満載のiPad用FM音源アプリ、FM4は使える!

今やiPad用の音源アプリって、膨大な数があるので、何を選べばいいのか困ってしまうほどですよね。もちろん、数多くあるだけに、いいものもあれば、ダメダメなアプリもあるわけですが、最近入手したアプリの中で、これは結構よくできている!と思ったのが...
オーディオインターフェイス

アナログ特性自体を制御するapolloのUNISONテクノロジー

先日の記事「オーディオインターフェイスを大規模コンソール化する画期的技術がapolloに誕生」において、DTM革命だ!として紹介したUNIVERSAL AUDIOのapolloの新バージョン、UAD v8.0がリリースされました。DTMステ...
DAW

Studio Oneとも連携できる譜面作成ソフト兼MIDIシーケンサ、Notion

譜面作成ソフトというと、FinaleとかSibeliusといったソフトが頭に浮かぶ人が多いと思います。でも、それらとはまったくアプローチの異なるNotion(ノーション)というイギリス生まれのソフトがあるのをご存じですか?これは譜面作成ソフ...
MIX・マスタリング

超高機能で自由自在、オーディオIF兼デジタルミキサー兼ステージI/O、MOTU UltraLite AVB

最近オーディオインターフェイスも二極化が進んでいるようです。24bit/192kHzが扱える性能を持ちつつ2万円以下で入手できる手軽な製品がある一方、さまざまな機能を搭載し、オーディオインターフェイスの範疇を超えるようなシステムも登場してき...
DTM/DAW プラグイン情報(VST AU AAX)

巡音ルカ V4X搭載のE.V.E.C.の魅力とPiapro Studio V4モードの破壊力

VOCALOID4が発表されてから、3か月。ようやくヤマハのVY1V4だけでなく、結月ゆかり、そして巡音ルカの新バージョンと次々と新歌声ライブラリが発売されてきました。このVOCALOID4では、唸(うな)るような声のグロウルが歌えるように...
ABILITY/SSW

定番波形編集ソフト、Sound it!がメジャーVerUPで超便利ソフトに!

国産DAWであるAbilityやSinger Song Writerの開発元としてお馴染みのインターネット社から、定番の波形編集ソフト、Sound it!が久しぶりにバージョンアップされ、Sound it! 8 Premium for Wi...
VOCALOID・歌声合成・音声合成

JOYSOUNDが歌声合成ソフトに参入!?ロック、バラード、演歌も歌うCeVIOの実力

歌声合成ソフトの代名詞的存在がヤマハのVOCALOIDですが、それとはまったく異なる技術で誕生したのが、DTMステーションでも何度か紹介してきたCeVIO(チェビオ)です。名古屋工業大学が開発した技術をベースに出来上がったソフトであり、歌声...
Android

スマホで操作できる超強力ギターアンプシミュレータ兼オーディオIF、AMPLIFi TT

Line 6から強力なギターアンプシミュレータで、かつUSBオーディオインターフェイスでもあるという、ユニークな機材、AMPLIFi TTが発売されました。以前にもシリーズ製品であるAMPLIFi 75、AMPLIFi 150を記事で紹介し...