以前書いた「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事が多くの人に読まれていますが、それに伴いMIDIキーボードの選び方も教えてほしい、という声を多数いただいています。確かにMIDIキーボードもDTMをする上での必須アイテムであり、製品も数多くのメーカーからさまざまな機種が出ていて、価格も数千円のものから10万円超のものまでいろいろ。何をどう選べばいいか難しいところです。
そこで、ここではDTM初心者ユーザー向けに、USB接続のDTM用の比較的安価なMIDIキーボードにターゲットを絞った上で、そもそもMIDIキーボードとは何なのか、各機種によって何が違い、どのように選べばいいかを紹介するとともに、お勧め機種を9つほどピックアップしてみたので、じっくり見ていくことにしましょう。
※この記事は2014年に書いたものをベースに2018年版に改訂したものです。
いろいろあるMIDIキーボードの選び方を考えてみよう
■MIDIキーボードって何?
「私は鍵盤の演奏は下手だからMIDIキーボードっていらないよね?」と思う方も少なくないとは思いますが、たとえ鍵盤が弾けなくてもDTMをする上でMIDIキーボードは必須のアイテムといえます。なぜなら、ソフトシンセの音色を確認するためだけでも非常に役立つし、シンセサイザの音色づくりには必須。また打ち込みをする際にもマウスやPCのキーボードで入力するより絶対的に効率的だからです。そうステップ入力という手法を使うことで、まともに鍵盤が弾けない人でも、便利な入力ツールとして利用できるのです。
さらにソフトシンセなどほとんど使わず、オーディオのレコーディングが中心という人にとっても、最近の多くのUSB接続のMIDIキーボードにはトランスポートボタン(再生や停止、録音、早送りなどのボタン)やフェーダーなどが用意されているため、DAWのリモコンとしても有用なんです。
もともとMIDIキーボードというのはMIDI端子を装備した鍵盤のことで広義にはシンセサイザキーボードや電子ピアノなどを含むものです。そう鍵盤を弾くことで、その演奏情報(ドを弾いた、レを離した、ミを弱く弾いた……といった情報)がMIDI OUTの端子からMIDIのデジタル信号としてリアルタイムに送り出すことができるものを指しています。そしてそのMIDIの信号をPCのDAWが受信すると、リアルタイムにソフトシンセを鳴らしたり、シーケンサに記録してデータを入力していくことができるのです。
そのMIDIキーボード、見た目はいかにも鍵盤楽器ですが、実際には音が出ず、MIDI信号だけが出力されるものも多くあります。そしてDTMにおいては多くの場合、音を出す機能は不要で、MIDI信号だけ出力できればいいのです。そのため、ここでは音源機能のないシンプルなもの選び方を見ていきます。
MIDIキーボードとはいえ、MIDI端子もなくUSBでPCと接続するものが大半となっている
もっとも最近はMIDI端子をMIDIケーブルで接続して……という使い方は少なくなっています。というのも、キーボードとPCを接続するのならMIDIケーブルを介すより、USBで接続したほうが遥かに使い勝手がいいからです。そう電源はUSBから供給できるし、PCでMIDIを扱えるようにするためのMIDIインターフェイスは不要だし、そもそもMIDIよりもUSBのほうが遥かに伝送スピードも速いので入力も出力も1本のケーブルで扱えてしまうからなんです。
そのため、MIDI端子自体を装備していないものも多く、その意味ではMIDIキーボードではなくUSBキーボードと呼ぶべきなのでしょうが、USBケーブルの中をMIDI信号が流れるのは事実なので、ここではMIDIキーボード、もしくはUSB-MIDIキーボードと呼ぶことにします。ちなみに最近はMIDIもUSBも使わず、Bluetoothで接続するタイプのワイヤレスMIDIキーボードなども広く使われるようになってきています。
■MIDIキーボード選び、9つのポイント
さて、そのMIDIキーボード、たくさんのメーカーから数多くの製品が出ていますが、どのように選べばいいのでしょうか?選択のポイントはいろいろありますが、初心者向けの選択ポイントを9つほどピックアップし、簡単に解説してみましょう。
●鍵盤数
製品によって鍵盤の数が異なります。一般的に25鍵、37鍵、49鍵、61鍵、88鍵という5種類があり、キーボード演奏が得意な人であれば、88鍵や61鍵が欲しいところだと思います。得意でなくてもある程度演奏するのなら49鍵できれば61鍵欲しいところではあります。一方、シンセの音作り用や音色確認用途なら25鍵や49鍵でも事足ります。25鍵とはいえ、オクターブキーというものが用意されており、もっと高い音、もっと低い音を出すことも可能です。もちろん、設置するスペースがあるかというのも大事なところなので、用途に合わせて選んでください。なお、ピッチベンド、モジュレーションホイールが搭載されているかもチェックしておきましょう。
写真のような25鍵の小さいものからピアノ同様88鍵あるものまでいろいろなサイズがある
●ミニキーかフルキーか
1つの鍵盤の横幅を見たとき、ピアノなどと同じサイズのフル鍵盤サイズ(フルキー)か、もっと小さいミニ鍵盤サイズ(ミニキー)か、というのも重要なポイントです。演奏性重視であればフルキーが必須ですが、シンセサイザの音色づくり用や、ステップ入力用であれば、ミニキーでも使えます。ミニキーならとにかくコンパクトに収まるのもポイントです。
上がフルキー、下がミニキー
●キータッチ
一般にキーボードには軽いタッチのライトウェイト鍵盤、やや重めなセミウェイト鍵盤(セミウェイテッド鍵盤)、ピアノと同等の打感を持つピアノタッチ鍵盤の3種類があります。しかし、MIDIキーボードの場合、多くはライトウェイト鍵盤で、一部にセミウェイト鍵盤があるという感じです。この感触ばかりは実際に触ってみないと分からないところですが、価格的にはセミウェイト鍵盤だと少し高くなります。
軽いタッチのライトウェイト鍵盤とおもり付で重めのセミウェイト鍵盤がある
●コントローラ機能
単に鍵盤だけでなくフェーダーやツマミ、トランスポートボタン、パッド……といったコントローラ機能を備えたものもあります。これらは演奏用というよりも、DAWをリモートコントロールするためのもの。シンセサイザのパラメータ調整に使ったり、ミックスダウン時に利用するなど、DAWの操作性が飛躍的に向上します。とくにミックスに利用するのならフェーダーがいくつあるかのチェックも大切です。もっとも、専用のコントロールサーフェイスを買う予定があるのなら不要ですから、その点も見極めておきましょう。
鍵盤だけでなくフェーダーやツマミなどのコントローラ機能を装備したものもある
●ペダル端子の有無
MIDIキーボードを使った演奏をする上で重要なもののひとつがサスティンペダルです。サスティンペダルとは、踏むと音を伸ばす効果を持つものであり、とくにキーボードプレイヤーにとっては必須ともいえるものです。このサスティンペダル自体はMIDIキーボードに付属するわけではないので、別途購入する必要があるのですが、そもそもサスティンペダル用のペダル端子があるものと、それ自体存在しないMIDIキーボードもあるので、サスティンペダルを使いたいという場合は、ペダル端子があるかどうかチェックしておきましょう。
ペダル端子があるかどうかはチェックしておこう
●iOSでの使用の可否
最近のMIDIキーボードはiPhoneやiPadと接続できるものも多くなっています。ただし、直接iPhoneやiPadと接続するためのケーブルが付属しているものと、間にUSB-Lightningカメラアダプタを必要とするものもあるので、これらと接続できるかどうかもチェックしておくといいですね。
iPadやiPhoneと直接接続可能なのかどうかもチェックポイント
●MIDI端子の装備
外部のMIDI機器とのやりとりをするためのMIDI端子がついているかどうか、つまりこれをMIDIインターフェイスにできるかどうかも一つのポイントです。オーディオインターフェイスにMIDI端子を装備している場合はとくになくてもいいと思いますが、外部MIDI機器とのやりとりを考えているのであれば、搭載しているものを選ぶといいでしょう。
MIDI端子を装備していればMIDIインターフェイスとしても利用できる
●MIDI over Bluetooth LE(BLE-MIDI)への対応
2015年に正式な規格品となったワイヤレスでMIDIを飛ばすMIDI over Bluetooth LE(BLE-MIDI)に対応したキーボードも登場してきています。これを利用することで、まったく配線しなくてもMIDIキーボードが利用可能になり、従来にない自由度と使いやすさを実現することが可能です。またiPadやiPhoneと接続する場合でもLightning-USBカメラアダプタなしで直接つながります。ただ、USBやMIDIケーブルで接続するのと比較すると若干のレイテンシーがあるのがウィークポイントではあります。
Bluetoothでワイヤレス接続できるキーボードも少しずつ登場してきている
●付属ソフト
製品によってはDAWが付属していたり、ソフトシンセをバンドルしているもの、またiPhoneやiPadのアプリが用意されているものなどもあります。これらがあれば、即、演奏を楽しむことが可能になるので、どんなアプリが搭載されているのか確認しておくといいでしょう。
バンドルされているソフトシンセがあるか、どんなものなのかも大きなポイント
■初心者用おすすめ9機種
以上、9つのポイントでMIDIキーボードの選び方を見てきましたが、いかがだったでしょうか?人によってニーズは違うと思うので、こうしたポイントを頭に入れた上で、自分にマッチしたMIDIキーボードを選びましょう。
ここでは現在発売されている主なキーボードのうち、初心者用としておすすめの9機種をピックアップしてみました。鍵盤数の少ないものから順に並べてみたので、気に入る製品を探してみてください。
【KORG : nanoKEY2】
[25鍵] [ミニ] [ライト] [iOS-要カメラアダプタ]
とにかく軽くて小さく、安価なMIDIキーボード。白と黒の2モデルがあるほか、コンローラ専用のnanoKONROL2、パッド専用のnanoPAD2という姉妹品もあり、3つ同時に接続することもできます。専用エディター・ソフトでキーアサインの変更も可能。
【メーカーサイト】
http://www.korg.com/jp/products/computergear/nanokey2/
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ nanoKEY2(ホワイト)、nanoKEY2(ブラック)
◎Amazon ⇒ nanoKEY2(ホワイト)、nanoKEY2(ブラック)
◎サウンドハウス ⇒ nanoKEY2(ホワイト)、nanoKEY2(ブラック)
【CME : Xkey Air 25】
[25鍵] [フル] [ライト] [iOS-要カメラアダプタ][BLE-MIDI]
フル鍵盤ではあるけれど、とにかく薄くてシンプルなのが特徴のキーボード。打鍵の深さはないのですが、しっかりベロシティーも検知されます。ユニークなのはサスティンペダルならぬサスティンボタンがあること。打ち込み用途では便利に使えます。USB接続できるだけでなく、MIDI over Bluetooth LEに対応しているのもポイントです。なお、37鍵タイプのXkey Air 37のほか、BLE-MIDI非搭載のXkey 37という製品もあります。
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あのスタイリッシュなXkeyにBluetooth対応モデル、Xkey Airが誕生
【メーカーサイト】
https://dirigent.jp/product/cme-pro/xkey/
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ Xkey Air 25
◎Amazon ⇒ Xkey Air 25
◎サウンドハウス ⇒ Xkey Air 25
◎Rock oN ⇒ Xkey Air 37
◎Amazon ⇒ Xkey Air 37
◎サウンドハウス ⇒ Xkey Air 37
◎Rock oN ⇒ Xkey 37
◎Amazon ⇒ Xkey 37
◎サウンドハウス ⇒ Xkey 37
【IK Multimedia : iRig KEYS Universal】
[37鍵] [ミニ] [ライト] [iOS直]
USBケーブル、Lightningケーブル、さらにAndroidで使うためのOTG to USBケーブルの3種類が付属しているので、あらゆる機材と即接続して使えるのが最大の特徴です。ミニ鍵盤ではあるけれど、かなりしっかりした作り。SampleTank 3 SEなどがバンドルされているのも大きな特徴です。
【関連記事】
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【メーカーサイト】
http://www.ikmultimedia.com/products/irigkeys/
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ iRig KEYS Universal
◎Amazon ⇒ iRig KEYS Universal
◎サウンドハウス ⇒ iRig KEYS Universal
【KORG : microKEY Air 37】
[37鍵] [ミニ] [ライト] [iOS-要カメラアダプタ][BLE-MIDI]
KORGの人気見ミニキーボード、microKEY2にMIDI over Bluetooth LE(BLE-MIDIを搭載したモデルです。普通にUSB接続ができる一方、iPhone/iPadやMacと接続できるだけでなく、KORG独自ドラバによりWindowsでも利用可能となっており、レイテンシーが小さいのも大きなポイントです。この37鍵モデルほか、25鍵、49鍵、61鍵のものもあります。
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MIDIはBluetooth時代に突入、手ごろ価格のmicroKEY Airを試してみた
【メーカーサイト】
http://www.korg.com/jp/products/computergear/microkey2_air/
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ microKEY Air-25
◎Amazon ⇒ microKEY Air-25
◎サウンドハウス ⇒ microKEY Air-25
◎Rock oN ⇒ microKEY Air-37
◎Amazon ⇒ microKEY Air-37
◎サウンドハウス ⇒ microKEY Air-37
◎Rock oN ⇒ microKEY Air-49
◎Amazon ⇒ microKEY Air-49
◎サウンドハウス ⇒ microKEY Air-49
◎Rock oN ⇒ microKEY Air-61
◎Amazon ⇒ microKEY Air-61
◎サウンドハウス ⇒ microKEY Air-61
【MiDiPLUS:X4 mini】
[49鍵] [ミニ] [ライト] [iOS-要カメラアダプタ]
ライトウェイト鍵盤とはいえ、やや重めなキータッチで、かなりしっかりしたボディーのX4 mini。コントロールツマミが4つと、トランスポート用ボタンが利用可能となっています。ピッチベンド、モジュレーションがホイール型ではなくタッチセンス型なのは好みの分かれるところですが、コストパフォーマンスは抜群です。必要に応じて25鍵のX2 mini、37鍵のX3 mini、61鍵のX6 miniのバリエーションもあり、オールホワイトのカラーリングも大きなポイントとなっています。
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【メーカーサイト】
http://www.midiplus.com/products/keyboard/98.html?lang=en(英語)
【価格チェック】
◎Amazon ⇒ X2 mini
◎Amazon ⇒ X3 mini
◎Amazon ⇒ X4 mini
◎Amazon ⇒ X6 mini
【Nektar Technology : Nektar Impact LX61+】
[61鍵] [フル] [ライト] [iOS-要カメラアダプタ]
61鍵のフルキーボードに9つの30mmフェーダー、9個のMIDIボタン、8基のロータリーエンコーダー装備するほか、8つのパッドを装備するNektar Impact LX+、この61鍵盤モデルのほかに、25鍵、49鍵、88鍵と4つのモデルがあります。最大の特徴は各種DAW要の設定プログラムが用意されており、簡単に対応できること。具体的にはCubase、Logic、Studio One、FL Studio、BITWIG Studio、Digital Performer、Reaper、Reason、SONARなど。面倒な設定なくすぐ使えるのは非常に嬉しいポイントです。
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各種DAWに完全対応。コントローラ機能が秀逸のNektar Impact LX+
【メーカーサイト】
http://hookup.co.jp/products/nektar-technology/impact-lx49-lx61
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ Nektar Impact LX25+
◎Amazon ⇒ Nektar Impact LX25+
◎サウンドハウス ⇒ Nektar Impact LX25+
◎Rock oN ⇒ Nektar Impact LX49+
◎Amazon ⇒ Nektar Impact LX49+
◎サウンドハウス ⇒ Nektar Impact LX49+
◎Rock oN ⇒ Nektar Impact LX61+
◎Amazon ⇒ Nektar Impact LX61+
◎サウンドハウス ⇒ Nektar Impact LX61+
◎Rock oN ⇒ Nektar Impact LX88+
◎Amazon ⇒ Nektar Impact LX88+
◎サウンドハウス ⇒ Nektar Impact LX88+
【Novation : Launchkey MKII 49】
[49鍵] [フル] [ライト] [iOS-要カメラアダプタ]
novationのLaunchkey MK2はAbleton Liveに最適化されたUSB-MIDIキーボードで複雑な設定をすることなく、鍵盤、フェーダー、ノブ、パッドを使用してすぐに音楽制作を始めることができます。もちろん、Ableton Live以外の各種DAWでもIn Controlテクノロジーというものにより、一発で対応させることが可能です。49鍵モデルのほか、25鍵、61鍵モデルもあります。
【メーカーサイト】
http://www.h-resolution.com/novation/launchkeymk2.php
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ Launchkey 25 MK2
◎Amazon ⇒ Launchkey 25 MK2
◎サウンドハウス ⇒ Launchkey 25 MK2
◎Rock oN ⇒ Launchkey 49 MK2
◎Amazon ⇒ Launchkey 49 MK2
◎サウンドハウス ⇒ Launchkey 49 MK2
◎Rock oN ⇒ Launchkey 61 MK2
◎Amazon ⇒ Launchkey 61 MK2
◎サウンドハウス ⇒ Launchkey 61 MK2
【Native Instruments : KOMPLETE KONTROL S61MK2】
[61鍵] [フル] [セミウェイト]
Fatar社製のセミウェイト鍵盤を使用したKOMPLETE KONTROL Sシリーズは、その名のとおり、KOMPLETEに最適化された高性能キーボードで、KOMPLETE 11 Selectがバンドルされているのが大きな特徴。ライトガイドというLEDが各鍵盤に装備されており、各キーの役割を色で知らせてくれるため、非常に扱いやすくなっています。MK2となり、液晶ディスプレイが2つ搭載されたことで、PCに触れずにほぼキーボードで音源・音色選びなども可能になっています。これはNKSというシステムに対応していることで実現しているのですが、Native Instruments製品以外にもNKS対応のソフトウェアが増えてきているので、応用範囲が広がってきています。なお、25鍵、49鍵、61鍵、88鍵の4種類があり(MK2になったのは49鍵と61鍵のみ)、88鍵モデルのみはフリウェイトキーボードとなっています。
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2017年はNIのKOMPLETE 11 SELECTから始めてみよう!
【メーカーサイト】
https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/keyboards/komplete-kontrol-s-series/
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ KOMPLETE KONTROL S25
◎Amazon ⇒ KOMPLETE KONTROL S25
◎サウンドハウス ⇒ KOMPLETE KONTROL S25
◎Rock oN ⇒ KOMPLETE KONTROL S49 MK2
◎Amazon ⇒ KOMPLETE KONTROL S49 MK2
◎サウンドハウス ⇒ KOMPLETE KONTROL S49 MK2
◎Rock oN ⇒ KOMPLETE KONTROL S61 MK2
◎Amazon ⇒ KOMPLETE KONTROL S61 MK2
◎サウンドハウス ⇒ KOMPLETE KONTROL S61 MK2
◎Rock oN ⇒ KOMPLETE KONTROL S88
◎Amazon ⇒ KOMPLETE KONTROL S88
◎サウンドハウス ⇒ KOMPLETE KONTROL S88
【Roland : A-800PRO】
[61鍵] [フル] [ライト]
61鍵を装備したMIDIキーボード。フェーダーやパッド、ツマミなどを多く備えコントローラとしても充実しています。USB接続するだけで使えるモードのほかに、ドライバを要するアドバンスドモードで接続すると、よりレイテンシーを小さくすることも可能です。
【メーカーサイト】
http://www.roland.co.jp/products/jp/A-800PRO/
【価格チェック】
◎Rock oN ⇒ A-800PRO
◎Amazon ⇒ A-800PRO
◎サウンドハウス ⇒ A-800PRO