藤本健の“DTMステーション”

藤本健の“DTMステーション”

DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。
初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。


タグ:PreSonus

すでにご存知の方も多いと思いますが、米PreSonusからStudio One 4の無料バージョン、Studio One 4 Primeがリリースされました。これはCubase AILive Liteのように何かの製品を購入するとオマケについてくるというものではなく、何を購入する必要もなく、誰でも無料で入手可能なWindows、Mac対応の強力なDAWです。

先日の「コード機能が画期的なStudio One 4をちょっとだけ使ってみた」という記事で上位版であるStudio One 4 ProfessionalStudio One 4 Artistについて紹介しましたが、このStudio One 4 Primeはその下位バージョンとして位置づけられるもの。無料とはいえ、MIDIもオーディオもレコーディングから編集、ミックスまで対応しており、普通の使い方であればこれで十分といっても過言ではない機能、性能を備えているのです。そのStudio One 4 Primeを確実に、間違いなく入手する方法を順を追って紹介してみたいと思います。


誰もが無料で入手可能なDAW、Studio One 4 Prime
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先日、PreSonusから16chのムービングフェーダー搭載のFaderPort 16(実売価格 税込125,000円)がリリースされ、1chのFaderPort(同19,800円)、8chのFaderPort 8(同64,800円)と合わせて、3つのラインナップとなりました。従来は、その価格から完全にプロ用というイメージの強かったムービーングフェーダーも、FaderPortのおかげですっかりDTMユーザー御用達グッズへと変わってきました。

ただ、DTMユーザーの中にはFaderPortを知らない人、さらにはムービングフェーダーの存在そのものを知らない人も少なくないようです。また、実際にFaderPortの動作を見て「何これ?お化けが操作してるの?」なんて驚く人がいるのも面白いところ。そこで、改めてムービングフェーダーとはどんなものなのか、FaderPortがあるとどのように便利になるのかについて紹介してみたいと思います。


FaderPort 16も登場し、3ラインナップに。DAWにとって必需品のFaderPortとは!?
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DTMユーザーとやりとりしていると、結構な比率でヘッドホンでしかモニターしていない人がいるんですよね。もちろん、DTMを「自分だけの趣味の世界」と割り切ればそれでもいいのですが、いろいろな人に聴いてもらいたい…と考えるなら、やはりモニタースピーカーは必須だと思います。音の出方、音のバランスがヘッドホンとは明らかに違うので、双方でチェックする必要があるからです。

とはいえ「モニタースピーカーなんて置くスペースがない」、「部屋で音を出すのはちょっと難しい」、「結構高いから手が出せない」……といった理由で躊躇している方も多いのではないでしょうか?そんな中、先日発売されて使ってみたPreSonusEris E3.5という小さなモニタースピーカーが、なかなかよかったんです。どんな製品なのか紹介してみましょう。


大音量も高音質で鳴らせる小さなモニタースピーカー、Eris E3.5

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「これからDTMをはじめたい」、「初心者の友人にお勧めシステムを探してる」、「DTMのサブシステムを組みたい」……そんなニーズにピッタリな製品が、また新たに発売されました。人気DAW、Studio Oneの開発元である米PreSonusが12月に発売したAudioBox 96 STUDIOというのがそれ。同社では以前からAudioBox iTwo STUDIOというオールインワンパッケージを発売していましたが、今回登場したAudioBox 96 STUDIOはさらに低価格となっており、実売価格が24,800円(税込み)なんです。

さらに、このAudioBox 96 STUDIOに以前記事でも紹介した台湾メーカーMiDiPLUSの25ミニ鍵盤のUSB-MIDIキーボード、X2 miniもセットにしたAudioBox 96 STUDIO MiDiPLUSバンドルも同時に発売されて、こちらは29,800円となっているんです。どんな製品内容になっているのか紹介してみましょう。


オーディオIF、コンデンサマイク、モニタヘッドホン、DAW、プラグインをセットにしたAudioBox 96 STUDIO

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DTMステーションとしては初の試みとなるのですが、Amazonとコラボする形で、DTM製品のお買い物企画を実施することになりました。第1弾として行うのは、これからDTMを始めてみよう、という初心者の方にとってお勧めのハードウェア機材やソフトウェアを紹介するとともに、セットで購入すれば普段より結構安く入手できるという特典付きの企画です。

これはDTMステーションのサイト側でDTMお勧めセットを紹介する一方で、Amazonサイト側でも『さあ、DTMをはじめよう』というタイトルの元、DTMステーションお勧め機材を数多くピックアップしていくというもの。DTM初心者の方はもちろん、中・上級ユーザの方、またプロミュージシャンのみなさんにとっても、いろいろな発見があるのでは…と企画となっています。初回となる今回は、DTM製品選びの基本的な考え方をお伝えするとともに、DTMステーション×Amazonのオリジナルセット商品3つを紹介してみたいと思います。


DTMステーションとAmazonが共同で行うコラボ企画を開始しました!

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オーディオインターフェイスの性能を表す重要な項目の一つがレイテンシー=音の遅延です。遅延時間が小さければ小さいほど、高性能というわけで、各社ともここにしのぎを削っており、年々その性能は向上してきています。そうした中、また新たなオーディオインターフェイスがPreSonusから誕生しました。バナー広告などで「超低レーテンシーの世界へ、QUANTUM誕生」というものを見かけた方も多いと思いますが、1Uのラックマウントサイズのオーディオインターフェイス、QUANTUMというものです。

接続はThunderboltで、アナログ・デジタル合わせて26IN/32OUTの入出力を備え、最高で24bit/192kHzまで対応したQUANTUM。Macはもちろんのこと、Windowsでも利用可能で、PreSonusのStudio Oneはもちろんのこと、Cubase、FL STUDIO、Ableton Live、Reason、Logic……と一通りのDAWで利用可能です。さらにiPadやAndroidからリモートコントロールできるといったユニークな機能も搭載されているのですが、実際、どんな機材なのかレポートしてみましょう。



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DTMユーザーの欲しいものリストの上位ランキングに上がるミキサー。各社からもいろいろなものが出てはいるものの、なかなか決め手に欠けて、結局購入できていない……という人も少なくないと思います。そんな中、いま人気急上昇のDAW、Studio Oneの開発元であるPreSonusから非常に便利で万能ともいえるUSB接続のミキサー、StudioLive AR USBシリーズが3機種発売されました。

これは単体のミキサーとして使えるのは当然として、USBでPCと接続すると24bit/96kHzの仕様オーディオインターフェイスとして使うことができ、8IN/4OUT、14IN/4OUT、18IN/4OUTの入出力を持ちます。またiPhoneやAndroidなどとBluetooth接続してオーディオを流すこともできるほか、本体にSDカードスロットがあって、ここにミキサーに入る音をレコーディングしたり、ここから再生することができます。さらには強力なデジタルエフェクトを装備していたり、ループバック機能を使ってネット放送に活用でき、しかもiPhone/iPadと接続して活用できるなど、まさに多機能で万能なミキサーとなっているのです。DAWであるStdio One  3 Aritstがバンドルされるとともに、全チャンネルを即WAVでレコーディングできるCapture 2も付属しているのでコストパフォーマンスの面でも非常に高いミキサー。実際に試してみたので、これでどんなことができるのか紹介していきましょう。


PreSonusのUSBミキサー、StudioLive AR8(左)とStudioLive AR12(右)
 
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5月21日に発表されて大きな話題になったStudio Oneの新バージョン、Studio One 3。発表と同時にダウンロード版の販売はスタートしているので、すでに入手したという方も少なくないと思いますが、USBメモリーによるインストーラが入ったパッケージ版も6月下旬に発売される予定となっています。

ラインナップとしてはフラグシップモデルのStudio One Professional、ミッドレンジのStudio One Artist、そしてなんと無償で誰でもダウンロードして使うことができるStudio One Primeの3つが用意されています。Studio One Primeのリリースは6月中旬とのことですが、今回Studio One Professionalをちょっとだけ使ってみたので、ファーストインプレッションということで、Studio One 3がどんなソフトなのか紹介してみたいと思います。


先日、Studio One友の会主催で行われたStudio One 3発表会の様子。プレゼンしているのは田辺恵二さん
 
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譜面作成ソフトというと、FinaleとかSibeliusといったソフトが頭に浮かぶ人が多いと思います。でも、それらとはまったくアプローチの異なるNotion(ノーション)というイギリス生まれのソフトがあるのをご存じですか?これは譜面作成ソフトでありながら、演奏性に主眼が置かれた、いわばMIDIシーケンサ。Notionの標準MIDI音源と同時にVSTiプラグインで演奏させたり、そこに各種プラグインでエフェクトを掛けるなど、これ1本で打ち込みによる曲作りができてしまうのです。

しかも、iPad版のNotionもあり、これと連携も可能になっていたり、Notionで出来上がった曲は、Studio One形式でエクスポートできるというのも大きなポイントなんです。従来の譜面作成ソフトとは、明らかにコンセプトの異なる、この音楽制作寄りなNotionについて紹介してみましょう。


PreSonusの譜面作成ソフト、Notion。強力なMIDIシーケンサ機能も装備している
 
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PreSonus(国内代理店はエムアイセブンジャパン)から、驚異的なDTMセット製品が発売されました。AudioBox iTwo STUDIOというのがそれ。オーディオインターフェイスであるAudioBox iTwoを中核にDAWであるStudioOne Artist、コンデンサマイク、モニターヘッドホンとDTMに必要なものがすべて入っており、実売価格は税込みで27,800円というものです。

これからDTMを始めてみたいという人にとって、WindowsユーザーでもMacユーザーでも、これだけ買えばすべて揃ってしまうので非常に便利。また、すでに利用しているDTMユーザーにとっても、追加機材、予備機材としても魅力的ですよね。そのAudioBox iTwo STUDIOを使ってみたので、どんなものなのか紹介してみましょう。


PreSonusのDTM全部入りセット、AudioBox iTwo Studio
 
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